『スター・ウォーズ』プラモデル新製品情報!グリーヴァス将軍がキット化!ジャンゴ・フェットのスレーヴIも登場!

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

2017年12月15日(金)公開『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』の新しいポスターが解禁され、今後のスター・ウォーズ関連もアツい展開が続きそう! バンダイのスター・ウォーズプラモデルも、新製品がどしどし登場します! ついに発売された1/2 BB-8をはじめ、今月はグリーヴァス将軍やジャンゴ・フェットのスレーヴIも登場! さらにビークルモデルからは、ジェダイ・スターファイターのテストショットもお届けします!

 

 

※ここに掲載されている商品の発売予定日、価格は予告なく変更される場合があります。

※掲載している写真は、完成見本およびテストショットの写真です。製品とは異なる可能性があります。

 

 

1/12 グリーヴァス将軍

  • 1/12スケールプラスチックキット
  • 7月発売予定
  • 価格:4,860円(税込)

 

オビ=ワン・ケノービとの戦いが印象深かったグリーヴァス将軍が1/12スケールでキット化! 今回は開発中のCG画像をお届けします。ライトセーバーが4本付属するので、グルグルと回転させるシーンも再現可能ですね!

▲キット前面。

▲キット前面。

 

▲キット背面。マントが外されている状態です。

▲キット背面。マントが外されている状態です。

 

▲ライトセーバーを4本構えて。4本同梱されているので、このポーズをとらせることも可能です。▲ライトセーバーを4本構えて。4本同梱されているので、このポーズをとらせることも可能です。

 

 

 

ビークルモデル009 ジェダイ・スターファイター

  • ノンスケールプラスチックキット
  • 6月発売予定
  • 価格:648円(税込)

 

『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』にて、ジャンゴ・フェットのスレーヴIとのドッグファイトが印象的な、オビ=ワン・ケノービが操るジェダイ・スターファイター(DELTA-7)がビークルモデルで登場です。ハイパードライブ用のドッキング・リングも当然付属。着脱が可能となっています。

▲テストショット全景。▲テストショット全景。手のひらサイズではありますが、これまでのビークルモデル同様の細かいディテールがキモチイイです。

 

▲横から。ハイパードライブ用のリングも薄さを含めて再現されています。

▲横から。ハイパードライブ用のドッキング・リングも薄さを含めて再現されています。

 

▲後ろから。推進器の内部もきちんと再現されています。

▲後ろから。推進器の内部もきちんと再現されています。

 

▲本体を上から。▲本体を上から。左翼のアストロメク・ドロイドの頭部は、細かいながら別パーツとなっており、そのモールドも含めて見どころです。

 

▲リングは着脱可能。

▲ハイパードライヴ・ドッキング・リングは着脱可能。

 

 

▲リングの底面。こちらのディテールも申し分なし。

▲ハイパードライヴ・ドッキング・リングの底面。こちらのディテールも申し分なし。

 

▲上面のアップ写真。リングのスジ彫り含め、ディテールをご覧ください。

▲上面のアップ写真。リングのスジ彫り含め、ディテールをご覧ください。

 

 

 

1/144 スレーヴI ジャンゴ・フェット機

  • 1/144スケールプラスチックキット
  • 6月発売予定
  • 価格:4,104円(税込)

 

惑星KAMINOから飛び立ち、オビ=ワンの搭乗するジェダイ・スターファイターの追跡を受けて逆襲したシーンが印象的だったジャンゴ・フェットのスレーヴIがキット化。上で紹介したジェダイ・スターファイターと組み合わせて、宇宙空間でのドッグファイトの派手なシーンを楽しめそうです。

▲テストショット全景。▲テストショット全景。コクピット内には、ジャンゴ・フェットとボバ・フェットが配置されています。スタンドも付属。

 

▲駐機状態。▲駐機状態。スタンドは、フチに別パーツが用意されているので(上の写真と比較いただければと思います)、KAMINOに駐機していたような雰囲気で飾ることが可能です。

 

▲駐機状態を前(?)から。▲駐機状態を前(?)から。ボバ・フェットのものとは、カラーリングのみならず外装も異なる箇所が存在します。

 

▲本体を横から。▲本体を横から。ボバ・フェットのスレーヴIとの外装の差異などが、きちんと新規パーツで再現されています。

 

 

 

1/48&1/144 スノースピーダーセット

  • 1/144・1/48スケールプラスチックキット
  • 5月27日発売予定
  • 2,916円(税込)

 

惑星ホスの戦いで活躍したスノースピーダーは、すでに1/48スケールでキット化されていますが、今回は1/144スケールとの2機セットでの登場。カラーリングはウェッジ機の印象が強いオレンジのラインを成形色とシールで再現。今回はテストショットを紹介します。

_MG_4515

▲2機セットなので、編隊飛行をイメージしたディスプレイも楽しいですね!

 

_MG_4512

▲キット前面。両機とも、ディスプレイベースが付属します。

 

_MG_4518

▲キット背面。

 

 

電撃ホビーウェブで作例を紹介した1/144 AT-ATや、ビークルモデル008 AT-ST& スノースピーダーと組み合わせれば、あの、氷上の戦いに登場したメカが一同に会することに! SWファンならぜひそろえたいところです。

※関連記事

MG_6300

▲1/144 AT-ATの作例(製作:桜井信之)

 

 

 

ビークルモデル008 AT-ST& スノースピーダー

  • ノンスケールプラスチックキット
  • 発売中
  • 価格:648円(税込)

 

先月その詳細をお届けしたビークルモデル008 AT-ST& スノースピーダーが、店頭に並びました! 惑星ホスに登場したAT-STの立体物という点も魅力ですが、なによりその細かいディテールに目を奪われてしまいます。今回は、テストショットの写真と完成見本、そしてパッケージをご紹介します。

pac

▲パッケージ写真。

 

st

ssd

▲完成見本。

 

_MG_4521

_MG_4524

▲テストショット。

 

 

 

1/2 BB-8

  • 1/2スケールプラスチックキット
  • 発売中
  • 価格:15,120円(税込)

 

これまで数回にわたってその魅力をお伝えしてきた1/2 BB-8も店頭に。劇中同様のアーム・ストレージポケットの展開や、発光ギミック、そしてスミ入れしなくてもパネルラインがしっかり目立つ「シェーディングモールド」など、その大きさだけではない数々の特徴を備えたキットですが、実は組み立てやすさも優れています。

 

ボディは、骨組みとなるパーツを組み合わせて、それに外装を組み付けていくだけ。プラモデル初心者でも簡単に組み立てられるでしょう。インテリア的に、ぜひ飾っておきたいキットです。なお、川口克己氏のTwitter(@pikachiu_taro)では、シェーディングモールドを活かす方向での塗装過程がレポートされており、必見です。

▲キット全景。▲キット全景。キットには、透明のディスプレイベースも付属しますので、安定して飾ることが可能です。

 

▲シェーディングモールドにより、スミ入れなどをしなくてもパネルラインがくっきりと分かるようになっています。▲シェーディングモールドにより、スミ入れなどをしなくてもパネルラインがくっきりと分かるようになっています。

 

▲組み立ての途中。▲組み立ての途中。内部に板状の骨組みが配置されており、それに対して外装を取りつけるだけなので、プラモデル初心者でもラクに組み立てられるでしょう。

 

▲外装の裏面。▲外装の裏面。その中央に、円形や四角い穴がありますが、骨組み側のこの形状通りにはめていけばいいので、「このパーツはどこに……」などと迷うことはありませんでした。

 

▲付属のシールです。

▲付属のシールです。

 

 

 

1/12 ダース・ベイダー (ホログラムVer.)

  • 1/12スケールプラスチックキット
  • 申込受付中/5月~発送予定
  • 価格:2,592円(税込)

 

AT-ATのコクピット内でホログラム投影されたダース・ベイダーがプレミアムバンダイから登場! 現在申込受付中なのでお早めに!

▲全身青いクリアーパーツで構成されたダース・ベイダー。▲全身青いクリアーパーツで構成されたダース・ベイダー。光をあてることで、より“ホログラム感”が出ますね。※写真はイメージです。

 
1/12 バトル・ドロイド(ジオノーシスカラー)セット

  • 1/12スケールプラスチックキット
  • 申込受付中/6月発送予定
  • 価格:4,752円(税込)

 

『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』にて、ジェダイ達と戦ったバトル・ドロイドが2体セットで登場。カラーリングが赤茶けたものになっていて、あの激しい戦いを思い起こさせます。1/12 クローン・トルーパーと組み合わせて、ジオノーシスの戦いの再現をぜひとも!

1200ポーズ1

▲クライマックスで次々と現れたバトル・ドロイドを2体セットで再現。

 

関連情報

 

(c)&TM Lucasfilm Ltd.

上に戻る