『シン・ゴジラ』巨大不明生物から第4形態を統一スケールで立体化!「東宝怪獣コレクション」シリーズより4体セットで発売!!
東宝の怪獣を精力的に立体化する地球防衛軍秘密基地の「東宝怪獣コレクション」シリーズに、ついに今年2016年大ヒットを記録した『シン・ゴジラ』が登場! しかも庵野秀明総監督のアドバイスにより、巨大不明生物から第4形態までを統一スケールで完全再現! 4体セットでの発売となります。
並べて飾ればゴジラの進化の軌跡を追うことができる4体セット。それでは順に紹介していきましょう。
●巨大不明生物
東京湾アクアラインにて尻尾と背中のみを見せた巨大不明生物。その全貌は謎に包まれていますので、映像に映った水上の尻尾部分をビネット風に立体化。まさかこの形態が商品化されるとは!
●第2形態
蒲田に上陸した第2形態。エラのような部位から赤い液体を排泄しながらウネウネと蛇行して侵攻しました。ヌラヌラとした体表の質感、グロテスクなエラ部、そして未発達な前肢のモールドなど、造形としての見どころも満載です。
一切の感情移入を拒絶する深海魚のように丸い瞳。その不気味さは、観客の中にあったキャラクタライズされたゴジラ像をリセットさせるほどのインパクト!
●第3形態
品川周辺で立ち上がった第3形態。まだ足取りはおぼつかなく、不気味な瞳はそのままです。エラ呼吸から肺呼吸へと急激な進化を遂げた胸部の抉れたような形状が特徴的です。
●第4形態
破壊王としての全貌を現した第4形態。この形態での全高は約29センチ、尾長約85センチという迫力の大ボリューム! そのサイズを生かし、赤く発光した体表が造形と塗装でリアルに再現されています。
いかにも恐ろしい乱杭歯や、劇中でもいろんな意味でフォーカスされた尻尾の先端部など、細部までモールドされています。
統一スケールだからこそ、第3形態→第4形態がいかに巨大化したのかがよくわかりますね。
DATA
地球防衛軍秘密基地
東宝怪獣コレクション 第31弾 「シン・ゴジラ」
- PVC製塗装済み完成品
- サイズ:全高約29センチ、尻尾約85センチ(第四形態)
- 原型製作:スタジオ・ネロ(第1形態~第3形態)、薄井利光(第4形態)
- 2017年2月下旬発売予定
- 予定価格:56,160円(税込)
- 発売元:地球防衛軍秘密基地
※写真は開発中のサンプルです。実際の商品とは一部異なる場合があります。
関連情報
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