東洲斎写楽のあの浮世絵が動く!?「テーブル美術館」最新作・三世大谷鬼次の奴江戸兵衛を原型でご紹介!

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FREEingが展開する、世界的な彫刻や名画などの美術品をfigmaにしてしまおうという人気シリーズ“テーブル美術館”。その最新作として現在開発中の「figma 三世大谷鬼次の奴江戸兵衛」を原型写真でご紹介します!

 

「三世大谷鬼次の奴江戸兵衛」といえば、生没年不明ながらも寛政6年5月からわずか10ヶ月という短い間の中で数々の名画を生み出した浮世絵師・東洲斎写楽の代表作。敵役に挑みかかるような仕草と憎々しげな表情で日本国内のみならず、世界中でも高い評価を受ける人気作品です。

 

そんな写楽の浮世絵が立体化された姿がこちら!

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日本人なら一度は見たことがあるであろうあの浮世絵で描かれた三世大谷鬼次の奴江戸兵衛を忠実に再現。印象的な表情はもちろんのこと、まげの髪の質感に至るまで、緻密な造形で作り込まれています。

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さらに、figmaシリーズが誇る可動域、そして差し替えパーツにより、生き生きとした三世大谷鬼次の奴江戸兵衛の姿が楽しめます。浮世絵の中では描ききれていなかった下半身や腰に差す刀など、当時の時代背景など踏まえて立体化されているのも嬉しい仕様ですね。

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今後も本アイテムの続報が入り次第電撃ホビーウェブでも紹介していきますので、引き続きお見逃しなく!

 

 

DATA

figma 三世大谷鬼次の奴江戸兵衛
【テーブル美術館】

  • ABS&PVC製塗装済み可動フィギュア
  • ノンスケール
  • 制作協力:マックスファクトリー
  • 発売元:FREEing
  • 販売元:グッドスマイルカンパニー
  • 価格:未定
  • 発売時期:未定

 

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