【ガンダムビルドファイターズ連載】作例:ガンプラコスヒロインズをより美しく作る!!少しだけ削って盛ろう!

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<ガンダムビルドファイターズD-Rまとめページ>

 

月刊ガンダムエース(毎月26日発売)連載のガンダムビルドファイターズ外伝『ガンダムビルドファイターズA-R(アメイジング レディ)』は、既刊の『ガンダムビルドファイターズA』の続編としてユウキ・タツヤの新たなる戦いが描かれています。

 

GA1709表1_月刊ガンダムエース9月号発売中! RG 1/144 ユニコーンガンダムのハンドブックが!

 

本連載『ガンダムビルドファイターズD-R』は、『ガンダムビルドファイターズA-R』と連動し、その登場機体を外伝のシナリオを手がけるスタジオオルフェ 千葉智宏先生が解説(今月は、「バレットアメイジングストライクフリーダムガンダム」です)。さらに作例も製作していきます。今回は、チナッガイをはじめとした“ガンプラコスヒロインズ”です。

 

『ガンダムビルドファイターズ バトローグ』の配信も遂に開始され、ますます盛り上がるビルドファイターズ関連ですが、本連載もさらに盛り上がっていきますよ! それでは、フクダカズヤ氏によるガンプラコスヒロインズ4人(?)の製作記事をご覧ください!

 


基本的な工作でかわいくきれいに!

ガンプラコスヒロインズ(チナッガイ、はいぱーギャン子、ういにんぐふみな、チニャッガイ)

 

_EPP8488▲HGBF 1/144 ういにんぐふみな(上左)、HGBF 1/144 はいぱーギャン子(上右)、HGBF 1/144 チナッガイ(下左)、HGBF 1/144 チニャッガイ(下右)。

 

 

こんにちは、フクダです。

 

チナッガイ、はいぱーギャン子、ういにんぐふみな、さらに新たに発表になりましたチニャッガイ。“ガンプラコスヒロインズ”と題された話題の4体を贅沢にも販売前にまとめて製作を担当しました。今回もあえてピンポイントな改修に留め、塗装も成型色を活かした、いわゆる“簡単フィニッシュ”のような製作手法を取っております。言い換えれば基本的な工作しか行っておりませんので、ここからさらなる高みを目指して仕上げても良いと思われるます。さまざまな視点で参考になれば……と思っております。

 

今回は全2回の配信。第1回目は工作編、第2回目は塗装編と分けてお送りいたします。

 

さて、第1回目となる今回は「工作編」です。通常のガンプラと趣向を変えて、全体的に丸み、柔らかみを意識してヤスリがけを行っています。

 

造形に関して唯一気になった点は、平手の指の先端が事情により平らになっている事です。指先の延長には様々な工作方法がありますが、今回は非常に簡単に進めました。方法はガイアノーツさんの「瞬間カラーパテ」を盛るだけ。高い粘度の表面張力を利用して、指先にチョコンと置きそのまま放置です。自然な曲線で盛り上がってくれますので、指先の改修はこれで終了です。必要に応じて瞬間硬化促進スプレーを併用、また気になるようでしたらスポンジヤスリなどで平滑に仕上げてもよいでしょう。

 

指先盛り01

▲「瞬間カラーパテ」を指先に少しだけ盛る。

 

指先盛り02

▲「瞬間カラーパテ」を持った指先(左)と、キット素組み(右)。

 

指先盛り03

▲こちらははいぱーギャン子のてのひら。指先が柔らかい曲線を描いている。

 

「瞬間カラーパテ」の種類ですが、作例では「白」を使用しています。チナッガイ(のチナ)はフレッシュ、ギャン子は薄紫と成型色とは異なる色ですが、小面積かつ瞬間カラーパテの白が持つ独自の乳白っぽい「濁り」で馴染んで見えにくくなります(じっくり見れば色の違いは見えます。完全同色で馴染む訳ではありません)。カラーパテ同士を混色して色を再現するのもいいのですが、手軽に楽しみたい方には白がオススメですね。

 

次に行ったのは「素材の違いによる厚みの違い」の表現です。実際のコスプレでも布や革といった薄い部材、木やウレタン材などから作った厚みある部材など様々だと思いますので、その辺の厚みの違いのみを意識して工作を分けています。

 

チナッガイの足はたぶん長靴。ビニール製品なので足を出し入れする口元は薄く削る。手首のリストバンドはきっとふわふわなんだろう……と思い、やわらかな印象になるよう削り込み。

 

チナ長靴薄く

▲チナッガイの長靴。赤く着色したフチをご覧頂くと、薄さの違いがわかる。

 

チナ胴体薄く

▲チナッガイ(チナ)の胴体部分も、薄く加工を施している。

 

拳穴埋め01

▲なお、チナッガイは手持ちの武器がないので、握り拳の穴も加工して塞いでいる。成形色を活かした作例のため、加工用の素材にはランナーのタグを使用した。

 

拳穴埋め02

▲写真向かって左が完成状態。右が交錯途中。親指の側面にもタグを貼り付け、大きさを変更している。なお、リストバンドも丸く加工した。

 

ギャン子の首元のスカーフと上着、おそらく布だろうと判断し、端末を薄く削っています。腕のパーツは……実際に作るならば成型品に塗装処理。たぶん硬い。よって袖の白のギザギザも硬く厚い。

 

……こんな具合で判断しました(笑)

 

ギャン子薄く加工前

▲はいぱーギャン子の上半身。こちらは加工前。胸元の布の厚さを……

 

ギャン子薄く加工後

▲薄く加工。端を薄く削るだけで効果が出てくる。

 

ギャン子ふともも加工

▲ギャン子は柔らかさをさらに強調するため、太モモも加工した。向かって左が加工後、右が加工前。

 

今回は“実際のコスプレでは”という事を頭にあまりエッジなどは気にせず工作を行いましたが、メカの部分はキリッとメカで! と硬派に仕上げるのもよいと思います。様々な思考をめぐらせて作るとより楽しみが広がりそうですね。

 

ギャン子ツノ真ちゅう線で鋭利化

▲ギャン子のツノも、シンチュウ線により鋭利に仕上げている。メカを彷彿とさせる箇所は、敢えて角張った表現を施した。

 

では次回は「塗装編」になります。お楽しみに。

 

 

関連情報

 

 

 

(c)創通・サンライズ

HGBF 1/144 チニャッガイ

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