毒針を出して攻撃時の動きも再現可能!オオスズメバチの可動フィギュアが海洋堂より登場!頭から腹まで体の各部が可動

更新日:2020年6月26日 00:09

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海洋堂の「リボジオ」シリーズより、オオスズメバチが可動フィギュア化! 2020年8月発売予定です。

 

REVO GEO オオスズメバチ

まるで本物のように細部まで作りこまれている本アイテム。頭から腹まで体の各部が可動します。大顎は可動し、中の口器も再現、複眼も透明パーツを使い彩色方法を工夫して実感を高めています。また、脚の関節部は差し替えで固定のものに変更可能。

 

腹の体節も可動し、攻撃時の動きを再現可能。毒針を出すこともできます。脚は付け根で可動し、通常ポーズ、腹を前方に曲げての攻撃ポーズもとることができます。

 

翅は普段は3つ折り、広げると前後の翅がつながって1枚翅状になる特徴から、閉・開状態の2種の差し替え方式に。通常時、飛行時、どちらもしっかり保持できるベース付きです。

 

 

 

リボジオについて

海洋堂のリボルテックを受け継いだ可動生物フィギュアシリーズ始動! 造形師たちの類稀なる観察眼で生命感あふれる躍動美を表現してきた生物系フィギュアや、リボルバージョイントを駆使したアクションフィギュアシリーズ「リボルテック」を展開してきた海洋堂。満を持して、海洋堂イズムが息づく両者を掛け合わせた可動生物フィギュアシリーズ「リボジオ」が始動します。昆虫・甲殻類などの節足動物をはじめ、恐竜骨格など科学好きの知的好奇心をくすぐるラインナップを予定。立体化する対象は地球の全生命体です。
造形総指揮・松村しのぶが生み出す究極の可動生物たちをコレクションし、「時空を超えた立体型百科事典」を完成させてみてください。

 

DATA

REVO GEO オオスズメバチ

  • PVC&ABS製塗装済み完成品
  • 全長:約180ミリ
  • 可動箇所:25カ所
  • 付属品:透明ディスプレイベース(GEOアーム+GEOアーム(ショート))、4mmジョイント(無可動)×6個、翅(飛翔用)
  • 原型総指揮:松村しのぶ
  • 原型製作:吉良かずや
  • 可動加工:大津敦哉
  • 発売元:海洋堂
  • 価格:8,000円(税抜)
  • 2020年8月発売予定

 

(C)KAIYODO

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