【第1弾は「サンダーバード1号」】1冊でプラモデルが完成!デアゴスティーニ・ジャパンが新シリーズ「ホビコムムック」を発売!

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

週刊・隔週刊で少しずつ組み立てていくパートワーク(分冊百科)を出版していることでおなじみのデアゴスティーニ・ジャパンが、新たなシリーズ「ホビコムムック」を発売すると発表! その第1弾「サンダーバード1号をつくる」が2016年10月25日(火)に発売となります。

 

 

「ホビコムムック」シリーズは、これまでデアゴスティーニ・ジャパンが主に発売してきたパートワークとは異なり、1冊だけで付録のプラモデルが完成するというもの。その第1弾として「サンダーバード1号」が選ばれたのは、2016年1月に創刊した週刊「サンダーバード2号&救助メカ(全80号)」の読者から多くのリクエストが寄せられたからといいます。

 

▲サンダーバード2号&救助メカ

 

このたびリリースされる「ホビコムムック」の「サンダーバード1号」は、先に出版された「サンダーバード2号&救助メカ」と同じく1/144スケールのプラモデルキットとなります。

 

▲サンダーバード1号

 

さらに、このプラモデルキット独自のポイントとして印象的なレッド、ブルーのオリジナル成型色パーツが付属。これらのパーツによって機種耐熱コーンやエンジンユニットなどがよりリアルに表現可能となります。アルミ色仕上げか、レッドとブルーの成型色仕上げにするかは好みで選ぶことができるとのこと。

 

 

ムックは「サンダーバード テクニカルマニュアル」「国際救助隊の活躍」「プラモデルカタログ」と全3章で構成。「テクニカルマニュアル」ではサンダーバード1号のスペックや能力、特殊機能を解説します。そのほか描きおろしの透視図3枚を使った内部図解や、本編32話と劇場版2本の中からサンダーバード1号が活躍するエピソードも紹介。サンダーバード1号を徹底解説する内容となっています。

 

 

「国際救助隊の活躍」では、その名の通り救助隊の成り立ちから、その所属隊員とメカ、救助隊基地そのものも解説。胸おどる発進シークエンスについても言及するなど、『サンダーバード』全体の魅力に迫ります。

 

 

『プラモデルカタログ』では、過去に発売されてきたサンダーバード1号のプラモデルの系譜を掲載。本ムックに付属するプラモデルの立ち位置も解説するとのことです。また、その簡単な改造方法を紹介するなど実用的な情報が盛り込まれます。

 

 

ホビコムムック第1弾「サンダーバード1号をつくる」は全国書店(一部地域を除く)および、デアゴスティーニ・ジャパンのホームページでも取り扱う予定。価格は税抜き3,480円となっています。往年の『サンダーバード』ファンはもちろん、新しくその魅力に触れる人への入門書としてもオススメできそうですね。

 

 

DATA

ホビコムムック第1弾「サンダーバード1号をつくる」

  • 価格:3,480円(税込)
  • 発売日:2016年10月25日(火)
  • 刊行号数:単号で完成いたします。
  • 判型:A4変型判 32ページ
  • 付録:1/144スケール サンダーバード1号のプラモデルキット

 

 

関連情報

 

Copyright K.K.DeAGOSTINI JAPAN.All Rights Reserved.

上に戻る