待望『機動武闘伝Ｇガンダム』シリーズがスタート！食玩「FW GUNDAM CONVERGE #08」彩色原型レビュー！

公開日：2017年9月3日 06:00

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電撃ホビー編集部

ついに150体を達成し、現在はホワイトベースが当たるキャンペーンを展開中の人気食玩シリーズ「FW GUNDAM CONVERGE」。

本弾「#08」では、待望の「#」版ガンダム、そしてユニコーンガンダムの立像化モビルスーツがコンビで収録。さらに一年戦争つながりでゲルググ2種に、シリーズ挙げての分厚い展開が続く『GUNDAMSENTINEL』を原点とする、ゼータプラス2種、そして平成ガンダムでは待望となっていた『機動武闘伝Gガンダム』がついにシリーズに乱入！　プレミアムバンダイで予約受付中の明鏡止水セットとの組み合わせも含め、彩色原型でレビューします！

まずは『機動戦士ガンダム』より、RX-78-2ガンダム。

ついに「#」フォーマットで登場となったファースト・ガンダムです。現在キャンペーン中のホワイトベースを見据えたチョイスともいえましょう。武装はビーム・ライフル、シールドに加え、腰部にマウント可能なハイパー・バズーカが付属。シールドは背面に背負うこともでき、武装による変化も楽しめます。

もちろんハイパー・バズーカは手に装備できます。

お台場の立像が話題の『機動戦士ガンダムUC』より、ユニコーンガンダム（デストロイモード）。

こちらも背面にバズーカを背負った姿で立体化されており、ギュッとまとまったディテールと、収納した武装を含めたシルエットは元デザインの美味しいところを逃がさない完成度。

こちらもバズーカを装備可能。手に持つとそのゴツさが際立ちます。

発売中の「FW GUNDAM CONVERGE EX16 シャンブロ」とあわせて楽しみたいアイテムでもあります。

『GUNDAM SENTINEL』よりエントリー、Zプラス（C1型）。

往年のファンには懐かしい、ビーム・スマートガンを装備した空間戦仕様のC1タイプが登場です。「#」ならではのボリュームで大サイズの火器も満足のサイズに。背面のスラスターやプロペラントタンクももちろん装着状態です。

そしてZプラス（A1型）。大気圏内仕様のA1タイプです。

こちらは『ガンダムUC』で設定の登場したビーム・ライフルを装備しながらも、カメラアイなどのカラーリングは『GUNDAM SENTINEL』に準拠した、遊び心溢れるアイテム。公式設定からフィードバックしてのアップ・トゥ・デイトは『GUNDAM SENTINEL』らしい試み、本弾随一の粋なアイテムと呼べるのではないでしょうか。