『新世紀GPXサイバーフォーミュラ』ヴァリアブルアクション Hi-SPEC スーパーアスラーダ01の変形ギミックを徹底紹介!!【短期集中連載第2回】

更新日:2017年11月27日 11:28

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メガハウスが展開するヴァリアブルアクションHi-SPECシリーズから発売される「新世紀GPXサイバーフォーミュラ スーパーアスラーダ01」の魅力を徹底紹介する本連載。第2回となる今回は、開発中の試作原型で大注目の完全変形ギミックをご紹介します。

 

⇒【スクープ!!!】『サイバーフォーミュラ』初の完全変形スーパーアスラーダ01がワンフェス会場に登場!!あの相棒も立体化!【短期集中連載第1回】

 

主人公・風見ハヤトが駆るスゴウチーム2台目のサイバーマシンであるスーパーアスラーダ01。本アイテムでは、従来のヴァリアブルアクションシリーズからサイズ感が一新されたほか、サイバーフォーミュラ史上初の3段変形機構も組み込まれているのです!! では、早速気になるその各変形モードとギミックを見ていきましょう。

 

まずはエアロモード。フルデジタル造形により、本サイバーマシンの特徴でもあるシャープなフォルムが作中のイメージそのままに立体化されています。

 

コクピットカバーがスライド式で開閉可能となっているのも開発担当者のこだわりポイント。コクピット内部には風見ハヤトの相棒“アスラーダ”もしっかり造形されています。

 

こちらはテクニカルサーキットモード。より高速での走行を実現するために極限まで空気抵抗を少なくしたフォルムは光造形出力の原型状態でもすでに美しい仕上がり。今にも走り出しそうな迫力ですね!! 2基になったブーストポッドも細部まで作り込まれているほか、ブーストシステムを作動させた状態も再現可能となっています。

 

続いて荒れ地などを走るためのラリーモード。ブーストポッド横のリアウイングの角度もよりV字になっているほか、サスペンション部分を上下させる機構により、フォーミュラマシンの車高が上がった状態が再現されています。ラリーモード時のライトがマシン前方に出現しているのも見逃せません。

 

上で紹介したリアウイングやサスペンション部分の可動だけでなく、エアブレーキの展開も可能。ブーストポッドの内側のモールドも細部まで作り込まれています。

 

そして、みなさんが気になっているであろうフロントウイングの変形機構がこちら。フロントウイングの直下にライトが収納されており、これが一番前の部分にせり出すことで、ラリーモードの状態が再現可能になるという、驚愕の変形ギミックとなっています。

 

今回ご紹介したスーパーアスラーダ01の原型は、11月25日(土)に東京・秋葉原で開催される「メガホビEXPO 2017 Autumn」会場で展示されますので、ファンの方はぜひその目で気になる仕上がりをチェックしてくださいね!!

 

DATA

ヴァリアブルアクションHi-SPEC 新世紀GPXサイバーフォーミュラ スーパーアスラーダ01

  • 彩色済みアクションフィギュア
  • 1/18スケール
  • 全長:約26センチ
  • 発売元:メガハウス
  • 価格:未定
  • 発売時期:未定

※写真は開発途中の原型です。実際の商品とは異なります。

 

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