『この世界の片隅に』のBlu-ray&DVD、9月15日発売決定!ここでしか見られない映像特典が満載!

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2016年11月に公開館数63館でスタートして以来、クチコミで話題を広げ、累計360館で公開。『君の名は。』『シン・ゴジラ』と並ぶ2016年の超話題作となった『この世界の片隅に』(片渕須直監督・こうの史代原作)。そのBlu-ray&DVDの発売日が決定しました。

 

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『この世界の片隅に』は、第二次世界大戦中の広島・呉を舞台に、激化していく世の中で大切なものを失いながらも、日々を大切に前を向いていく女性・すずを描いたアニメーション作品。主人公・すずを演じるのは、本作でアニメ映画初主演を果たした女優・のんさん。片渕須直監督が「のんさん以外のすずさんは考えられない」とその声に惚れ込み主演が決定しました。片渕須直監督は6年の歳月をかけて戦中戦後の広島・呉の綿密なリサーチと時代考証を行い、こうの史代漫画の世界を色鮮やかに描き出しています。

 

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映画館や配信では見ることができないBlu-ray&DVDだけの映像特典も満載の内容なだけに、ぜひチェックをお忘れなく!

 

2017年9月15日発売!
Blu-ray&DVDだけの特典が満載!

この世界の片隅に Blu-ray 特装限定版

■価格:9,800円(税別)
■本編DISC:139分予定(本編129分+映像特典10分)
■特典DISC:240分予定
■本編DISC仕様:ドルビーTrueHD(5.1ch)・リニアPCM(ステレオ)/AVC/BD50G/16:9
■特典DISC仕様:リニアPCM(ステレオ)/AVC/BD50G/16:9
■発売・販売元:バンダイビジュアル

 

この世界の片隅に Blu-ray 通常版

■価格:4,800円(税別)
■本編DISC:139分予定(本編129分+映像特典10分)
■本編DISC仕様:ドルビーTrueHD(5.1ch)・リニアPCM(ステレオ)/AVC/BD50G / 16:9
■発売・販売元:バンダイビジュアル

 

この世界の片隅に DVD

■価格:3,800円(税別)
■本編DISC:139分予定(本編129分+映像特典10分)
■ドルビーデジタル(5.1ch・ステレオ)/片面2層/16:9(スクイーズ)/ビスタサイズ
■発売・販売元:バンダイビジュアル

 

【Blu-ray 特装限定版 封入特典】
■特典DISC
・メイキング映像
・練馬アニメカーニバル2015トークイベント
・呉市立美術館トークイベント
・公開記念とことんトークイベント
・のん、すずになる(仮)[出演:のん(北條すず役)]
※新規インタビュー&メイキング映像
・オリジナルサウンドトラック発売記念スペシャルライブ
[出演:カタスミクインテット(コトリンゴ 他)]
・プレミア試写会イベント
・舞台挨拶集
■特製100Pブックレット
■仕様:浦谷千恵(監督補・画面構成)描き下ろしイラスト仕様特製収納ケース&特製インナージャケット

 

【各商品共通 映像特典】
・パイロットフィルム
・クラウドファンディング支援者イベント版冒頭エピソード「冬の記憶」(音声無し/字幕)
・特報
・劇場予告編
・TV SPOT集
・すずさんのありがとう
・本編コメンタリー【解説編】
[出演:片渕須直(監督)・氷川竜介(アニメ・特撮研究家)・藤津亮太(アニメ評論家)]
・本編コメンタリー【キャスト編】
[出演:片渕須直(監督)・尾身美詞(黒村径子役)・潘めぐみ(浦野すみ役)・新谷真弓(北條サン役)]

 

※特典内容・仕様は予告なく変更される場合があります。

 

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「この映画が見たい」の声が生んだ、
来場者数199万人を超える大ヒット!

映画化を望む多くの映画ファンがクラウドファンディングに参加、集まった金額は約3900万円! 「この映画が見たい」という声で『この世界の片隅に』は生まれました。SNSをはじめとした口コミで火が付き、わずか63館でスタートした公開館数は、全国累計360館に拡大。興行収入は25億円を突破し、来場者は200万人に届く勢いで異例の大ヒットロングラン上映中です(2017年5月19日 現在)。

 

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原作は、第13回文化庁メディア芸術祭優秀賞を受賞した こうの史代の同名漫画(双葉社)。NHK『花は咲く』で感動を呼んだ、監督・片渕須直と原作・こうの史代のふたりが、再びタッグを組みました。舞台は戦時下の広島・呉。過酷な毎日のなかでも、工夫を凝らして食卓をにぎわせ、衣服を作り直し、時には好きな絵を描く主人公・すずの姿が静かで確かな勇気をもたらします。大切なひとに勧めたくなる、アニメーション映画です。

 

【監督・脚本:片渕須直】
TVシリーズ『名犬ラッシー』(96)で監督デビュー。2009年監督作『マイマイ新子と千年の魔法』は、口コミで評判が広がり、異例のロングラン上映とアンコール上映を達成した。

 

【北條すず役:のん】
本作がアニメーション映画初主演。片渕監督が「ほかには考えられない」とその柔らかな声を絶賛。

 

【ストーリー】
どこにでもある 毎日のくらし。昭和20年、広島・呉。わたしはここで生きている。
すずは、広島市江波で生まれた絵が得意な少女。昭和19(1944)年、20キロ離れた町・呉に嫁ぎ18歳で一家の主婦となったすずは、あらゆるものが欠乏していく中で、日々の食卓を作り出すために工夫を凝らす。だが、戦争は進み、日本海軍の根拠地だった呉は、何度もの空襲に襲われる。庭先から毎日眺めていた軍艦たちが炎を上げ、市街が灰燼に帰してゆく。すずが大事に思っていた身近なものが奪われてゆく。それでもなお、毎日を築くすずの営みは終わらない。そして、昭和20(1945)年の夏がやってきた――。

 

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【キャスト】
のん
細谷佳正
稲葉菜月
尾身美詞
小野大輔
潘めぐみ
岩井七世
牛山茂
新谷真弓
澁谷天外(特別出演)

 

【スタッフ】
原作:こうの史代『この世界の片隅に』(双葉社刊)
企画:丸山正雄
監督補・画面構成:浦谷千恵
キャラクターデザイン・作画監督:松原秀典
美術監督:林孝輔
音楽:コトリンゴ
プロデューサー:真木太郎
監督・脚本:片渕須直
製作統括:GENCO
アニメーション制作:MAPPA
配給:東京テアトル
製作:「この世界の片隅に」製作委員会

 

『この世界の片隅に』
作品データ

(2017年5月31日現在)
■累計動員数 :199万人突破
■興行収入  :25億8千万円
■劇場公開館数:360館
■文部科学省特別選定(青年向き、成人向き、家庭向き)
■文部科学省選定(少年向き)
■主な受賞歴
第40回日本アカデミー賞
(最優秀アニメーション作品賞)
第90回キネマ旬報ベスト・テン
(日本映画ベスト・テン第1位、日本映画監督賞)
第71回毎日映画コンクール
(日本映画優秀賞、アニメーション部門 大藤信郎賞、スタッフ部門 音楽賞)
第59回ブルーリボン賞(監督賞)
第67回芸術推薦 映画部門文部科学省大臣賞(片渕須直)
……ほか、多数

 

関連情報

 

(c)こうの史代・双葉社/「この世界の片隅に」製作委員会

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