ラプラスの箱に誘われた『機動戦士ガンダムUC』の機体が集う!「ガシャポン戦士DASH08」は、U.C.0096を大フィーチャー!
バンダイベンダー事業部から発売となる、モビルスーツをSD体型で作品問わず立体化する「ガシャポン戦士DASH」シリーズ。
最新弾の第8弾は、収録の6機中5機が『機動戦士ガンダムUC』からの登場となります。主人公機のユニコーンガンダム(デストロイモード)はもちろん、その2号機バンシィ、最大の敵シナンジュ、そしてギラ・ズール2機と『ガンダムUC』の世界観をあますところなく味わえる内容となっています。恒例のユニーク枠は、なんと『月刊ガンダムエース』で連載中の『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』公式外伝「月鋼」より、ガンダム・アスタロトが最速のエントリー。
この6機を、届いたばかりの彩色試作でチェックしていきましょう。
ユニコーンガンダム(デストロイモード)
サイコフレームもまぶしいデストロイモードのユニコーンガンダム。武装はビーム・マグナムとシールド。展開済みのシールドはボリュームも抜群です。
ユニコーンガンダム2号機 バンシィ(ユニコーンモード)
こちらはバンシィのユニコーンモード。両手にはアームド・アーマーBSとVNがそれぞれセットされ、なかなかの重装備。各部のバランスも、がっしりとした今様の体型となっており、本弾でも屈指の完成度です。
シナンジュ
ユニコーンガンダムのライバルにあたるシナンジュ。特徴の“袖”装飾は一部が塗装されて密度も抜群。武装はビーム・ライフルとシールド。SDながらも小顔でスマート、シナンジュの美形悪役らしさがよく表現されています。
ギラ・ズール(アンジェロ機)
ランゲ・ブルーノ砲を装備し、淡い紫にカラーリングされたアンジェロ・ザウパー専用のギラ・ズール。ランゲ・ブルーノ砲は取り外し可能で、後述の親衛隊機にも装着できます。
ギラ・ズール(親衛隊機)
こちらはビーム・ホークを装備した親衛隊機。モノアイは頭部を取り外すことで視線が左右に振れるので、頭部の可動とあわせてさまざまな表情を演出できるのです。
ガンダム・アスタロト
唯一『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』から参戦となった、ガンダム・アスタロト。背面に背負ったデモリッション・ナイフは展開して手に構えさせることができます。左右非対称のヒロイックなデザインは健在です!
意匠やデザイン、プロポーションにさらなる進化の見られる「ガシャポン戦士DASH08」。先のガンプラEXPOでは、何やら新シリーズらしいアイテムも展示され、今後の展開がますます楽しみですね!(⇒フィギュアライズバストのフミナ、新型べアッガイ、シャア専用ザクI、ガシャポンなどが初お披露目!【「ガンプラEXPO2016夏」速報レポート】注目初出情報編)
DATA
ガシャポン戦士DASH08
- 彩色済みフィギュア1セット
- 2016年9月発売予定
- 1カプセル300円
- 発売元:バンダイベンダー事業部
関連情報
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