カンヌ映画祭正式応募作品『映画山田孝之3D』山田孝之、芦田愛菜らが登壇する公開記念舞台挨拶開催決定！

公開日：2017年6月2日 10:00

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電撃ホビー編集部

生誕33年。山田孝之の過去、現在、そして未来——さまざまな顔と数々の名演で人々を魅了し続ける、俳優「山田孝之」。俳優として変化し続け、私たちを煙に巻き続ける「山田孝之」とは何者なのか。彼の思考にダイブする、脳内スペクタクル3D映画、『映画山田孝之3D』が、いよいよ2017年6月16日（金）に公開されます。

『映画山田孝之3D』は、テレビ東京ほかで放送されたドキュメンタリードラマ「山田孝之のカンヌ映画祭」をきっかけとして、主演・山田孝之×監督・松江哲明＆山下敦弘によって生み出されました。同番組内の「カンヌ映画祭で賞を獲る」という目標に向けて作られていた映画は紆余曲折の末、未完のままに。まったく別の趣となった同作が完成し、見事、本年度のカンヌ映画祭にも「正式応募」を果たしました。

そしてこの度、公開を記念して、6月17日（土）に舞台挨拶が実施されることが決定しました。舞台挨拶には、山田孝之、芦田愛菜、松江哲明監督、山下敦弘監督らオールスタッフが登壇。「山田孝之のカンヌ映画祭」から本作に至るまでの制作秘話や、本作の主題でもある「山田孝之」を語り尽くします。

『映画山田孝之3D』
公開記念舞台挨拶概要

■日時
2017年6月17日(土)
＜一回目＞13:30の回上映後
＜二回目＞16:10の回上映前
■会場：TOHOシネマズ新宿
（東京都新宿区歌舞伎町1−19−1 新宿東宝ビル3階）
■料金：2,400円（税込／3D鑑賞料金含む／別途手数料あり）
※本券の料金には3D鑑賞料金、3Dメガネ代が含まれます。
※3Dメガネを持参しても返金はありません。
※前売券・各種割引券、招待券等使用不可
※実施スクリーンにより特別シート等追加料金が発生する場合があります。
■登壇者
山田孝之、芦田愛菜、松江哲明監督、山下敦弘監督（予定）
※登壇ゲストは当日の状況により予告なく変更となる場合があります。

【チケット販売について】
■チケット販売：「チケットぴあ」にて
※各種手数料については、「チケットぴあ」HPにてご確認ください。

＜先行プレリザーブ（先行抽選販売受付）＞
6月3日（土）11:00 ～ 6月7日（水） 23:59
■インターネット購入
※PC・MB共通

＜一般発売＞
6月10日（土）10:00 ～ 6月15日（木）13:00
■インターネット購入
※PC・MB共通
■店頭直接購入：「チケットぴあ」店舗／サークルKサンクス／セブン-イレブン

■チケット購入に関する問合わせ
TEL：0570-02-9111 またはhttp://t.pia.jp/
■ぴあ決済方法：クレジットカード、ちょコム
■ぴあプレリザーブに関する注意事項
※チケット当選後の変更、払い戻しはできません。
※プレリザーブとは、事前の申し込みの後、チケットを購入できるサービスです。必ずしも優先的に良い席が用意されるものではありません。
※申込多数の場合は抽選にて当選者が決定されます（先着順ではありません）。
※申込は受付期間中ならいつでもOK（メンテナンス時間をのぞく）。
※申し込みには、事前にチケットぴあの会員登録（無料）が必要となります。

【『映画山田孝之3D』作品概要】

生誕33年。山田孝之の過去、現在、そして未来——
様々な顔と数々の名演で人々を魅了し続ける、俳優「山田孝之」。俳優として変化し続け、私たちを煙に巻き続ける「山田孝之」とは何者なのか。『映画山田孝之3D』は彼の思考にダイブする、脳内スペクタクル3D映画です。幼年期のことや初恋、芝居のこと家族のこと、死生観から好きな女性芸能人のことまで、現在の「山田孝之」を構成するあらゆる事柄についてイリュージョンのような言葉と映像で「山田孝之」を3Dで体感する作品。観客を奇妙で恍惚な「山田孝之ワールド」へと誘います。

【『山田孝之のカンヌ映画祭』概要】

2016年夏山田孝之は、映画監督山下敦弘を呼び出す。
山田は山下に、世界最高峰のカンヌ映画祭で賞をとりたいと告げる。
後日、とある場所で集まった山田と山下は、早速映画の内容について話し始めた。

本作は、テレビ東京ほかにて、2017年1月6日より毎週金曜深夜0時52分～全12話で放送されていたドキュメンタリードラマです。山田孝之と山下監督が、主演に芦田愛菜を迎え、カンヌのパルム・ドールを目指すということ、山田孝之の破天荒な提案と行動、そして映画界の深奥にまで踏み込んでいく様を描いた内容に、深夜番組ながらも人気を博しました。また映画業界の人々からの評価も非常に高く、業界内でも話題の番組として、様々なところで紹介されました。

今回の『映画山田孝之3D』はそんな、『山田孝之のカンヌ映画祭』から派生して作られた映画です。もともと『山田孝之のカンヌ映画祭』内で作られていた、芦田愛菜主演の映画『穢の森』は紆余曲折の末、企画が頓挫してしまいます。そして撮影のチームも瓦解し、山田孝之が自分を見つめ直した先でもう一度山下敦弘監督を呼び戻し、作られたのが『映画山田孝之3D』です。『映画山田孝之3D』を語る上で『山田孝之のカンヌ映画祭』は欠かせないものとなっています。

⇒番組URL