食玩「スーパーミニプラ」で合体の時はきた!「大獣神」ついに発売決定!!!

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かつて模型ブーム華やかなりしころ、戦隊もののロボットはプラモデル(要接着剤の)としてバンダイから発売されていたこともありました。時は流れて2016年、近年では特撮ロボのプラモデルは食玩の華・ミニプラシリーズへ形を変え、その命脈はいまだに息づいています。そのミニプラの命脈をも受け継いだ、人気の食玩組み立てキットシリーズ「スーパーミニプラ」に特撮ロボットが登場するのは、いわば必然の流れ。

 

そんな特撮ロボット第1弾は、『恐竜戦隊ジュウレンジャー』より何かと話題の大獣神! 2016年9月開催「全日本模型ホビーショー」で参考展示されたこのアイテムが、ついに発売決定となりました。まずは公開されたフォトでご紹介します!!

 

合体した本体の画像から見ていきましょう。

02その体型は“マッチョ”“マッシブ”という言葉が似あう、力強いものになっています。劇中のプロップとも、あるいはデザイン画とも少し異なる、力強くカッコいいバランス。「スーパーミニプラ」らしい、彫りの深いこれまた力強いディテールで、塊としてのロボット、その力感が際立ちます。恐竜剣ゴッドホーン根本部分の彫刻もディテールされる様子。

 

01もちろん5体の守護獣にもなります。分割形態でも楽しめるのは「スーパーミニプラ」らしいポイントですね。

 

それでは各アイテムを見ていきましょう。

03まずは上半身、顔から胸、腰までを構成する守護獣ティラノザウルス。
脚部周りはかなり動いて遊べそうな雰囲気に。

 

04守護獣ジュウマンモス。大獣神の盾であるマンモスシールドと、両腕になります。どっしりとした重量感が見事!

 

05守護獣トリケラトプス。左脚となります。
特徴のキャタピラはもちろん再現され、カバーの後ろに見え隠れしています。まるで重機のような塊感が心地よいですね!

 

06守護獣プテラノドン。胸部分となる守護獣です。

たくましい胸筋の部分がそのままプテラノドンになるさまは、まさにデザインの勝利。美しい飛行ポーズもそのままです。

 

07守護獣サーベルタイガー。右脚となります。
より獣らしい姿になっており、特に前足の表情は躍動感アリ。タイヤ風パーツの処理も気になるところですね。

 

快進撃を続ける食玩「スーパーミニプラ」シリーズ。ここにきてガオガイガーや大獣神など、食玩らしい自由な展開を見せはじめています。今後のラインナップにも期待するとともに、まずはこの大獣神を心待ちにしましょう!!

 

 

DATA

スーパーミニプラ 大獣神

  • ポリスチレン製プラキット+ガム1個
  • 2017年3月発売予定
  • 価格:920円(税別)
  • 販売元:バンダイキャンディ事業部

 

 

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(C)東映

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