『機動戦士ガンダムUC』の巨大モビルアーマー・シャンブロが食玩「FW GUNDAM CONVERGE」に!精密なディテールが、サイズ以上の巨大感を生み出す!

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

デフォルメアレンジの基本スタイルと、ハードなディテールで可愛らしさと格好良さ、そしてコレクションに必要なサイズ感まで達成した人気シリーズ「FW GUNDAM CONVERGE」。

 

今回、製品サンプルでレビューをするのはEXラインで商品化された、巨大モビルアーマー・シャンブロ! 『機動戦士ガンダムUC』の中盤、Episode 4に登場し、都市を蹂躙する怪獣のような活躍を見せた機体です。本アイテムではそのサイズ感はもちろん、大型機体ならではのディテールが満載。さらに、頭部に内蔵されたメガ粒子砲の展開ギミックも搭載。今回はそのすべてをご紹介します!

 

01 02『機動戦士ガンダムUC』より、ジオン残党がトリントン制圧のために完成させた超巨大モビルアーマー、シャンブロ。一年戦争のMAに連なる、どこか甲殻類を思わせるシルエットを持つ異形の機体です。巨大なクロー、モノアイ、Iフィールドなどの精密なモールドがたまりません。手に持ったときもずっしり重く、重量感あり。

 

03艦船を沈める膂力を持つクローは開閉可能。爪部分に入ったモールドがシャープで心地よいですね。

 

04首元には“袖付き”のエングレービングが入り、ホワイトが鮮やかな塗り分けもパーフェクト。奥まった位置のディテールながら、その存在感は際立っています。

 

05リフレクター・ビットを格納するコンテナもこのとおりの存在感とディテール。ジオンマークもモールドで入っており、バックショットとその俯瞰も見どころ満載です。

 

そしてメガ粒子砲の発射シーン!

06 07頭部のパーツを差し替え、大迫力に展開します。砲口部分は塗装ながら、極めて深い青が発色しており禍々しくも美しい表現。ここはぜひ、実物でも堪能してください。

 

08腕部を支える透明台座パーツも、高さの異なるものが付属。長時間のディスプレイにも配慮した仕様になっています。

 

09最後は「FW GUNDAM CONVERGE #08」に収録予定のユニコーンガンダムと合わせ、対峙シーンを演出。

 

『ガンダムUC』における怪獣枠、巨大マシーンとしての威容が存分に楽しめるEX弾となったシャンブロをお届けしました。すでにユニコーンガンダムをはじめ、多数の機体が同作品からリリースされているのでコレクターにはまさにマストアイテム。また、その怪獣的な存在を楽しむために、気に入った方はぜひ手に取っていただきたい逸品となっています。特に塗装に関しては力が入っている印象を受けました。エングレービングやメガ粒子砲の砲口は、ぜひ現物で味わってみてくださいね。

 

DATA

FW GUNDAM CONVERGE EX16 シャンブロ

  • 彩色済みフィギュア1セット、ガム1個
  • 全1種
  • サイズ:全長約14センチ
  • 2017年7月4日発売
  • 価格:3,200円(税別)
  • 販売元:バンダイキャンディ事業部

※写真は開発中のサンプルです。実際の商品とは一部異なる場合があります。

 

関連情報

 

関連記事

 

(C)創通・サンライズ

上に戻る