MSV-R ザ・トラブルメーカーズ【小説】 ＜連載終了＞
『機動戦士ガンダム MSV-R ザ・トラブルメーカーズ』は、ご存じ大河原邦男氏が描く“MSV-R”をテーマに、模型遊びをたっぷり盛り込んだ立体＆オリジナルストーリー企画である。
オリジナルストーリーは、数々の小説やゲームシナリオを手掛ける孝岡春之介氏、高崎とおる氏が、キャラクターデザインは、アニメ『境界線上のホライゾン』『境界線上のホライゾンII』などで活躍の藤井智之氏が担当！
物語の舞台は一年戦争終結直後、U.C.0080の地球。元ジオン兵のディーン・ウエストとその相棒（？）マサ・オーカーは、とある人物からの様々な依頼を受け、モビルスーツによって解決していく。
オリジナルストーリーは、数々の小説やゲームシナリオを手掛ける孝岡春之介氏、高崎とおる氏が、キャラクターデザインは、アニメ『境界線上のホライゾン』『境界線上のホライゾンII』などで活躍の藤井智之氏が担当！
物語の舞台は一年戦争終結直後、U.C.0080の地球。元ジオン兵のディーン・ウエストとその相棒（？）マサ・オーカーは、とある人物からの様々な依頼を受け、モビルスーツによって解決していく。
第一話 ヒート・ロッド vs ガンダム・ハンマー（前編）
第一話 ヒート・ロッド vs ガンダム・ハンマー（後編）
とある地球連邦軍基地に急襲をかけるディーンとマサ。そこに立ちはだかる陸戦型ガンダム。一年戦争終結後も、地球の混乱は続いていた……。
主人公ディーン・ウエスト
19歳のスペイン系スペースノイド。陽気な性格。
相棒（？）マサ・オーカー
25歳の日本系スペースノイド。クールな性格で、とある事情からディーンを手助けしている。
MS-06G 陸戦高機動型ザク「MS-06J ザクII」の機動性を強化したMS。正式採用され生産がスタートするも、「MS-07B グフ」が採用されたことで生産は中止。50機程度の総生産数に留まった。ディーンの乗る機体は終戦間際に開発されたジェネレーターを搭載することで、本来の06Gよりも高い性能と高出力パーツの装備が可能となっている。
(C)創通・サンライズ