『牙狼<GARO>』金狼感謝祭レポート!

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サプライズはまだまだ、これだけにとどまりません。「2014年は『牙狼<GARO>』にとって大事な年になる」と思わせぶりに語る雨宮監督の口から、2014年秋に放送開始の予定で『牙狼<GARO>』がアニメ化されることが発表されました。こちらについても詳細はいまだ不明ですが、『絶狼<ZERO>』の脚本を担当し、アニメ『ジョジョの奇妙な冒険』、『進撃の巨人』などを手がけた小林靖子氏がシリーズ構成と脚本を務める完全オリジナルストール―になる見通し。いったい、アニメとしてどんな映像が出来上がり、どんな戦いが繰り広げられるのか? ファンの期待が膨らみます。


 

 

 そして、この日最後のサプライズとして雨宮監督……ではなく、何とニコファーレのスクリーンに登場したザルバから発表されたのは、全く新たな黄金騎士による新TVシリーズ『牙狼<GARO>-魔戒ノ花-』の来春からの放送開始というビッグニュース! 時代背景や設定など詳細は不明ながら、新たな黄金騎士・冴島雷牙(さえじま・らいが)を主人公にした物語となっており、冴島雷牙役を中山麻聖氏、隠密の魔戒騎士・クロウ役に水石亜飛夢氏、元老院からの使いの少女マユリ役として石橋菜津美氏が出演することが明らかにされました。雨宮監督によると、本作は「ほぼ撮影は終わっている」とのこと。この日、映し出された最新映像の中で主人公の雷牙は、あの冴島鋼牙(さえじま・こうが)を彷彿とさせる白いコートをまとっていました。そもそも、“冴島”という名字にザルバは、「新しいパートナー」という言葉で雷牙を紹介するなど、鋼牙との関係性が気になるところ!! 雨宮監督は「なぜなのかは見てのお楽しみ」とファンの期待を煽っていましたが、真相やいかに――?

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新TVシリーズ『牙狼<GARO>‐魔戒ノ花‐』より20131126_garo_02
(C)2014雨宮慶太/東北新社

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