ガンプラに興味津々!グラビアアイドル・鈴木咲さんが、お台場の人気スポット「ガンダムベース東京」に潜入!

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“Aカップ”と抜群のスタイルがチャームポイントのグラビアアイドルで、2017年秋にセカンド写真集&ラストDVD『SAKI』も発売された鈴木咲さん。アニメ・マンガカルチャー愛好家としても知られる鈴木さんは、中でも『機動警察パトレイバー』シリーズや『ガンダム』シリーズに登場する「シブいオッサン」に惹かれるのだそう。また、最近はガンプラ制作にハマっており、次に制作する新たなガンプラを探している――そんな噂を聞きつけた編集部は、鈴木さんに「お台場でガンプラ、探しませんか?」と連絡。2017年8月からオープンした「ガンダムベース東京」に潜入してもらいました!

 

171025JO_006▲ダイバーシティ東京 プラザ7階に誕生した、日本最大級のガンプラ総合施設「ガンダムベース東京」。鈴木さんもはじめて訪れたということで、その広大なスペースに驚いていました。

 

 

ガンダムベース東京とは

RX-0 ユニコーンガンダム Ver.TWC(実物大ユニコーンガンダム立像)と隣接する施設「ダイバーシティ東京 プラザ」の7階に誕生した、公式ガンプラ総合施設。新旧合わせ、販売されているガンプラは約2,000点、超絶作例や懐かしいものまで、展示されているガンプラは約1,500点と、世界最大級のガンプラショップです。ショップゾーンのほか、ガンプラ制作が可能なビルダーズゾーン、生配信ブースも併設されたイベントゾーンなど、見どころ満載。外国人観光客も多数詰めかける屈指の観光・お土産スポットになっています。

171025JO_022 171025JO_033 171025JO_044そんな「ガンダムベース東京」に足を踏み入れた鈴木さん。入口に飾られている初代の「1/144 RX-78-2」をはじめ、所狭しと飾られているガンプラたちにテンションが上がる一方。「最初のガンプラってこんなんだったんですね! あ、こんなのもあるんだ!」と、その数だけでなく、カラーのバリエーションにも圧倒されていました。

 

 

ショップゾーン

まず向かったのはショップゾーン。約2,000点というその数に圧倒されますが、ほぼすべてのガンダムシリーズを網羅した品揃えは壮観の一言。「私は『機動戦士ガンダムSEED』世代で、なぜかオルガ・サブナックのファンだったんですけど(笑)、『機動武闘伝Gガンダム』や『機動戦士ガンダム 第08MS小隊』も好きなんですよ」と語る鈴木さんにも、この品揃えの豊富さは刺さったよう。『08小隊』のガンプラが集められたコーナー前で、どれを購入するか真剣に悩んでいました。

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171025JO_066『08小隊』の中でも大好きだという「グフ・カスタム」のほか、「これ、良いですね!」と、1/35スケールでメカニックと兵士をプラモデル化したシリーズ『U.C.HARD GRAPH 』にも大変興味を抱いていました。

 

171025JO_096 171025JO_101 171025JO_092 バンダイ静岡工場の紹介ブースである「ファクトリーゾーン」では、ガンプラの原料となるペレットに直接触れたり、クオリティの高い静岡工場のジオラマをまじまじと見つめたり。「静岡工場、行ってみたいな!」とのこと。

 

171025JO_123「イベントゾーン」にある配信ブース。鈴木さんが抱いているのは、グッズとして購入できる「マルチボックス なんでもハロ」。現在2017年11月時では、月間販売数No.1の大ヒット商品です。

 

 

ガンプラコーナーでガンプラ制作!

「ガンダムベース東京」の特徴として、ガンプラを購入できるだけでなく、ガンダムの組み立てや塗装が行えるエリアもあります。鈴木さんも、簡単に組み立てられる「プチッガイ」(ガンダムベース東京限定「シルバースパークル&プラカード」版)を購入、制作にチャレンジしました。「デルタガンダム」など、これまで配信番組で何度かガンプラ制作にチャレンジしているだけあり、ニッパー使いも手慣れたもの。サクサクサクっと仕上げてしまいました。「確かにプチッガイだったら、はじめての女の子でも大丈夫ですね。見た目もキュートだし」と、できあがったばかりのプチッガイを愛でていました。

171025JO_143 171025JO_167 171025JO_184 171025JO_141インタビューに答えながら、ものの10分もかからずプチッガイを制作。
ちなみに今後制作してみたいモビルスーツについて聞くと、「陸戦型ガンダムとか、泥臭い感じの機体にチャレンジしたいですね!」とのこと。さすがサバイバルゲームを趣味とするだけあって、ミリタリー要素が強い機体が好みのようです。

 

171025JO_195潜入レポート終わりには、実物大ユニコーンガンダム立像の前でもパチリ。ライトアップした立像を自らのスマホにも収めていました。ガンダムシリーズのファンであるマネージャーさんも含めて、時に仕事を忘れて(?)、楽しんでもらえたようです。

 

 

GHLでも完全版レポートが掲載予定!

なお、2018年春刊行予定の『GHL(ガンダムホビーライフ)』最新号でも、鈴木咲さんの「ガンダムベース東京」レポートの完全版を掲載。『GHL』スーパーバイザー・NAOKIさんとの対談も収録予定です!

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DATA

「THE GUNDAM BASE TOKYO」(ガンダムベース東京)

  • 所在地:東京都江東区青海1-1-10 ダイバーシティ東京 プラザ7F
  •  営業時間:10時~21時
  • 面積:約600 坪(約1983㎡)
  • 施設運営:バンダイ ホビー事業部

 

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