冨樫かずみさん、内田雄馬さん、牧野由依さん登壇!【C3TOKYO2016速報レポート】『ガンダムビルドファイターズトライ アイランド・ウォーズ』スペシャルステージ

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2016年8月27日(土)・28日(日)、千葉・幕張メッセで開催される「C3TOKYO 2016」。本特集「C3TOKYO2016速報レポート」では、その会場から、メーカーブースの出展アイテムやステージイベント、コスプレなど、注目情報を速報写真レポートでお届けします(⇒まとめページはこちら)。

 

ここでは、8月27日(土)開催のステージイベント「『ガンダムビルドファイターズトライ(BFT) アイランド・ウォーズ』スペシャルステージ」の模様をご紹介していきます。

 

 

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登壇したのは、カミキ・セカイ役の冨樫かずみさん、コウサカ・ユウマ役の内田雄馬さん、ホシノ・フミナ役の牧野由依さん、綿田慎也監督、小川正和プロデューサーです。

 

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▲登壇者のみなさん。左から綿田慎也監督、カミキ・セカイ役の冨樫かずみさん、コウサカ・ユウマ役の内田雄馬さん、ホシノ・フミナ役の牧野由依さん、小川正和プロデューサー。

 

ステージは、『ガンダムビルドファイターズトライ アイランド・ウォーズ』を上映しつつ、コメンタリーによって作品を振り返るというもの。登壇者5人にはそれぞれ「イチ押し札」が渡され、自分がお気に入りのシーンになったときに上げることになっています。

 

▲登壇者お気に入りのシーンにさしかかると、「一押し」の札が上がります。

▲登壇者お気に入りのシーンにさしかかると、「一押し」の札が上がります。

 

ギャン子、フミナ、シアが“めぐりあい宇宙”ばりに会話をするシーンなど、冨樫さん、牧野さんのお二人が「好き!」というシーンもありましたが、イチ押し札が上がったのは後半部分。研究所内での戦いの際に、カミキバーニングガンダムが、肩の「神」マークからビームを放ったシーンです。綿田監督によると、ト書きには「神ビーム」と書いてあったそうで、壇上でもそう呼ばれていました。

 

ほかに、冨樫さんは、セカイたちがコロニーを消し去ったシーンと、その直後のカットインをイチ押しに。確かにグッと盛り上がってくるシーンでした。いっぽう牧野さんはラストシーンにイチ押し札を。スクランブルガンダムを手にしている謎の少女に、フミナが、そのガンプラはあなたのものじゃない、自分で作ってこそのガンプラだと説くシーンです。牧野さん自身も、ガンプラを自分で作る魅力を実感しているそうで、このシーンがとても「ステキ!」とのことでした。

 

会場は、内田さんの細かいコメント(フォトンリングレイなどの攻撃を防ぐシーンで、サカイ・ミナトとコウサカ・ユウマだけが打ち返そうとしていた……など)でもさらに盛り上がりを見せました。

 

こうしてイベントも終盤になり、登壇者が最後の挨拶をした際、小川プロデューサーからうれしいお知らせが! 現在、長崎健司監督とともにイオリ・セイ達が登場する『ガンダムビルドファイターズ』の新しい物語を作っているとのことです!

 

アイランド・ウォーズのラストシーンで、謎の少女の母親が登場しましたが、父親は登場しませんでした。何故か? その理由は、セイたちの物語を見ることでわかるとのことです。なお、メイジン・カワグチが今回登場しなかったのは「あの人が出てくるとすべて持ってかれちゃうから」(会場笑い)。『ガンダムビルドファイターズ』の新作には登場するのでしょうか? 期待して待ちましょう!

 

 

 

 

「C3TOKYO 2016」では、このほかにもステージやコスプレなど気になるイベントが! また各社のメーカーブースでは注目アイテムが多数展示されています。それらの情報も別記事でご紹介しますので、ぜひ下記リンク先のまとめページからチェックしてくださいね!

 

⇒C3TOKYO2016速報レポート(まとめ)

 

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