ワンフェスディーラーブースの歩き方をレクチャー！ワンフェス2016［冬］の様子もプレイバック!!

公開日：2016年6月17日 17:30更新日：2016年6月18日 09:27

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電撃ホビー編集部

2016年7月24日（日）に開催を控えたワンダーフェスティバル2016［夏］。電撃ホビーウェブでは、国内最大のホビーの祭典の楽しみ方をご紹介。今回はディーラーブースの歩き方を、ワンフェス2016［冬］を振り返りながらお届けします!!（⇒ワンダーフェスティバル2016夏まとめページ）

ディーラーブースの楽しみ方＆歩き方は？

ワンフェス最大の魅力――それはなんといっても一般ディーラーの存在です。毎回1,800を超えるディーラーが参加し、人気作からマニアックな作品まで、当日限りのアイテムの数々と会場を包む熱気は、ワンフェスの代名詞と言っても過言ではありません。

しかし、その圧倒的な数のディーラーが一堂に会するワンダーフェスティバルでは、「目当てのディーラーを回るだけでも時間が足りない…」なんてことも……。そうならないためにもやはり事前にガイドブックを見てディーラーチェックはぬかりなくしておきたいところです。また、最近ではtwitterなどで情報を発信しているディーラーも増えてきています。twitterで調べる際は「#wf2016s」などで検索すれば、各ディーラーが販売するアイテムの告知や開発進捗などを更新していますので、ガイドブックのチェックと合わせてこちらもお見逃しなく!!

もちろん、思わぬ出会いがあるかもしれないので、イベント当日は目当てのサークルを回るだけではなく、その移動途中にあるディーラーにも目を向けることもお忘れなく！

ワンフェス2016［冬］でのディーラーブースの様子は？

出品が目立ったのは企業ブース同様『艦隊これくしょん -艦これ-』。今年の4月にはアーケードがサービスインし、秋にはアニメの劇場版公開も控えるなど、まだまだ熱い展開が続いているの作品だけにワンフェス2016［夏］でも話題の中心となることは間違いありません。また、3月の「AnimeJapan 2016」でアニメ化が発表され、話題を呼んだ『刀剣乱舞-ONLINE-』も『艦これ』に次いで人気を集め、作品のイメージをそのままに立体化された作品は審神者たちの注目を集めていました。『ラブライブ！』『アイドルマスター』なども高い人気で、ディーラーごとにお気に入りのキャラクターを出品し、ブースがまるでステージのようでした。さらに、『グランブルーファンタジー』や『Fate/Grand Order』などのSNSゲーム作品も多く登場。ワンフェス2016［夏］には企業ブース同様、ディーラーの動向も気になるところです。

METAL BOX／『艦隊これくしょん -艦これ-』プリンツ・オイゲン