10周年記念!フランソア「スローブレッド」Web限定動画公開!『となりのトトロ』作画監督の佐藤好春氏が描き続けたCMの集大成

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福岡を拠点に九州各地でパンの製造や販売を行っている株式会社フランソアは、2007年より展開中の欧風パンシリーズ「スローブレッド」の10周年を記念したWeb限定動画「カシスとアルルの物語」とCM「スローブレッド『新しい物語』篇」を公開しました。

 

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「スローブレッドシリーズ」では、誕生以来10年にわたって、日本の代表的なアニメーターのひとりである佐藤好春氏作画によるアニメ-ションCMが展開されてきました。九州限定のCMにもかわらず、全国にファンがいる同CM。10周年の節目となる2017年の30秒新作CM「新しい物語」篇は、10周年を記念するにふさわしい、祝福ムードたっぷりな内容のアニメーションCMとなっています。さらに10年間の総集編として、CMのフォーマットでは表現できない長尺のWeb限定動画「カシスとアルルの物語」が公開されることになりました。

 

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これまでに世界名作劇場『ロミオの青い空』やスタジオジブリ映画『となりのトトロ』『おもひでぽろ』ほか数々の作品を作画監督として手がけた佐藤好春氏、『ハウルの動く城』作画監督の山下明彦氏など、日本アニメ界指折りの豪華な制作陣にも注目です。

 

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見どころは、現地取材を敢行したこだわりの舞台であるフランスのプロバンス地方の優しい風景や町並み。美麗なアニメーションで表現される小麦の香りに包まれるパンのシズル感。小さなパン屋さんでパン職人を目指すひとりの少女が、恋をしたり、夢を追い求めたりしながら、たくさんの出会いの中で成長していく、まるで映画のような物語が楽しめます。

 

10年分のCMをつなげたら素敵な物語に!
感動的WEB限定動画が完成!!

 

180秒WEB限定動画「カシスとアルルの物語」

 

【あらすじ】
フランス南部の田舎町で、母のパン屋を手伝い天然酵母によるこだわりパン職人を目指し修行に出る主人公の女の子カシスと、金髪の青年アルルを中心に描かれてきた「スローブレッド」の物語。10周年となる今回の動画は美しい小さな町のパン屋さんから始まります。主人公は、カシス。パン屋さんを営むお母さんを手伝う少女。そして、旅の途中に町を訪れ、カシスが憧れる年上の男性、アルル。お母さんのようなパン職人になりたいと夢見るカシスと、それをやさしく見守るアルル。出会い、恋、希望、旅立ち、そして……。ひとりの少女が、夢を追い求めながら、大人になっていく物語。このCMを実写ではなく、アニメーションにしたのは、パンが奏でる人と人の絆と「フランソア」のこだわりや美味しさを、見た人のココロの真ん中に伝えたかったから。「世の中の最先端は、自然と人のココロ。」という言葉があります。これは、10年続くこのCMのテーマです。
二人の「これまで」と、今回公開される新CMで描き出される「これから」をほのめかすような構成となっています。

 

【動画詳細】

 

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「カシスとアルルの物語」というテロップの後、いきいきと、お母さんのパン屋を手伝う少女時代のカシスの様子から動画はスタート。プロバンス地方の美しい街並みの中で、いきいきと働くカシス。

 

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パンをかごに入れて、田園風景を自転車で駆け抜けていくカシス。アルルと出会い、幸せそうに会話している様子が描かれています。

 

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屋根の上で絵を描いているアルル。そこに、パンを持って登場するカシス。屋根の上をそろりそろりと、アルルに近づいていきます。何とかアルルのもとにたどりついたところで、フラッとバランスを崩すカシス。優しく受け止めるアルル。カシスは、はにかんだ笑顔を見せます。

 

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屋根の上から見えた花畑に来てみた二人。花摘みをするカシス。そろそろ帰ろうかと話しかけるアルル。カシスが、アルルに摘んだ花を渡そうとした時、一陣の風が吹き、花びらが飛ばされます。アルルは、カシスの花をなんとか守り、胸ポケットにしまって別れます。

 

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ある朝、布団から目覚めるカシス。寒さに震えながらいそいそと着替え、幸せそうに朝食のパンを食べます。外は一面雪景色。今日の配達は徒歩。元気に、煙の立ち上る町の坂を駆け上っていきます。

 

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夜、慌てて家を飛び出すカシス。自転車をこぎ、坂を駆け上り、アルルのところへと向かいます。待っていたアルル。カシスは、何も持たない手をそっとアルルの手に添え、アルルはそれを受け取り微笑みます。二人は、美しい朝日の中、約束を誓います。

 

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旅立ちの日、カシスは、すっかり大人の女性の表情に。住み慣れた想い出の街に別れを告げ、新たな修行の場、パリのパン屋「オルヴァン」へと向かいます。

 

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ひたむきに、パン屋で修行に取り組むカシス。師の教えを忠実に守り、着実に腕をあげ、やがて師匠を唸らせるパンを焼き上げるほどになります。焼き上げたパンのにおいで、店中の人が幸せそうな笑顔に。カシスは、すっかり一人前のパン職人となりました。

 

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最後には、カシスとアルルの、想い出を描いた絵が映し出され、動画は終了します。カシスとアルルのこれまでの物語を振り返りつつ、少しだけ、二人のこれからの未来と再会を暗示する内容の動画となっています。

 

なお、過去のCMは下記のサイトから視聴可能です。
⇒過去CMページ

 

10年目を迎え、ついにカシスとアルルの2人は……

 

30秒CM「スローブレッド「新しい物語」篇」

 

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朝日とともに二人が別れたあの場所で交わされた約束。パン職人として独立することになったカシスは、再会したアルルと約束を果たします。いままでカシスとアルルの物語に登場した多くの人々に祝福されながら、新たな誓いと共に歩み出す二人。「パンの新しい物語が、はじまります」というテロップとともに、これからも二人が、そして「スローブレッド」が未来へと進んでいくことが描き出されているCMとなっています。

 

【制作者コメント】
10周年を機に、カシスとアルルの新しい物語が始まります。ご期待ください。
(総合プロデューサー・植原政信氏)

 

スタッフリスト

キャラクターデザイン・作画監督:佐藤好春絵
コンテ:山下明彦
プロデューサー:釘宮陽一郎(トラッシュスタジオ)
総合プロデューサー:植原政信(電通九州)
<アニメ制作スタッフ>
アニメーション監督:佐藤好春
原画:佐藤好春、尾崎和孝、竹松智之
動画検査:矢地久子
美術:友澤優帆、小原まりこ
撮影監督:薮田順二
色彩設計:小山明子
仕上げ:花村智子
音楽プロデューサー:古城環
音楽:村松崇継
編集:名取信一
制作プロデューサー:田中伸明(日本アニメーション)
制作進行:古久保悠
アニメ制作:日本アニメーション

 

主要スタッフ紹介

●佐藤好春
【作画監督、キャラクターデザイン】
1958年5月15日横浜生まれ。世界名作劇場シリーズやスタジオジブリ劇場映画のメインスタッフとして作画監督、キャラクターデザイナーなど、数々の作品を手掛ける。同氏の描くやさしく温かみのあるキャラクターは、子供に見せる世界を作りたいという想いから生まれている。
<主な作品>
「となりのトトロ」作画監督
「おもひでぽろぽろ」作画監督
「ポリアンナ物語」キャラクターデザイン、作画監督
「ロミオの青い空」キャラクターデザイン、作画監督

 

●山下明彦
【絵コンテ】
1966年2月6日生まれ。岡山県倉敷市出身。幼少の頃、TVの海外アニメーションの動きに魅せられてアニメータを志す。数々の作品をメインスタッフとして歴任し、スタジオジブリ劇場映画では、アニメーション演出、作画監督として参加。映画「ハウルの動く城」では、作画監督も務めている。同氏の描く、やわらかい動きと力感は、観るものを魅了する。
<主な作品>
「ハウルの動く城」作画監督
「ゲド戦記」アニメーション演出
「借り暮らしのアリエッティ」作画監督
「ちゅうずもう」(ジブリ美術館短編映画)監督
「ジャイアントロボTHEANIMATION」キャラクターデザイン、作画監督、絵コンテ

 

●釘宮陽一郎
【プロデューサー、コンセプトデザイン】
1961年生まれ。ゲームメーカーで数々のプロモーション、CM作品を手掛ける。独立後、アニメーション企画制作会社トラッシュスタジオを立ち上げる。現在、スタジオジブリ内で作品制作に関わりながら、アニメーション映像を生かしたオリジナルアニメーションCMを多数制作している。

 

●村松崇継
【作曲家】
1978年生まれ。クラシックからポピュラーまで、国内外の幅広いジャンルを作曲する。2004年NHK連続テレビ小説『天花』の音楽をNHK歴代最年少で担当する。これまでに50タイトル以上の映画、TVドラマ、舞台等の音楽を手掛ける。著名アーティストへ、楽曲提供も多く、特にイギリスのボーイソプラノ・ユニット、リベラが歌う「彼方の光」は、NHKドラマ『氷壁』の主題歌として大ヒット、世界同時リリースも話題となった。2007年映画「64」で日本アカデミー優秀音楽賞受賞。アニメーションでは、ジブリ映画「思い出のマーニー」2017年7月公開の「メアリと魔女の花」の音楽を担当している。

 

●藪田順二
【撮影監督】
絵や美術背景を合成し、画面を加工して、監督や演出の意向に沿いながら絶妙な風合いを作り出す画面作りの職人。スタジオジブリの撮影部で、「耳をすませば」以降のほとんどのジブリ作品に撮影として参加する。ジブリ美術館短編映画では、「ちゅうずもう」で撮影監督。アナログからデジタルしていく時代に、作品の質を見極め、映像の質感を向上するために腕を振う。

 

●小山明子
【色彩設計】
キャラクターの色を決める職人。色のコーディネイターであり、監督や演出の意向に沿いながらシーンに合う絶妙な色の配分を決定する。昼間、夜などの環境による色の変化、夏や冬などの季節感による色の変化。キャラクターの心情をも色で表現していく。代表作に「アルプスの少女ハイジ」、「あらいぐまラスカル」など。

 

 

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