自由が丘で半世紀!ドキドキワクワクを守り続ける老舗「おもちゃのマミー」【拝見!ホビーショップ】(2016年11月現在)

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電撃ホビーウェブ編集部が気になるホビーショップを紹介していく連載企画「拝見!ホビーショップ」。今回は懐かしい面影を残すおもちゃ屋さん、東京都目黒区は自由が丘にある「おもちゃのマミー」さんをご紹介します。

 

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▲自由が丘駅南口を出て通りを左へ。

 

自由が丘駅前の街並みを歩くことわずか2分、小学生の男の子がワイワイと遊んでいるのを発見! 本当に駅近に「おもちゃのマミー」さん、ありました。

 

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▲「おもちゃのマミー」さん。子供たちが遊んでいたのは「ベイブレード」でした。寒いのに元気です!

 

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▲店先のショーケース。自由が丘の街並みに自然と映えます。

 

今回お話を伺ったのは店長の吉田夏子さん。「おもちゃのマミー」は今年で創業50周年という老舗で、07年に現在の場所に店舗が移転する少し前に仕事を引き継がれた二代目店長さんです。

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▲店長の吉田さん(右)と、男児ホビー担当の白石さん(左)。優しく笑顔でお客さんを迎えてくれます。

 

 

Q:お店で扱っているものを教えてください

キャラクター玩具、パズルやボードゲーム等の一般玩具が中心です。それにガンプラ、フィギュア、エアーガンから知育玩具等も取り扱っています。

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▲店内に入ればこの感じ。床のプラレールのレールのラッピングに導かれ…「この感じこそ、おもちゃ屋よ」。

 

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▲TVキャラクターコーナー。おもちゃ屋さんは、壁から棚の隅まで目が離せません。

 

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▲プラレールやトミカ等の定番がズラリ。大型店にはないこの光景がかえって新鮮に映るユーザーもいるかも。

 

 

Q:どんなお客さんが来られますか?

週末は小さなお子さまからそのご両親や祖父母の方と、地元のご家族連れが多いです。平日も学校が終わった子供たちが集まって、おかげさまでいつも賑やかです。長くお店をやっているので、昔お店に来ていた子が親になり、最近とうとう3世代目を連れてこられるお客様もいるんです。

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▲店内は見本で遊べるスペースもあって、屋内公園みたいです…大人もほっとしてしまう空間です。

 

 

Q:お店の特徴について教えてください

ご覧のとおりこのお店は「The おもちゃ屋」です。 世代を超えていつでも子供も大人もワクワクドキドキするお店を目指しています。

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▲店内に階段があり、地下フロアへ。レゴあり、モデルガンあり、本当にワクワクすます。

 

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▲ホビーコーナーも存在感十分。工具が揃っているのも嬉しいです。

 

地元のお客様や商店街の皆さんに支えられてここまでやってこられました。「自由が丘からおもちゃ屋がなくなったら駄目だよ」なんて言われるんです、ありがたいことですよね。これからもこの街のために「The おもちゃ屋」にこだわって頑張りたいです。

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▲地下フロアも「The おもちゃ屋」の王道を行ってます。エプロン姿は吉田店長のお母様。アットホームなところも王道です。

 

 

Q:今はどんな商品が人気なんでしょうか?

やはり「戦隊シリーズ」や「プリキュアシリーズ」の玩具、「デュエル・マスターズ」等のカードゲームと、今一番元気なのは「ベイブレード」なんですよ。

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▲今の売れ筋は「ベイブレード」。時代は廻るのですね。お店で公式大会も行われるんだとか。熱いっ!

 

 

Q:店長さんのおすすめ商品はありますか?

最近は女児ホビー系玩具を推しています。それから全国のおもちゃ屋さんのネットワークの「TCN」に加盟していて、そこで数は少ないですがオリジナルの商品を作って販売したりしてます。

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▲昔ながらのおもちゃの存在感も大切。オリジナルのけん玉の販売もされたそうです(現在は完売)。

 

 

Q:これから注目しているものはありますか?

個人的には「触れる図鑑」と言うシリーズの『つかめる水』が面白くて、息の長い商品になりそうな気がしています。新しいおもちゃにも興味はあって、取り入れるだけではなくさわってもらう機会を作っているんです。

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▲「ナーフ」はコーナーだけでなく、体験会も実施。女児ホビー玩具にも力を入れていて、店長さんのこだわりが売り場に溢れています。

 

 

Q:お店ならではのサービスや企画はありますか?

毎週末イベントをやっていますし、街のお祭りやイベントの中で「おもちゃ博」と題して参加しています。物販がメインではなく子供たちがおもちゃで遊べるようにしているんです。メーカーさんにも協力していただいて、今ではすっかり恒例になりました。また月に1度、ボランティアの方による「おもちゃ病院」の巡回も好評です。

 

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▲開催されるクリスマスツリー点灯式イベントのチラシ(左)、おもちゃ病院で壊れた大切に修理しているのはボランティアの山田さん(中央)、お店スタッフの瀧尾さんはイベントの準備中(右)。地域振興に力を入れているのも、支持される理由ですね。

 

 

Q:最後に読者の方にメッセージをお願いします!

「マミーはいつでも、ワクワク・ドキドキ」のおもちゃ屋にこだわってこれからも営業していきます。自由が丘にお越しの際はお立ち寄りください!

 


 

以上、今月の「拝見!ホビーショップ」いかがだったでしょうか。吉田店長の知りうる限り、沿線で唯一のおもちゃ屋になりつつあるとのこと。本当におもちゃ屋さん、見かけなくなりました。ガンプラ欲しさに街中のおもちゃ屋を子供たちが走り回っていた頃の事は、先代店長の語り草だったそうです。

 

今年も「ガンプラEXPOワールドツアージャパン」が盛大に開催されますが、そんな元祖ガンプラ世代が居た「原点」を見たような気がします。いつかこのお店でガンプラを手にした子供たちが「ガンプラビルダーズワールドカップ」に参加する事もあるかも……。「ガンプラEXPO」や年末のホビーイベント等で近くに来られる皆さんは、ちょっと足を延ばしてみてはいかがでしょうか。

 

そう! 自由が丘駅の大井町線の発車メロディが、12月25日までの限定で『スター・ウォーズ』の楽曲になっています。特に下り線ホームの「帝国のマーチ(ダース・ベイダーのテーマ)」は、短いアレンジですがインパクト大! 必聴です。

 

 

DATA ※情報は記事公開時(2016年11月)のものです

おもちゃのマミー

  • 【住所】〒152-0035 東京都目黒区自由が丘1-7‐14 ドゥーブルビル1階
  • 【最寄駅】東急東横線/東急大井町線「自由が丘」南口から徒歩2分
  • 【営業時間】平日:11時~20時、土日祝:10時30分~20時
  • 【定休日】なし(※年末年始は営業時間変更あり)
  • 【問い合わせ電話番号】03-3717-3333

 

 

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