オオカマキリを約2倍の大きさで徹底再現!ガシャポン「いきもの大図鑑シリーズ」に「かまきり」が登場!「すずめばち02」と「かめ03」もチェック

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バンダイ ベンダー事業部が、生き物の体の仕組みを忠実に再現した「生きもの大図鑑シリーズ」の最新弾として「かまきり」と「すずめばち02」、「かめ03」を発売! 2020年11月中旬より順次全国の玩具売場、量販店、家電店などに設置されたカプセル自販機にて発売されます。

 

 

 

【かまきり(1回500円・税10%込、全5種)】2020年11月第3週より順次発売

実際の「オオカマキリ」を約2倍の大きさ、全長約150ミリ、全幅約190ミリのサイズで再現。カマキリは翅(はね)を大きく広げて威嚇をしたり、常に体の掃除をするなど複雑奇妙な動きをする昆虫です。今回は体の動きだけでなく、カマの刺に至るまで正確に再現することに挑戦。カマキリの体の構造を30以上のパーツに分解し、6種類もの素材を組み合わせることで、全身27カ所が可動し、カマキリ独特のポーズを再現することができるように!

 

また、特徴的な顔やまるでいつもこちらを見ているような目(偽瞳孔)、鎌の棘や蛇腹に広がる腹部などカマキリの知られざる秘密も精密に再現されています。

 

実際に存在する緑色型と褐色型、また羽化直後のカラーリングがラインナップ。腹部の蛇腹構造が観察できるよう、通常版と食事後の2種類の腹部をアソート。

 

 

【すずめばち02(1回500円・税10%込、全4種)】2020年11月第5週より順次発売

「すずめばち」を全長約150ミリ、全幅約200ミリと驚異の大きさとリアルな造形で再現したシリーズの第2弾。実際のスズメバチと同様に針の出てくる仕組みを再現し、顎の開閉や触覚の角度調整など全身18カ所が可動します。また、普段見ることの難しい舌や翅脈(しみゃく)、頭楯(とうじゅん)と呼ばれる顔の中央部分の違いも忠実に再現。

 

本弾にはスズメバチのなかでもっとも美しい模様を持つと言われる「ヒメスズメバチ」や腹部の模様が波型の「モンスズメバチ」、茶と黒の色使いが特徴的な「チャイロスズメバチ」、社会寄生種の「ヤドリスズメバチ」の全4種をラインナップ。

 

 

【かめ03(1回500円・税10%込、全3種)】2020年11月第5週より順次発売

本商品は「かめ」の特徴的な生態を徹底再現した「かめ」シリーズ第3弾。定着予防外来種に指定され、今や飼うことが難しくなったワニガメをフィギュアで堪能してもらえるように、動物造形師の守亜氏による監修のもと、迫力のある外観を徹底的に研究し、特徴的なゴツゴツとした甲羅の形状や大きく開く口の動きなどが忠実に再現されています。

 

今回はワニガメの魅力の1つである色彩変化の種類をラインナップ。一般的な黒のほか、ゴールデンと呼ばれ人気の高い山吹色、リューシスティックと呼ばれるアルビノとは異なりメラニン色素が残ったまま白色になる種類が揃えられています。

 

(C)BANDAI ※「ガシャポン」はバンダイの登録商標です。

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