ハンドスピナーの次はコレ!?世界で1億5千万個も売れた人気の手遊び玩具「Tangle(タングル)」が日本上陸!!
世界累計1億5千万個も販売された、ついクセになってしまう手遊び玩具「Tangle(R)(タングル)」がシー・シー・ピーの新ブランド「アソビエーション」の新商品として登場! 2017年10月6日(金)より、全国の玩具店、バラエティ雑貨店、インターネット通販などにて販売されます。
「Tangle(R)」は、1981年に米国のリチャード・X・ザヴィッツ氏により開発された玩具。90度の角度に湾曲しているパイプのみで構成されており、基本形は4重に巻かれた形をしています。それをほどいたり、絡ませたり、ちぎったり、つなげたり、元の形に戻したりと、手指の赴くままに自由に動かす感触が思わず病みつきに!
第1弾として、触り心地や表面の加工が異なる「Tangle(R) クラシック」、「Tangle(R) クレイジー」、「Tangle(R) メタリック」が登場。それぞれ各6色が展開され、今後ラインナップは増えていく予定とのことです。
●Tangle(R) クラシック
●Tangle(R) クレイジー
●Tangle(R) メタリック
DATA
Tangle(R)(タングル)
- 種類:全3種・各6色(全18種類)
- 発売元:シー・シー・ピー
- 価格:各780円(税抜)
- 発売日:2017年10月6日(金)発売予定
- 重さ:約20g
- 本体素材:ABS樹脂
- 電池:不要
- 販売ルート:全国の玩具店、バラエティ雑貨店、インターネット通販など
さまざまな分野の専門家から「Tangle(R)」に期待の声が!
日本アンガーマネジメント協会代表理事の安藤俊介氏や、予防医学研究者であり行動科学が専門でもある石川善樹氏、『アイデアが枯れない頭のつくり方』の著者である高橋晋平氏の、本商品に対するコメントを紹介!
●安藤俊介氏のコメント
「ついイライラしてしまう」人が多い時代ですが、怒りの感情は、「イラッ」としてから最初の6秒が一番強いと言われています。この最初の6秒間、怒りの対象から別のことに気を逸らすことができれば、イライラと上手に付き合えるようになります。この玩具は、つい触りたくなる感触を備えているため、イライラした時に気を逸らすのにとても適しています。コンパクトなのでいつも手の届くところに置いておき、イライラしたら、この玩具を無心で触るようにすると、ストレス解消にもつながるかもしれません。
●石川善樹氏のコメント
ついやってしまう習慣や癖とは、「キュー(きっかけ)→ルーティーン(決まった動作)→リワード(報酬)」というサイクルで構成されていますが、情報の多い現代では、「キュー」が細切れで発生し、人はちょっとした暇に耐えられなくなってきています。この玩具には、気持ちいい感触を得る「ルーティーン」と、形状を完成させる「リワード」がしっかり存在するため、手元にあると、スマホより健康的で心地よい「癖」になるのではないでしょうか。
●高橋晋平氏のコメント
この玩具の素晴らしい点は、一度触ったら、やめようとしても、もう少しだけやりたくなる「感触の良さ」に尽きます。動かすときにパーツが回転してこすれ合う摩擦の感触と、予想通りに動かない「クネクネ感」がなんとも気持ちよく、癖になり手放せなくなってしまいました。「ほどく→もとの形に絡める」という、ちょっとした目的もあるので、ついついいつまでも触ってしまうようにできている、秀逸な感触玩具です。
●「アソビエーション」とは
株式会社シー・シー・ピーが、新しい遊びの提案を行うプロジェクト「アソビエーション」から立ち上げた、同名の新ブランド。海外の「話題商品」をいち早く発掘し、旬な時期を逃さずスピーディーに販売します。第1弾商品として、2017年9月から「バブルボール」(全2色、オープン価格)を展開。
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