【ガンダムビルドファイターズ連載】ガンダムシュバルツリッターはこう作れ!NAOKIによる作例記事公開!

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<ガンダムビルドファイターズD-Rまとめページ>

 

月刊ガンダムエース(毎月26日発売)連載のガンダムビルドファイターズ外伝『ガンダムビルドファイターズA-R(アメイジング レディ)』は、既刊の『ガンダムビルドファイターズA』の続編としてユウキ・タツヤの新たなる戦いが描かれています。

 

▲月刊ガンダムエース8月号発売中!月刊ガンダムエース8月号発売中! 16周年号記念付録も付いてます!(シャア専用ディジェもスゴいですね)

 

 

本連載『ガンダムビルドファイターズD-R』は、『ガンダムビルドファイターズA-R』と連動し、その登場機体を外伝のシナリオを手がけるスタジオオルフェ 千葉智宏先生に解説していただきます。今月は、海老川兼武氏が手がけたジンクスベースの「アクセルレイトジンクス」が、カノジョ(?)とアツアツのビルダーとともに紹介されています。

 

そして今回は、シュバルツリッターをデザインしたNAOKI自身の手による作例記事をお届けします! 大改造をせずに、ちょっとしたワンポイントでよりキットの存在感をアップさせる手法を紹介! 『ガンダムビルドファイターズA-R』を読みながら、ぜひ自分なりのシュバルツリッターを組み立ててみてください!

 

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基本工作の積み重ねで仕上げる!

HGBF 1/144 ガンダムシュバルツリッター

 

さて今回は作例を紹介したいと思います。

プロポーション変更や追加ディテール工作等は特に弄っておらず、面の厚みの調整、各部のエッジ出し、シャープ化など基本的な工作の積み重ねで仕上げています。

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▲NAOKIの手により完成した「HGBF 1/144 ガンダムシュバルツリッター」。

 

面の厚みの調整ですが、例えば胸のダクトまわり等、モノの大きさ(スケール対比)に対して成型の都合上厚みが出てしまい少々野暮ったく見える箇所があります。特に小スケールの場合こういった箇所を丁寧に成形してやることで見栄えがグッとシャープになります。

 

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▲胸のダクト周りをシャープに整形することで、見栄えが格段に変わってきます。

 

▲完成した胸部。

▲完成した胸部。

デザイン上尖った箇所のシャープ加工ですが、こちらも成型都合でやむを得ずシャープさに欠ける部分が存在し、やはり小スケールの場合は目立ってしまいます。そこでこれらも加工してシャープにするわけですが、削って形状を出す場合と盛って形状を出す場合があります。

 

削る場合は素材が単一なので加工後も比較的丈夫ですが、形状を大きく変えてしまう可能性が大きいです。逆に足りない部分にプラ材などを継ぎ足してシャープにする場合、当然いったん材料を接着してからの加工になるので加工後欠けてしまうなどのリスクが発生します。

 

接着面が小さければ小さいほどこのリスクは大きくなるので、継ぎ足してシャープ化する場合はいったんパーツの先端を思いきってカットすることで接着面を大きくしてこのリスクを減らすことをオススメします。本作例であれば削りの箇所はサイドアーマーや肩部や頭部アンテナ、盛りの箇所はフロントアーマー上端やフリューゲルメッサー先端などです。各々場所にあった加工をしてやりましょう。

 

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▲“削り”でシャープ化を施したサイドアーマー。

 

▲こちらも“削り”を施した肩部。

▲こちらも“削り”を施した肩部。

 

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▲完成した肩部。極めてシャープな印象。また、頭部アンテナもシャープ化されています。

 

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▲“盛り”を施したフロントアーマー上端。継ぎ足した素材の色の違いが見てとれる。

 

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▲完成した腰部。もともとの複雑な面構成が、シャープ化されたことでよりいっそう引き立つ結果になっています。

 

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▲フリューゲルメッサーの先端も“盛り”を行っています。キットに比べて、かなり“痛そう”な表現となります。

 

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▲完成状態。フリューゲルメッサーは背部装着時はウイングにもなるので、視覚的効果も高いです。

 

追加工作ですが、丸見えになってしまうリアスカートの裏側一部分のみディテールブロックを追加しています。が、元々ここにもディテールは存在するので、塗り分けてやるだけでも雰囲気は良くなると思います。

 

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▲キットでもディテールが再現されているリアアーマーは、塗り分けるだけでも密度感が高まりますが、今回はさらにディテールが追加されました。

 

塗装とデカールですが、黒はツヤ消し/ありで塗り分けてメリハリを出すとともに、白いライン状のデカールをアクセントとして多用しています。

 

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▲ふたたび上半身アップ。胸部や肩に白いライン状のデカールを配置。

 

ディナイアル、カテドラルに続き3体目のバリエーション(?)機体ですが、ダークヒーロー感に溢れていて個人的にもお気に入りの機体のひとつです。コミック本編でも決勝トーナメントが始まりますが、果たしてどのような活躍を見せてくれるのでしょうか? 果たして三代目メイジンとの因縁(?)の対決は実現するのか?

 

キットを手にしながら楽しみにしていただければと思います!

 

 

完成!

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▲流体金属の剣「ヴィントドルヒ」を手に。『ガンダムビルドファイターズA-R』劇中で描かれたシーンも印象的。フリューゲルメッサーはウイングとして機能しています。

 

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▲フリューゲルメッサーを諸手で構える。先端のシャープ化が奏功しているのがわかります。

 

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▲フリューゲルメッサーを合体させると、大型剣「フリューゲルシュヴェルト」に。ガンダムシュバルツリッターの醍醐味といえる武装。このポージングでは、リアアーマーのディテール追加も見てとれます。

 

IMG_7305NAOKIが製作した「HGBF 1/144 アメイジングストライクフリーダムガンダム」とともに。二人の対決はあるのか!? 『ガンダムビルドファイターズD-R』の今後に乞うご期待!

 

 

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(c)創通・サンライズ


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