『サイレントヒル３』カラフルで血まみれなウサギたちが可動フィギュア化！付属品の異なる6色の「ロビー・ザ・ラビット ミニ」と「ストレッチャー」が登場!!

Gecco（ゲッコウ）より、フィギュア「サイレントヒル３/ ロビー・ザ・ラビット ミニ」「サイレントヒル３/ ストレッチャー for ロビー・ザ・ラビット ミニ」が登場！

サイレントヒル３/ ロビー・ザ・ラビット ミニ

初代の発売から20年以上の時を経ていながら、未だ根強いファンを抱える「サイレントヒル」シリーズ。シリーズ3作目『サイレントヒル３』に登場して以来、シリーズのマスコットキャラクター的存在にもなった「ロビー・ザ・ラビット」がアクションフィギュアとして登場！

過去にリリースされたスタチュー版が着ぐるみ的アプローチであったのに対し、ミニ版では大胆にデフォルメ。95ミリのサイズにベストマッチする頭身比率で、ぬいぐるみ的なシルエットが愛くるしさを強調させています。

ピンク、アオ、ミドリ、シロ、キイロ、ムラサキ、全6色のカラーバリエーションで展開。

各色の付属品は異なり、遊びの幅とコレクション性を高めています。愛らしい見た目にそぐわぬ、物々しい凶器とグロテスクな血痕。“可愛らしさ”と“恐ろしさ”、相反する雰囲気から生まれる一抹のユーモラス。それこそがロビー・ザ・ラビットの魅力そのもの！

また、これまでの立体化に関しては、「ピンク、アオ、ミドリ」のみであったため、「シロ、キイロ、ムラサキ」の3種類はコアなファンにとっても新鮮味があり、コレクション欲求を掻き立たせます！

DATA

サイレントヒル３/ ロビー・ザ・ラビット ミニ

ピンク（鉄パイプ＆角材 付属）／アオ（チェーンソー 付属）／ミドリ（丸ノコギリ 付属）／シロ（斧 付属）／キイロ（モール 付属）／ムラサキ（ライフル 付属）

• ABS・PVC製塗装済アクションフィギュア
• 全高：約9.5cm
• 原型：赤尾慎也/HEADLONG
• デジタル造形：赤尾雅紀/HEADLONG
• ペイントマスター制作：アンドウケンジ
• 企画・制作・発売：Gecco
• 販売元：豆魚雷（Ampus）
• 参考価格：各3,278円（税込）
• 【ピンク＆シロ】2020年11月～2020年12月発売予定
• 【ミドリ＆ムラサキ】2020年12月～2021年1月発売予定
• 【アオ＆キイロ】2021年1月～2021年2月

サイレントヒル３/ ストレッチャー for ロビー・ザ・ラビット ミニ

さらに、ビジュアル作品集『Lost Memories : THE ART & MUSIC OF SILENT HILL』のボーナスムービー「兎（Usagi）」に登場したストレッチャーが、「ロビー・ザ・ラビット ミニ」と同スケールで立体化！　マットレス部分の表面はフラットになっており、患者が横たわっていない状態を再現。

マットレスの裏面はロビー・ザ・ラビットにあわせてくぼみが設計されており、ピタリとフィット。破綻のない造形とプレイバリューを両立させる、メーカーのこだわりを感じさせる仕様となっています。

オブジェとしてロビー・ザ・ラビットのかたわらに置いておくもよし、「兎（Usagi）」のワンシーンを再現するもよし！　ファン心をくすぐるアイテムとなっています。

DATA

サイレントヒル３/ ストレッチャー for ロビー・ザ・ラビット ミニ

• ABS・PVC製塗装済アクションフィギュア
• 全長：約8.5cm
• 原型：赤尾慎也/HEADLONG
• デジタル造形：赤尾雅紀/HEADLONG
• ペイントマスター制作：アンドウケンジ
• 企画・制作・発売：Gecco
• 販売元：豆魚雷（Ampus）
• 参考価格：1,980円（税込）
• 2020年11月～2020年12月発売予定

●「サイレントヒル」シリーズについて

1999年にKONAMIから発売された初代『サイレントヒル』を皮切りにシリーズ続編タイトルや実写映画が製作され、発売から20年の時を経た現在もなお、ファンの心を強く掴んで離さない。ホラーゲームの根幹である恐怖体験に、精神を揺さぶる物悲しいストーリーや、美しい旋律のオーケストラサウンド、破壊的なインダストリアルサウンド、また、シュールレアリスムの流れを思わせるクリーチャーデザインを組み込むことで、ホラーゲームの枠組みを超越した金字塔、それがKONAMIの『サイレントヒル』シリーズです。

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