MG V2ガンダム Ver.Kaが発売直前!その全貌が明らかに!『鉄血のオルフェンズ』からも新型モビルスーツが続々とキット化決定!【連載】ガンプラジャーナル12月号

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ガンプラジャーナル12月号・その2

 

ますます盛り上がりを見せる『鉄血のオルフェンズ』。ガンプラシリーズのラインナップも好調。大型アイテム「クタン参型」のほか、フレームに金属を使用した、新しいシリーズも発表されました。

 

●1/100 ハイレゾリューションモデル ガンダムバルバトス 価格:未定 2016年春発売予定

 

『鉄血のオルフェンズ』シリーズに新しいシリーズが登場。物語のキーにもなっている、ガンダム・フレームには金属が使用された完成品で、装甲部分などはランナーパーツに高級感のあるパールやメッキなどので再現される、半完成品となっています。

 

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▲付属武器は太刀とバルバトス用滑空砲。滑空砲は折りたたみ機構も再現しています。

 

●1/144 HG ガンダムバルバトス&長距離輸送ブースター クタン参型 価格:5,400円 12月12日発売予定

 

モビルスーツを輸送するためのフライトユニットがHGシリーズにラインナップ。HGのガンダムバルバトスをすっぽりと覆いこむ大型のユニットです。ガンプラオリジナルギミックとして、戦闘形態にも変形可能になっています。

 

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▲一見コンパクトに見えるボディには、アームパーツなどが折りたたまれて収納されています。

 

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▲ガンプラオリジナルギミックとして、装着型の戦闘ユニットにも変形可能です。

 

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▲汎用性の高い仕様で、グレイズ改にも装着可能になっています。

 

●1/100 グレイズ(一般機/指揮官機) 価格:3,240円(税込) 12月19日発売予定

 

1/100グレイズはテストショットでの紹介となります。特徴的なプロポーションは忠実に再現され、1/144では再現されなかった、内部フレームも再現されています。

 

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▲頭部センサーの塗り分けはシールで再現。また、基部がボールジョイントなので可動します。

 

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▲腰部のシリンダーは別パーツ化され、上半身のスイングに合わせて可動します。

 

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▲肩は前方向に大きくスイングさせることが可能になっています。

 

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▲ライフルはショートバレルタイプも再現可能です。

 

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▲パーツの差し替えにより、頭部のアンテナを装備する指揮官機も再現可能になっています。

 

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ブースターは1対が付属。腰部に装着する場合と、腰部に装着する場合のそれぞれ別のパーツが用意されています。

 

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▲1/100グレイズでは、内部のフレームが再現されています。

 

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●1/100 シュヴァルベグレイズ(マクギリス機)価格:3,240円(税込) 2016年1月23日発売予定

 

1/100シュヴァルベグレイズ(マクギリス機)のテストショットが公開されました。1/100グレイズで再現されたフレームは共用されていますが、シルエットはまったく異なるものになっています。

 

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▲アーム接続のバーニアは上下にスイング可動します。

 

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▲左腕のクローは開閉式。付属のリード線で射出状態も再現可能です。

 

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▲膝より下グレイズと共通ですが、異なって見える脚部のラインが興味深いところです。

 

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▲腰部のバインダーは腰ではなく、モモ横に接続されているため、意外に可動の妨げになりません。

 

●1/100 ガンダムグシオン(仮) 価格:5,400円(税込) 2016年2月発売予定

 

1/100スケールのガンダムグシオンの発売が決定しました。今回は形状試作での紹介となります。存在感のある野太い部分と、極端に細い部分が混在し、メリハリの利いたプロポーションになっています。

 

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▲武器は大型ハンマーとマシンガンの付属が決定しています。

 

●1/144 HG MSオプションセット4&モビルワーカー(仮) 価格:648円 2016年2月発売予定

 

早くも第4弾となるMSオプションセット。増加ブースターと、西洋タイプのソード、新型のモビルワーカーがセットになっています。

 

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●1/144 HG ガンダムキマリス 価格:1,296円(税込) 2016年1月16日発売予定

ガンダム・バルバトスとは別のガンダムとして、早くから公開されていたガンダム・キマリスのHGキットのテストショットが公開されました。装甲に隠れているフレームは大部分が共有化されており、組み立て時に同型のフレームを使用したガンダムであることを強く感じさせます。

 

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▲胸から、フレームが露出した腹部など、ガンダム・バルバトスと共通する部分が散見できます。

 

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▲脚部装甲が前後に開き、スラスターが露出します。脚部フレームはHGガンダムバルバトスと同様のものになっています。

 

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▲腰後部に収納された武装は、展開し、ブレード状に変形します。

 

●1/144 HG MSオプションセット3&ギャラルホルンモビルワーカー 価格:684円 2016年1月発売予定

 

アックスなどの近接戦闘用武器が取り揃えられたオプションセット第3弾。ギミックも内蔵しています。形状とギミックの異なるアックス2本と、チョッパーがセットになっています。ギャラルホルンモビルワーカーはパーツ数も多く、密度感も高い仕上がりです。

 

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▲アックスは延長パーツによる長短の選択式。チョッパーとショートアックスの二刀流も再現可能です。

 

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▲先端の鉄球はチェーン接続のフレイルタイプも再現可能になっています。

 

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▲チェーンは本物の鎖と同じく、ジャラジャラと動きます。この状態でランナーに含まれています。

 

●1/144 HG ガンダムグシオン 価格:1,296円(税込) 12月12日発売予定

 

HGガンダムグシオンがまもなく発売です。超重量級のシルエットながら可動域は広く、幅の広いポージングが可能です。また、装甲で見えなくなる部分に、ガンダム・フレームのモビルスーツであることを感じさせるパーツも散見できます。

 

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▲バーニアなどはすべて別パーツで再現され、密度感の高い仕上がりになっています。

 

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▲マシンガンはリアスカートに懸架できるようになっています。

 

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▲武器はハンマーとライフルが付属。ハンマーの背中への懸架は追加パーツで行います。

 

●1/144 HG 百錬(アミダ機) 価格:1,296円(税込み) 12月12日発売予定

 

すでに劇中にも登場した、タービンズに所属するアミダ・アルカが搭乗する百錬です。派手なアクションシーンが印象的ですが、キットの可動域の広く、劇中のようなポージングも可能になっています。

 

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▲一般機には付属しない、専用デザインのライフルが付属します。

 

●1/144 HG マンロディ 価格:1,080円(税込) 12月12日発売予定

 

重装甲、高機動をコンセプトとするブルワーズの主力モビルスーツ、マン・ロディがHGシリーズにラインナップ。重装甲のイメージを再現しつつ、可動域も広く確保された良キットになっています。

 

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▲脚部の可動域は広く、立膝ポーズも可能です。

 

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▲武器は、ハンマーチョッパーとマシンガンが付属します。

 

●キャラスタンドプレート 三日月・オーガス 価格:540円 12月12日発売予定

『鉄血のオルフェンズ』のキャラクターもモチーフにしたスタンドプレートシリーズです。キャラクターカラーシートと成形品を組合せ、立体感のある切り絵のような独特の雰囲気を持つプレートになっています。

 

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●キャラスタンドプレート オルガ・イツカ 価格:540円 12月12日発売予定

 

『鉄血のオルフェンズ』の主人公、三日月・オーガスに合わせて、オルガ・イツカのスタンドプレートも同時発売。壁掛けスタンドやディスプレイスタンド、アクションベースにもなる多彩な機能持った優れものです。

 

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▲スタンドアームは組合せにより、ガンプラ用のアクションベースとしても機能します。

 

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▲ベース部のパーツ構成はこのようになっています。

 

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