この夏作ったガンプラを見せよう!ハイレベルな塗装が見どころ!「電撃ガンプラアカデミー」新作&力作を紹介!!

このエントリーをはてなブックマークに追加 LINEで送る

ワンダースクールにて募集中の電撃ガンプラアカデミー。今回は2017年6月11日~8月30日までに届いた作品の中から、サクライ総統がピックアップした5作品を紹介。全投稿作品はワンダースクールにて公開中です!

 

>>電撃ホビーウェブ presents 電撃ガンプラアカデミー

 

 

サクライ総統イチ押しの5作品

01ギャプラン-ティターンズカラー

作品名:ギャプラン ティターンズカラー(まんきち)

ティラーンズカラーのギャプラン、カッコいいですね。そもそもブルー系の塗料は緑や茶系塗料に比べ、発売されている色数が少なく、特にダークブルーや中間色系のブルーは選択肢が少ないカラーです。調色を行うにしてもベースカラーの選択が難しく、ティターンズカラーの再現は想像以上に難しいカラーリングです。まんきちさんの作品は、基本となるブルー2色のバランスや、グラデーションの加減も非常に丁寧でお見事です。

 

02荒野を疾る死神の列

作品名:荒野を疾る死神の列(15086)

ガンプラブームの真っ最中に公開された『機動戦士ガンダムⅡ』。そのポスター画に触発されて、当時多くのモデラーが立体化に挑戦しました。時代は流れ、リニューアルされた最新キットを使って同じシチュエーションを再現した15086さんの作品は、あの頃実現できなかった“モデラーの野望”を叶えてくれてますね。写真を見る限りMGを使用しているようですが、ということはドダイYSはスクラッチでしょうか? マーキングも当時の雰囲気にマッチしていますし、ズゴックの爪が4本なのもこだわりが伝わってきます。

 

03ズゴック上陸

作品名:ズゴック上陸(nomats)

お上手です! 写真が1枚しか掲載できないため、細部をじっくり拝見できなく大変残念ですが、頭頂部のミサイル発射口、肩~胸のダクト周辺、爪など部位に応じて“どのように汚れるか?”をきちんと考えたうえ、確かな技術でご自身の構想を見事に再現できています。前腕やモモのダークグリーンの部分も、光が当たった箇所を見ると丁寧に汚されていますね。足元や背面など「もっといろんな角度で見たいなあ」と思いました。30年ぶりのガンプラとのことですが、その間、どれだけたくさんのキットを作ってきたかが伝わってきます。

 

04ザクF2型/黒さん

作品名:ザクF2型(黒)

写真の状態が悪く、細部の確認ができないのが残念です。……がこの写真からでもディテールの追加や丁寧な塗装が施されていることが想像できます。一番大きく写っているシールドを見る限り、塗装でもかなり塗り重ねて情報量を増やしているのがわかります。ひとつアドバイスするとすれば、マーキング(付属のシールだと思いますが)のニスを丁寧にカットすると見栄えが良くなりますよ。ハードな汚しを入れる場合、二ス部分が浮いて見えてしまいますので、次回作では二スカットをぜひ行ってみてください。中学3年生でここまで仕上げられるのには脱帽しました。

 

05戦慄のブルー

作品名:戦慄のブルー(ヤクト)

筆のタッチを活かした塗り込みがとてもいいですね。近年はエアブラシによるフラットで繊細なグラデーションが上手いとされがちですが、油絵などを見てもわかるように、筆の“タッチ”というのは、れっきとした表現で個性です。僕もこの夏、第二次大戦中の日本機を筆塗りで仕上げましたが、元々日本機の表面はベコベコと波打っているので、それを再現するには適していました。エアブラシに憧れを持っているそうですが、エアブラシを入手する日がきても、この個性は捨てないでくださいね。

 

 


サクライ総統の総評

今回も多くのご応募いただきありがとうございます。

 

しばらく間があいてしまいましたが、夏休みということもあり、6月10~8月30日までの投稿作品の中から、いくつかコメントさせていただきました。毎月ご投稿いただく常連の方に混じって、初めてお見受けするハンドルネームも増えてきてとても嬉しく思っています。

 

ヤクトさんのコメント部分にも書かせていただきましたが、僕も夏休み(?)を利用していくつか趣味の作品を作りました。そのいくつかは電撃ホビーWEBの「趣味でプラモデル」に掲載させていただきましたが、そのほかにも、エアブラシ禁止をレギュレーションにして、筆塗りだけで数点作りました。筆塗りというと筆ムラをなくすことばかり考えてしまいがちですが、“ムラ”と“タッチ”は全く違います。プラモデルのボックスアートで有名な高荷義之戦先生の絵画などを拝見していると、独特のタッチにため息が出てしまいます。絵画の経験がない僕には、所謂“絵心”なるものがないのですが(笑)、素晴らしい絵画を見ているだけでも、模型に活かせる表現を発見することができて大変勉強になります。

 

お見せできるようなものが仕上がりましたら「趣味でプラモデル」に掲載したいと思っていますが、まだまだ研究段階です(笑)。エアブラシの繊細なグラデーションやフラットな塗装面もいいですが、筆で塗装した模型にも、他には代えがたい魅力があります。皆さんも時には筆に戻って塗装してみることをオススメします。ではまた。


 

電撃ガンプラアカデミーへの応募はワンダースクールにて受け付けています。

 

DGA_banar_1200x630

 

関連記事

 

(C)創通・サンライズ


このエントリーをはてなブックマークに追加 LINEで送る
電撃ホビーウェブにいいね!して
最新情報を手に入れよう


ピックアップ

Gallery

  • I201711GEAR_i
  • ec