まさかの『モノアイガンダムズ』の機体も!?食玩人気シリーズ「FW GUNDAM CONVERGE #06」の気になるラインナップは?
バンダイがおくる、食玩の大人気シリーズ「FW GUNDAM CONVERGE」。低頭身ながらもメカとしてのカッコよさを追求した独特のバランスに、シャープなディテール、そしてアイテムチョイスで好評を得ています。
昨年2015年にリニューアルし、「♯」のついた本シリーズも、いよいよ第6弾!
本弾はいままで以上に驚きのラインナップとなっており、見逃せない機体が続々登場します。特に『SDガンダムGジェネレーション モノアイガンダムズ』はあのワンダースワンのゲームソフトが出展ということもあり、立体化も久しぶり!!
どうにも見逃せない第6弾について、早速各アイテムをチェックしましょう。
まずは『新機動戦記ガンダムW Endless Waltz』より、ウイングガンダム(EW版)。映像未登場の機体ながら、その独自性の高いデザインとカラーリングで、今でも人気のモビルスーツです。複雑なカラーもしっかり再現され、美しい青や黄色の風合いも設定に近しく好印象。
同じく『新機動戦記ガンダムW Endless Waltz』より、ガンダムヘビーアームズ改(EW版)。映像にも登場した機体で、グリーンのカラーリングと両腕計4本の銃身となるガトリングが大迫力。さらに今回は、橙のポイント、クラウンマスクまで造形されて抜かりなし!
『機動戦士Zガンダム』より、ガンダムMk-Ⅱ(ティターンズカラー)。衝撃の「黒いガンダム」も初登場から早30年が経とうとしています。ギュッとしまった黒が印象的で、フェイスもどことなく悪役風に。肩のマーキングは1~3号機のいずれかがランダムで封入されます。
同じく『機動戦士Zガンダム』より、後半の難敵、ティターンズのヤザン・ゲーブルの駆るハンブラビ。かなり強いアレンジが施されており、特徴的な頭部は相当のイケメンに。武器はフェダーイン・ライフルを装備。翼の形状も魅力的です。
そして、携帯ゲーム機ワンダースワンのゲームソフト『SDガンダムGジェネレーション モノアイガンダムズ』より、まさかの登場となるシスクード! かなり巨大な武器のIフィールドランチャーを装備できるのは、「♯」ならではといったところでしょうか。こちらはエゥーゴ奪取後の姿での登場です。
こちらはそのシスクードのティターンズカラー。
同じティーターンズの黒いガンダムであるMk-Ⅱと同時に収録される、心憎い演出ですね。ハンブラビもあわせて、半数がティターンズの機体となる、ティターンズ弾といえるかもしれません。
「FW GUNDAM CONVERGE #06」は、ウイングガンダム(EW版)、ハンブラビ、そしてシスクードとあまりお目にかかれない、でも好きな人は大好きな機体がそろったかなりアクセルベタ踏みのラインナップといえるのではないでしょうか。ぜひお見逃しなく!
DATA
FW GUNDAM CONVERGE #06
- 彩色済みフィギュア1セット、ガム1個
- 2017年4月発売予定
- 価格:500円(税別)
- 販売元:バンダイキャンディ事業部
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