【ガンダムビルドファイターズ連載】クロスボーン・ガンダムX2ジュリアのガンプラをかっこよく製作!

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機体解説・文●千葉智宏(スタジオオルフェ)/作例製作・文●マイスター関田/編集●電撃ホビー編集部

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<ガンダムビルドファイターズD-Rまとめページ>

 

 

月刊ガンダムエース(毎月26日発売)連載のガンダムビルドファイターズ外伝『ガンダムビルドファイターズA-R(アメイジング レディ)』は、既刊の『ガンダムビルドファイターズA』の続編としてユウキ・タツヤの新たなる戦いが描かれています。

 

今月のユウキ・タツヤは第6回世界大会の真っ最中! アツく、そして風変わりなバトルが繰り広げられています。登場モビルスーツも多彩! ガンプラファン必読です。

 

▲月刊ガンダムエース2016年5月号表紙

▲『月刊ガンダムエース』2016年5月号。好評発売中!

 

 

本連載『ガンダムビルドファイターズD-R』は、『ガンダムビルドファイターズA-R』と連動し、その登場機体を外伝のシナリオを手がけるスタジオオルフェ 千葉智宏先生に解説していただきます。今月はもうすぐ『A-R』に登場する「クランシェ★アスタ」です。

 

さらに、解説を行った機体は作例も製作! 今回は、月刊ガンダムエース2016年5月号の『ビルドファイターズA-R』でも大活躍し、前回の記事で機体紹介されたジョン・エアーズ・マッケンジー卿の「クロスボーン・ガンダムX2ジュリア」をマイスター関田が製作! これから4回にわたり、製作過程を含めて紹介します。

 

まずは、千葉智宏先生による機体解説をご覧ください。

 


モデラーの自由な発想によって生み出されたガンプラの高い完成度

クランシェ★アスタ

 

第6回世界大会に挑戦しているユウキ・タツヤの前に立ちふさがる絶対的な壁。それが、カルロス・カイザーです。このカイザーには娘が居ます。アニメ本編には登場していませんが、元々存在していた設定であり、それが外伝で明かされることになりました。

 

プリンセスの名を持つ彼女は、女性ビルドファイターの地位向上を願っています。具体的には、女性メイジンの誕生を願っています。父を尊敬する彼女ですが、タツヤのバトルに目を奪われる自分に驚きつつも、タツヤが気になり、関わりを持っていくようになります。

 

▲カルロス・カイザーの娘、プリンセス。

▲カルロス・カイザーの娘、プリンセス。月刊ガンダムエース2016年4月号掲載「ガンダムビルドファイターズA-R」第2話「ロワイヤル(6th)」より。

 

そんな彼女が父であるカイザーに手伝って貰って作り上げたのが、『クランシェ★アスタ』です。

 

▲ガンダムエース2016年6月号(4月26日発売)掲載、第4話より特別先行公開!

▲ガンダムエース2016年6月号(4月26日発売)掲載、第4話より特別先行公開!

 

『機動戦士ガンダムAGE』に登場したクランシェ カスタムの飛行形態を活かしつつ、大胆な改造によってオカメインコ形態へと変形するオリジナルガンプラとして完成させています。

 

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▲「HG 1/144 クランシェ カスタム」。モビルスーツ形態から、飛行形態に変形します。

 

その姿から分かるようにバトルするためのガンプラではありませんが、共に暮らすことの出来るペットのような存在は、タツヤの目にも新たなガンプラの可能性の広がりを感じさせるものとなります。

 

名前の『アスタ』とは、女性の名前で「星のように明るい」という意味を持ちます。プリンセス自身が、愛情をもって名付けたものです。

 

バトルをしないガンプラではありますが、武装として鳥型頭部が変形したドッズライフル、翼を形成するツインドッズライフル、ビームサーベル、とクランシェ カスタムと同様の装備を持っています。

 

この作例は、これまでの第1回、第2回の『D-R』の連載で作られたガンプラとは違った立ち位置です。この記事が公開された時点では、まだガンダムエースで連載されたマンガにも未登場です。

 

外伝の前シリーズでありガンダムエースに連載していたマンガ作品『ガンダムビルドファイターズA』では、同時に電撃ホビーマガジン誌上で連載していた『ガンダムビルドファイターズD』で生み出されたモデラーによるオリジナル・ガンプラ作例が、そのまま登場するのがひとつの魅力でした。

 

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▲モデラーの作例がマンガに登場した例その1 takayo4製作の「ガンダムキュリオスD+GNアームズカスタム」。

▲モデラーの作例がマンガに登場した例その1 takayo4製作の「ガンダムキュリオスD+GNアームズカスタム」。

 

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▲モデラーの作例がマンガに登場した例その2 大橋宗一郎製作の「ビギニングエボリューション」。

 

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▲モデラーの作例がマンガに登場した例その3 GASが製作した「ゾックIII(さん)」。

 

今回の『D-R』でも、同じようにモデラーの自由な発想によって生み出されたガンプラを登場させることになり、その第一弾がこのガンプラという訳です。

 

このようなガンプラの魅力は、実際に立体物として製作されていることによる説得力にあります。たとえば変形に関しても、絵であれば好きに描けてしまいますが、説得力はなくなってしまいます。今回紹介するガンプラでは、その変形ギミックでも定評のあるフクダカズヤ氏によるもの。氏によるニャイア・シリーズは、外伝の中でも人気のガンプラでした。クランシェ★アスタも、プリンセスと共に作品の新たな魅力のひとつとなってくれると思います。

 

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▲フクダカズヤによるニャイアシリーズ。左から、ニャイアガンダムレオーネ、ニャイアアストレイ、ニャイアガンダム。4月26日には、フクダカズヤが新たなる変形ガンプラとなる「クランシェ★アスタ」を紹介! お楽しみに!

 

 

 


 マントが特徴の本機。どう再現するか……

作例記事:1/144 クロスボーン・ガンダムX2ジュリア(その1)

 

スタジオオルフェ 千葉智宏先生による機体解説はこちら!
アニメに登場しているキャラの未登場機体を設定する、外伝の醍醐味
クロスボーン・ガンダムX2ジュリア

 

 

こんにちは。マイスター関田です。今回は、ガンプラバトル黎明期からの実力者“准将”ジョン・エアーズ・マッケンジー卿の駆る「クロスボーン・ガンダムX2ジュリア」を製作するということで、今ノ夜きよし先生のマンガの一コマ(月刊ガンダムエース4月号)を基に製作を開始しました。

 

▲『月刊ガンダムエース』2016年4月号掲載『ガンダムビルドファイターズA-R』に登場したジョン・エアーズ・マッケンジー卿と「クロスボーン・ガンダムX2ジュリア」(漫画:今ノ夜きよし)

▲『月刊ガンダムエース』2016年4月号掲載『ガンダムビルドファイターズA-R』に登場したジョン・エアーズ・マッケンジー卿と「クロスボーン・ガンダムX2ジュリア」(漫画:今ノ夜きよし)

 

 

▲作例のベースキットとなった「HGUC 1/144 クロスボーン・ガンダムX2」。ショット・ランサーや、シザー・アンカー、ABCマントなど、豊富な武器が付属しています。プレミアムバンダイにて予約受付中。価格は2,160円(税込)。

▲作例のベースキットとなった「HGUC 1/144 クロスボーン・ガンダムX2」。ショット・ランサーや、シザー・アンカー、ABCマントなど、豊富な武器が付属しています。プレミアムバンダイにて予約受付中。価格は2,160円(税込)。

 

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特徴的なマントはプラ板やパテを加工して造形するか布で作るかで迷った挙句、後者を選択。裁縫が得意な家内に丸投げするという荒技を使っています。

 

▲マイスター関田の作例「クロスボーン・ガンダムX2ジュリア」。マントを縫製にしたことにより、風邪に翻るような動きのあるポージングも可能です。

▲マイスター関田の作例「クロスボーン・ガンダムX2ジュリア」。マントを縫製にしたことにより、風に翻るような動きのあるポージングも可能です。

 

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カラーリングは、英国でティータイムに使用される白磁の茶器をイメージし、乳白クリアで仕上げました。次回から、工作過程をご紹介します。

 

DATA

HGUC 1/144 クロスボーン・ガンダムX2

■1/144スケールプラスチックキット
■プレミアムバンダイにて予約受付中
■価格:2,160円(税込)
■発売元:バンダイホビー事業部

 

関連情報

プレミアムバンダイ「HGUC 1/144 クロスボーン・ガンダムX2」ページ

 

 

 

 

(c)創通・サンライズ・テレビ東京

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