子供でも作るか、ピック。『ウルタールの黄昏』第16話公開!!

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

エンブレイスジャパン・電撃ホビーウェブ・ストリエの合同プロジェクト『ウルタールの惑星』。

ストリエにて毎週日曜に更新されているノベル『ウルタールの黄昏』、その第16話「獅子身中の轡虫」が公開されました。

 

N20160208taso_001

 

N20160522UT_001

▲パオ・フウ CAT西ボリア支部の隊長。
短気でかなり攻撃的な性格の持ち主だが、部下からの人望?は厚い。何故かCATワンズ支部の隊長スフィとは仲が良い。最高議会のやり方に疑問を抱いている。

 

『ウルタールの黄昏』あらすじ

豊かな水と自然に恵まれた、命あふれる惑星ウルタール。
平和に暮らす文明種族フェーレスの前に現れたのは、フェーレスたちを喰らわんと襲い掛かる異質異形の生体群、アーデルだった。
フェーレスたちを統べる世界連合最高議会が作り上げたのは、持てる技術のすべてを結集した、唯一にして最大の対アーデル軍事組織、Charge of All Territory。通称CAT。
惑星中で展開されるアーデルとの戦いのさ中、クララ・キューダ属するCAT西ボリア支部は、突如として最高議会から、対峙する全アーデルの捕獲命令を言い渡される。
頼りない非殺傷武器と引き換えに、奪われてしまう通常火器、日ごと進化しフェーレスたちを狙う、恐るべきアーデルたち。
真実を隠す昏き陰謀を斬り裂かんと、クララはその爪を研ぎ澄ます。これは、小さき命を風に変え、種の黄昏に己の尊厳を賭して立ち向かう、少女たちの物語である。

 

N20160522UT_002

 

パオとカラカルの会話により、クララの左腕に付けられた義手の出自が明らかになっていく。
義手を回収したいカラカルに対し、パオの提示した交換条件とは?
そして二人の会話の影で見え隠れする「世界連合最高議会西ボリア代表」スカウカットの目的は・・・?

 

N20160522UT_003

 

N20160522UT_004

 

 

続きはストリエ『ウルタールの黄昏ページ』にて配信中!

 

電撃ホビーウェブにて連載中のコミック「ウルタールの憂鬱」はこちらのリンクから!!

 

 

 

<関連情報>

3

 

 

 

 

(C)embracejapan All Rights Reserved.
(C)2015 Index Corporation.

上に戻る