精緻な造形の“消しゴム”モデル！　 ビルドモデル ガンダム 3、徹底レビュー！【食玩ナウ（NOW） 発売日直前レビュー】

▲RX-78-2ガンダムの分解図。ある種のフェチズムを強く刺激される、恐るべき細さ。 成型色での色分けなので、カラーリングの精度もまったく問題なし！

▲まずはガンダム。１弾とは異なり、ビーム･サーベルとシールドを装備した姿で登場です。腰と頭部、腕部付け根で回転するので、動きのあるポーズも可能。

▲ガンキャノン。ビーム･ライフルはこのサイズながらスコープ内部が分割されています。武器持ち手の軸径はいまのところ全機体で共通なので、ガンダムにガンキャノンのビームライフルを装備させることもできます。

▲そしてガンタンク。V作戦3機が本弾だけで揃う、嬉しいエントリーですね。ゴムの質感はキャタピラと相性が良く、足回りは眺めているだけで飽きません。

▲Ｇファイター。こちらは先のガンダムと合体が可能となっており、驚くほど高いプレイバリューを発揮します。詳細はのちほど！　Ｇアーマー用にガンダムのシールドがひとつ付属します。

▲唯一ジオン側の機体となる旧ザク。バズーカを装備しての登場となります。動力パイプのない精悍な姿はイメージ通り。ガデムのタックル風ポジションも決まりますね。

▲まずはガンダムとＧファイターを組み合わせたＧアーマー。かなりのボリューム！　キャタピラでガッチリ固定されるので、安定感があります。

▲ガンダム･スカイと呼ばれるガンダム＋ＧファイターＢパーツ。第31話「ザンジバル追撃！」で登場した、モビルアーマー風の姿です。ガンダムとしては異形ながら、独特のフォルムには魅力があります。

▲Ｇブルと、Ｇスカイ後部となるガンダムＢパーツ＋ＧアーマーＢパーツ。コアファイターがあればＧスカイは完成するので、今後のラインナップに思わず期待してしまいます！

▲ビーム･サーベル装備のガンダムがＧファイターにまたがることも。第23話「マチルダ救出作戦」を思わせる可愛らしくも凛々しい姿です。

▲コアブロックを応用した上下交換！　ガンキャノンとガンタンクは上半身と下半身が入れ替え可能です。足のあるガンタンクはいつ見ても不思議な存在感……。

▲旧ザクは第2弾のシャア専用ザクや量産型ザク、武器セットと組み合わせてさらに遊びの幅が広がります。