『絶狼<ZERO>-DRAGON BLOOD-』好評放送中!零&烈花&カゴメ&エデル スペシャルインタビュー!!

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2017年1月7日(土)より放送が開始された、「牙狼〈GARO〉シリーズ」最新作の『絶狼〈ZERO〉-DRAGON BLOOD-』。シリーズ中でも屈指の人気を誇るキャラクター、涼邑零を主人公としたこのスピンオフ作品は、これまで以上にスケールアップした物語に注目が集まっています。

 

CSのファミリー劇場では、本作の放送直後に、ファミリー劇場でしか見られないオリジナルミニ番組『魔戒指南』が放送中(毎週日曜日23:50~24:25)。イベントでのトークショーの模様や、メインキャストによるロケ地探訪など、ファン必見の番組となっています。今回は、この『魔戒指南』の収録現場にお邪魔し、涼邑零/銀牙騎士ゼロ役の藤田玲さん、魔戒法師烈花役の松山メアリさん、魔戒法師カゴメ役の芳賀優里亜さん、竜騎士エデル役の弓削智久さんを直撃! 気になる『絶狼〈ZERO〉-DRAGON BLOOD-』の今後の見どころや、撮影中のエピソードなどをお聞きしてきました!

 

Ph01▲写真左から……カゴメ役の芳賀優里亜さん、涼邑零役の藤田玲さん、烈花役の松山メアリさん、エデル役の弓削智久さん。

 

――それではまず、本日おこなわれた『魔戒指南』の収録についてお聞かせください。『絶狼〈ZERO〉-DRAGON BLOOD-』本編の撮影終了後、皆さんがこうして顔を合わせるのは約1年ぶりということで、同窓会のような和やかな雰囲気でしたね。

弓削:僕は、今回はじめて『魔戒指南』の収録に参加させてもらったんですが、あんなにゆるくて大丈夫なのかな、って思うほどナチュラルでしたね。

 

藤田:普段はあんなにちゃんと話してないです。みんなもっとお酒入ってます(笑)。

 

松山:私はお酒を飲みながら収録するっていうのを今日はじめて知りました(笑)。

 

芳賀:リラックスして話せる雰囲気ではありますよね。

 

藤田:『絶狼〈ZERO〉-DRAGON BLOOD-』の撮影中も、北九州でのロケだったので、土地柄もあってよく飲んでた覚えがあります(笑)。この4人で飲む、っていうことはなかったんですけどね。

 

――北九州ロケは、「牙狼〈GARO〉」シリーズでは初の長期ロケだったと伺っています。ロケによって、役への取り組み方など、何か変化はありましたか?

藤田:これまで、北九州以外でも撮影はしていますから、役に影響や変化があったということはないんですが、今回は町の外観などを多く使っているお陰で、すごく役に入りやすかったと思います。

 

松山:自分の後ろに、すでに出来上がっている素敵な景色がありましたから、そこに自分たちが存在している画を思い浮かべることはとてもスムーズにできました。カメラチェックで撮影した映像もすごく綺麗でした。

 

藤田:ロケーションによって、「この場所を使ってみたらどうですか?」とか、提案をさせてもらうこともありました。北九州のロケ以外でも言ってましたけどね(笑)。

 

弓削:僕は、いい意味でリセットする時間をもらえた感じでした。東京だと、自宅に戻ると素の自分に戻ってしまうんですけど、ロケだと戻るのはホテルなので、役から抜けないまま、集中してやらせてもらえたと思います。それに、気になったシーンがあったら、部屋に行って玲くんと思いの交換をできたので、そういう面ではとてもよかったですね。

 

芳賀:私は実は、皆さんほどは九州ロケはなかったんです。行って1日撮影したら、2日空いてまたちょっと撮影……っていう感じで。

 

藤田:それ一番理想的だよね(一同笑)。

 

芳賀:いや、でもみんなは撮影してるから、結果的には見知らぬ土地にひとりぼっちだったんですよ(笑)。食べ物がおいしかったのはいい思い出です……(笑)。

 

――さて、弓削さんはシリーズ第一作の『牙狼〈GARO〉』の第8話「指輪」にゲスト出演なさっていますが、今回はまったく異なる役どころでのレギュラー出演となりました。第一作はもう10年以上前ではありますが、そのときと今回の撮影とを比べると、どのような違いを感じますか?

弓削:「指輪」の話で、金田監督に「このセリフが終わったら、2人ともアドリブでずっとケンカしててくれ」って言われて、長回しで撮った覚えがあるんです。あのときも「この現場、なんかすごい気合い入ってるな」って思ったんですよ。あれから10年以上の時を経て……というのはとても感慨深いです。あの、第一作のピリッとした緊張感の中に混ぜていただいて、さらに11年後にこうして大きな役もいただき、そして玲くんと一緒にできたというのは、とても嬉しく思います。

 

――では、藤田さん、松山さん、芳賀さんから、弓削さんとの共演についてのご感想は……?

弓削:やめてよ悪口言うの(一同笑)。

 

芳賀:私はもう、ゆげっちとは10年以上前から共演していて、その後も舞台でご一緒したりしていたので、付き合い自体はすごく長いんです。お陰で、お互いキャストに名前があると安心する(笑)。

 

松山:私は今までの「牙狼〈GARO〉」シリーズでは、俳優さんと戦うアクションシーンがあっても、その後はずっと(後でCG合成するため)一人でグリーンバックで戦うことが多かったんですけど、今回は最後まで烈花VSエデルでがっつりアクションがあったので、はじめての取り組みもたくさんあって、緊張感あるアクションシーンが撮れましたし、勉強になったこともたくさんありました。グリーンバックだと、アクションを撮った後にCGを合わせてもらうので、好き放題できた部分も多かったんですけど(笑)、今回は弓削さんがいらっしゃるので、きちんと息を合わせてやる……というのが、本当に大変だったけど楽しかったです。

 

藤田:弓削さんとは、なんだかんだ付き合いは長いので、お互いの趣味とかがすごく合うのは知ってたんです。だから今回も、近付きやすかったというか、迎え入れやすかったという感じでした。でも、そうでありながら、ガチでぶつかってきてくださったので、弓削さんとのシーンはずっと楽しかったという印象です。で……、俺すげえ良いこと言おうとしたんだけど忘れた(一同爆笑)。

 

一同:思い出してあげて!!(笑)

 

藤田:じゃあ思い出したら唐突に言います(一同笑)。

 

――では、一旦話を変えまして……(笑)、本作の放送がはじまってしばらく経ちますが、周りからの反響などはありますか?

松山:客観的に見た自分の感想なんですけど、藤田さんは撮影中にも「ああしたい、こうしたらどうだろう」みたいな意見を出すアイデアマンで、カメラテストの段階でも「こういうことしたいんだよね」ってすごい言ってて――。

 

藤田:わがまま坊やみたいに言うなや!!(一同笑)

 

松山:いやいやいや(笑)、そういう発想が浮かぶのがすごいなって思ってたんですよ! 監督もそれに応えてらして、作品を見ててすごく面白いんです。今までのシリーズも見ていて面白かったけど、今回は特に「えっ、こうなるの!?」ってことが多くて、今までと違った新しいものを見ているという感覚がすごく強いです。一視聴者としても面白いので、藤田さんが主役でよかったなって思いますね。

 

弓削:俺は気合いが入りすぎちゃって、友達みんなに予告動画のアドレス送って「見てね!」って言ったんだけど、よく考えたら第1話って俺が出てるの1シーンだけで、しかも棺の中で顔しか出てなかったっていう(一同爆笑)。「ちゃんと目覚めるのこの後じゃねーか!!」って思ったけどまだ2話でも出てこないしで、みんなから「出てないじゃん」って言われて顔真っ赤になりましたね……。

 

芳賀:私は、玲くんとは15年ほど前に他の作品でご一緒してるので、その頃から見てくださっている皆さんもとても多くて、喜んでいただけているみたいで……。

 

藤田:……映のね。東……の。

 

――それ全部言ってます(一同笑)。そういえば、その作品での藤田さんもドラゴンなんとかでしたが。

藤田:そう! それもドラゴンなんですよ!俺なんかすごく竜に縁があるんです、干支も辰年だし。

あ、さっきの話思い出した! 俺、最初に弓削さんと一緒にお芝居できるって聞いてすごく嬉しかったんです。役柄が“竜騎士”っていうことと、監督が「竜のたたずまいを持っている人にしたいんだ」って言っていた、という話だけ聞いてたので、弓削さんがぴったりだなって思ったんです。それが、撮影しているうちに、リアリティが生まれてきて、竜騎士って言ったら今はもう弓削さんしかいないな、って思うぐらいにハマってたと思います。
……大した話じゃなかったですね(一同笑)。

 

弓削:そんなことないよ! ありがとうございます!(笑)

 

――では次に、ヒロインの青島心さんの印象についてお聞かせください。青島さんは本作が演技初挑戦ということでしたが、先輩である皆さんからアドバイスなどはなさいましたか?

藤田:女子はアドバイスしてたんじゃない?

 

松山:そんなにしてないと思います(笑)。キャラを作っていく上では、監督からの指示がすべてですしね。私はただ単に、心ちゃんが「初めてのお芝居の現場が『絶狼』でよかった」って思えるような環境をつくってあげられたら……とずっと思っていました。「藤田さんにはちゃんと挨拶したほうがいいよ!」とか(笑)。

 

藤田:俺が怖い人みたいじゃん!

 

――以前、青島さんにインタビューさせていただいた時に、青島さんから「最初、藤田さんはチャラくて怖い人だと思ってた」というようなことをお聞きしましたが、それについては……(一同笑)。

藤田:なんで!? 怖くないよ! 見た目チャラいだけですー。

 

松山:それは多分、監督がカメラテストで藤田さんにやらせたことも関係あると思うんですよ! 座って、コート脱いで、タンクトップみたいなの着てたのかな? 監督がその画を見たかったんだと思うんですけど、特にその雰囲気がそう見えたんじゃないかと……。その時に、心ちゃんが私の横にきて、「藤田さんって本当にチャラいんですか?」って小声で聞かれて(一同爆笑)。で、ゆげっちのことは「すごく話しやすい」って言ってました(笑)。

 

藤田:教えてください、どうしたらそうなれるんですか(真剣)。

 

弓削:俺は歳が離れすぎどころかダブルスコアだからさぁ(笑)。

 

芳賀:私も特にアドバイスはしてなかったですね。心ちゃんは人見知りだったみたいですけど、しゃべって慣れると結構わちゃわちゃはしゃいだりして、現場でも楽しかったです。私はすごく甘やかして、「可愛いね~」って感じだった(笑)。

 

藤田:心ちゃんはすぐ顔に出るタイプなんですよね。カメラの前でもあからさまにむすーっとした顔になったりしてたから、俺はその度に「めっ!」って叱ってた(一同笑)。

 

芳賀:でも、初めてが『絶狼』の現場っていうのはよかったんじゃないかと思います。スタッフさんもみんな優しくて、最初は分からないのが当たり前だから、と、ひとつひとつ丁寧に教えてくれて……。連続ドラマの撮影現場で、こんなふうに時間をかけてもらえるということは、あまりないですもんね。

 

――先ほど、藤田さんはアイデアを自分で出してらしたとおっしゃってましたが、他の方々は自分から何かアイデアを出されたということはありましたか?

藤田:弓削さんとは撮影が終わった後に次のことについて話し合ったりもしましたけど、弓削さんって、監督に「こういうのどうですかね?」って事前に聞くより、カメラテストで実際にやってみるタイプですよね。

 

弓削:そうだね。体を使うことが多かったので、(ゼロのスーツアクターの)和田(三四郎)さんに相談したりもしたし……。アクションシーンの動きもだけど、「見えないものを扱って物体を作る」っていうシーンでも、手の動きなんかを、体が利く人に手の動かし方を見せてもらってからやる、とか。

 

――それでは最後になりますが、本作のこれから先の見どころなど、ファンの皆さんへ一言メッセージをお願いします!

芳賀:撮影現場に行っていないシーンはオンエアで知ることになるので、私も毎週、視聴者の皆さんと同じ気持ちで、零たちの活躍を楽しみにしています(笑)。これからのカゴメと花罪ちゃんの活躍を見て欲しいです。

 

松山:6話ぐらいから物語が動き出すんですけど、8話、9話ぐらいで人物関係も大きく動き、スピードが上がっていきます。私も、現場で台本をもらって「こうなっていくのか!」と驚いて、ついて行くのに精一杯だった頃ですから、これからどんどん目が離せなくなっていくと思います。見逃さないように、ぜひ楽しんでください!

 

弓削:いろいろとバックボーンが明らかになってきたり、大きな動きがあったりして、悲しみを抱えた皆の魂と魂がぶつかり合っていきます。ぜひそういった部分を、何度も見ていただきたいと思います。

 

藤田:これまでの『絶狼〈ZERO〉-BLACK BLOOD-』や『牙狼<GARO>~MAKAISENKI~』もそうなんですけど、決して敵は悪くないんですよね。おのおのが持った正義を貫いた生き様というのが描かれているんだと思います。僕は絶狼や牙狼では“特撮”という言い方はあまりしたくないんです。海外で言えば『ロード・オブ・ザ・リング』だったりマーヴェル作品のような、ファンタジーでありアクションであるところ、そして人間ドラマであるところをちゃんと見て欲しいですね。もちろん、特殊な撮影をしているので“特撮”ではありますし、CGもすごいことになります。全スタッフが命を賭けて作ったCGや世界観に支えられて僕らキャストは演じているので、映像もドラマもすべて合わせて、何度見ても面白い作品になっています。皆さん、ぜひ1コマも見逃さず、『絶狼』を楽しんでください!

 

――本日はお忙しい中、ありがとうございました。

 

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(C)2016「絶狼」雨宮慶太/東北新社


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