応募総数150作品! 「HG ガンダムAGE-1 ノーマル」を使用したカラーリングコンテストが、遂に終了! 最優秀賞をはじめ、各賞が発表された。ここでは作品と選評をお届けしよう! 電撃ホビーマガジン2012年3月号(1月25日発売)では、更に詳しく紹介をする予定だ。おたのしみに!
■選評
電撃ホビーマガジン編集長
安蒜利明
アシンメトリーというアイデアもさることながら、メタルメッシュをマスクに使った塗装法やメタリックなグロス仕上げなど、難易度の高い手法を巧みに使った完成度の高い一作。対照的な青と赤を明度を抑えてなじませている色彩感覚の良さもポイントの一つです。
単なるアイデア勝負ではなく、すべてにレベルの高い作品でした。
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■選評
バンダイホビー事業部
企画開発チーム 西澤純一氏
こちらを選んだ理由は、まずガンダムトリコロールカラーを使ってないことです。配色においても使用せず、あえてグラデーションと個人のカラーリングイメージで塗装したことを評価ポイントにしました。本体は意外にもシンプルにブラックにまとめているのですが、細部を際立たせるためのように感じます。色分けを採用した裾、袖口部には、細かく暖色グラデーションを施すことで、より平面なのにアートのような立体感があり斬新に感じました。以上、全体的にイメージをまとまったところを評価させて頂きました。
■選評
GSIクレオス ホビー部
ミリタリーモデルとしての風合いを出すよう、全体の色調を調整している点や、使用感を出すようにエッジ部分の塗装はげ、スス汚れなどのウェザリングなどが丁寧に施され、機体から物語を想像させる仕上げとなっている点が評価できます。
全体に汚しを入れるというのは、やりすぎても全体の雰囲気を損なってしまう可能性がある作業ですが、本作品に関しては「使用感」を感じさせつつ、「キャラクターキット」としてのメリハリも併せたバランスのよい調整が、大変素晴らしいものと思います。
■選評
ガンダムインフォ編集部
落ち着いた配色で一見奇抜さが欠けるようにも感じられますが、配色がよく考えられていて、機体色との対比も非常にバランスがとれています。さらに、赤色の部分に格子状のグラデーション模様を施すなど工夫と遊び心が詰まった作品に仕上がっていて、繊細なこだわりと技術力の高さを感じました。
■選評
電撃ホビーマガジン副編集長
木村学
グラデーション塗装を活用したカラーリングは一見普通に見えるがよく見ると斬新な味わい。特に色の境目はエアブラシ塗装の技量と知識の深さが問われる部分。塗料の薄め具合、ハンドピースの使い方など、エアブラシ塗装を熟知したレベルの高さが伺えます。また混色せずに塗料をビンから出したまま塗っているにもかかわらず、色のバランスが良いのは色選びのセンスの高さの現れかと思います。
■選評
電撃ホビーマガジン編集部
読者のインターネット投票により選ばれたのは、スナイパー(08G小隊)さんの作品。いろいろと悩んだ末に、オーソドックスなカラーリングをチョイス。簡単なディテールアップと丁寧な塗り分けを心がけたとのこと。とはいえ、改造もしており、バックパックのウイングを取り外して、ギャンのつま先を貼り付けたほか、リューターやナイフでダメージ表現をしています。
■選評
電撃ホビーマガジン副編集長
木村学
赤と黄色という隠ぺい力が弱く、塗装しづらい色を選んだにもかかわらず、きれいに仕上がっており、塗装技術の高さが伺えます。配色も独特ですが、黄色や黒の振り分けがバランスよくまとまっていてよいアクセントになっています。
(C)創通・サンライズ



















