『ウルトラマンジード』の魅力をウルトラマンシリーズのファンが語り合う!

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絶賛発売中の『ウルトラマンジード』Blu-ray BOXⅠ。TVシリーズ前半を収録し、さらに特典映像には第1話から第4話までを1本にまとめ、TV放送分ではカットされたシチュエーションなどを復活させた、本来、作品が目指した完成形に近いディレクターズカット版なども収録。劇中劇『爆裂戦記ドンシャイン』も1話まるごと入るという、『ジード』ファン垂涎のパッケージです。その発売を記念して、電ホビに縁のある3人のファンが、TVシリーズのクライマックス放送直前に集結。作品への思いを語りあっていただきました。まるで与太話のような内容の中に溢れる、マニア必見の作品愛を堪能してください!!

 

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鼎談者紹介

  • RED染谷…電撃ホビーウェブ アドバイザー。雑誌『電撃ホビーマガジン』時代より円谷プロ作品の記事を担当。
  • 中村宏治…特撮やアニメ関連書籍編集著者。『電撃ホビーマガジン』時代から「じうこ」名義でプロモデラーとして作例製作でも活躍。
  • 浅井渚…イラスト描きから記者までこなす女子カメラマン。

 

 


作品の魅力とは?

中村(以下「中」):毎週『ウルトラマンジード』を面白く観ているのだけれど、何がこれまでのシリーズと違うと思う?

 

RED染谷(以下「染」):悪のウルトラマンであるベリアルの息子が主役をやるというのは、斬新という言葉だけでは終わらせられないよね。正義の存在であったヒーローが主人公になるのは当然なんだけれども、ウルトラマンシリーズ50年の歴史の中で、今回のように悪の遺伝子を持った者がヒーローとして戦うというのは珍しく、ある意味禁じ手的な発想だと思う。

 

:そういった意味では、このシリーズがこれまでの作品と異なっているのが、既存の作品の世界観をダイレクトに受けて作られている点もある。坂本(浩一)監督がメガフォンをとった『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』で構築されたものをモロに引き継いでいる。平成三部作の関連性や、『ウルトラマンメビウス』みたいなものもあるけれど、ウルトラマンシリーズって、基本的にはなんとなく設定などは引き継ぐけれど、ダイレクトに他作品の世界観を継承するものはなかった。そういった意味でも異例かも。

 

浅井(以下「浅」):『ウルトラマンゼロ THE MOVIE ベリアル銀河帝国』や『ウルトラゼロファイト』の続き的な内容だから、それまでを観ていないと、わかりにくいところもありますけどね。

 

:ベリアルがウルトラの父を「ケン」と呼んじゃったり(笑)。

 

:そうそれ、そこで呼んじゃうんだって思いました(笑)。その辺りの世界観はわかる前提なんですかね?

 

:あんまり気にしないで観てるんじゃない、普通の人は(笑)。

 

:内容が面白ければ、世界観がつながっていそうな作品を後からでも興味持って観ますしね。

 

:世界観以前に、俺的には毎回のように女性キャラが話を展開させている時点で、とても良い作品評価なんだけどね。

 

:それ、坂本監督の発想と同じじゃないですか!(笑)

 

:いやいや、これまでのシリーズは、子供たちを主たる視聴者に据えているのに対して、本作は、それだけにとどまっていない証明なんですよ(苦笑)。

 

:確かに友人宅の子どもは、レイトさん大好きですからね~。

 

:そういう点では、先日のディレクターズカット版上映会では、女性の観客が多かったようなんだけど、それってやっぱり声優さん目当てとかなのかな?

 

:いやいや、今の女子は(ヒーローとしての)ウルトラマン自体を好きで観る人も多いと思いますよ。『ゼロ』だったり、『ジード』だったり――。

 

:それじゃあ、リクは……?(汗)

 

:きっとシリーズ観続けている女性ファンは、『ウルトラマンゼロ THE MOVIE』の頃と比べて“大きくなったなぁ”って、演じている濱田(龍臣)さんを見てるんじゃないかな(笑)。

 

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染:7年前、濱田さんにお会いした時、「うちにウルトラマンのソフビ人形がいっぱいあるよ」なんて、目を輝かせて言ってたんだよね。あっという間に成長したね~。

 

:『ウルトラマンジード』でも1話の頃から比べると、この半年間で背も伸びたようで、さらに成長した感じがする……。

 

:TVを観ているだけでもよくわかりますね。

 

:そういう点では昭和のウルトラマンシリーズにはないものがある(笑)。

 

染:昭和のウルトラマンシリーズと違うところといえば、子供たちが集めたくなるようなウルトラカプセルなどのアイテムが出てくるのは良いと思うんだよね。身近に感じさせるアイテムとして、作品に入りやすくしてる。さらに、昭和のシリーズのファンとしてはウルトラマンキングが出てきて、宇宙が破滅するのを自分が融合して救うという、とんでもない宇宙規模の力を使うのが良いんだよね。昭和時代には、キングが登場しても、今ひとつそのすごさがわからなかったから、ようやくここへきて本領を発揮した感じがするんだよね。『ウルトラマンジード』は、そういうところの面白味が良いと思う。

 

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:キングの力を授かったロイヤルメガマスターはすごいんだ……って思いました。

 

:今回舞台になっているのは、キングが一体化した宇宙だしね(苦笑)。

 

:ペガと同じ種類の宇宙人であるペガッサ星人や、今回は良い宇宙人として出てきたピット星人も、『ウルトラセブン』に登場はしたものの、その世界でその後どうしているんだろう?という思いは、セブンのファンも持っていたと思うんだけど、そういった昭和のウルトラマンシリーズのファンに向けたオマージュとして、ひとつの答えを新しい形として出してきているので、往年のファンも観るべきなんだと思うよね。

 

:パーカー、ジャージ姿のペガッサ星人というのも意外だしね(笑)。でも、レキューム人が服を着て出てきた時は、ゼットン星人へのオマージュかと思った(爆笑)。

 

:それこそマニアな見方じゃないですか(笑)。

 

:でもその割に、ダダは服着せてもらえないわ、すぐにやられてしまうわ、でいいところのないかわいそうな役どころ……(汗)。

 

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それに、オマージュといえば、ペガが飲食する時に「見ないで」って恥ずかしがるシーンは、まさに『ウルトラセブン』のペガッサ星人を彷彿とさせているよね。

 

:あ、それはディレクターズカット版(以下「DC版」)ですね。TV放送分ではカットされてました。

 

:おっと、ゴッチャになった。じゃあ、往年のファンはDC版を観ないとダメじゃない。それに、オマージュ要素としては、なにも『ウルトラマン』シリーズに限ったことじゃなくて、20話「午前10時の怪鳥」に出てくるギエロン星獣は『マックイーンの絶対の危機(SF人食いアメーバの恐怖)』(米1958年)の設定をオマージュしているよね。

 

 

キャラクターについて

:ペガもそうだけど、劇中の登場キャラクターが多いから、さぞや窮屈な感じになるのかと思ったら、意外にもそれぞれがのびのびと活躍しているんだよね。まさにキャラがちゃんと動いている感じがするんだけれど、それって難しいことなのに、うまくやっているんだよね。

 

:キャラの話だと、ゼナ先輩のアクションがすごい。ハイキックとか決まってる!

 

:ゼナ先輩を演じているのは、ウルトラマンジード役のスーツアクターさんなんですよ。

 

:おっと、それは気づかなかった。

 

染:そういう意味では、スーツアクターが役者としてドラマパートに出演しているという点でもこのシリーズを観る価値はあるよね。

 

:レムの声優の三森(すずこ)さんもゲストで、レムの人間態役で出てるし(笑)。

 

:声優さんでいえば、ペガも藩(めぐみ)さんの力量に頼るところが大きいんだよね。

 

:レイトと一体化したゼロとのやり取りも、まさに声優さんとの掛け合いって感じなのも良いですよ。

 

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:ゼロがレイトに「ルミナっちに、小遣い上げてもらえよ」っていうセリフが良いんだよね(笑)。

 

:あ、そのシーンも確かDC版ですね(笑)。

 

:他にも、ソリッドバーニングの姿を見て、ゼロが「親父と師匠の力」を意識しての発言があるんだけど、何の説明もないんだよね。すでに『ウルトラマンゼロ』の世界観を知っている前提で作られているわけなんだけども、違和感なく入り込めるのが良いよね。やはり坂本監督はゼロの撮り方が旨いよね。

 

:最初にゼロを撮った監督ですから。

 

:他の監督だったら「二万年早いぜ!」って言われるかもね(笑)。

 

:説明が少ないところでは、AIBもそうで、概要はわかるんだけど、深く掘り下げられていないから、劇場版(『劇場版 ウルトラマンジード つなぐぜ! 願い!!』)でもどう絡むのかが楽しみ。

 

:AIBでスピンオフとかやってほしいです。

 

 

『爆裂戦記ドンシャイン』について

:スピンオフといえば――

 

全員:ドンシャイン!(爆)

 

:ドンシャインの声をやっているのは、voyager(ボイジャー)の初期メンバーの山口智広さんなんですよね! 今では声優さんをやってらっしゃたのを思い出しました!!

 

:うらやましい仕事だよね(笑)。オアソビ的要素なのに、円谷プロがオフィシャル作品内で堂々と登場するで等身大ヒーローだからね。

 

:ドンシャインの人気高いんすよ。DC版上映イベントでもイチオシでしたからね。どうせだから、なりきりグッズとか出してもらいたいですよ。

 

:ソフビはほしいよね(笑)。どうせだからアクションフィギュアとかも……。

 

:アクションフィギュア・ドンシャインいいなぁ~(笑)。

 

:ドンシャインの背中って、羽根が出てきそうなデザインだけど、空とかとべるのかな?

 

:そもそも、デザインは誰がやっているんですかね?

 

:怪獣マエストロの品田冬樹さんとかが作っていそうだよね(笑)。

 

:なんでも、設定はちゃんと作られているって噂だけど……公表されてないからな~。ホントかウソかわからない(謎)。

 

:どこかから「爆裂戦記ドンシャイン大百科」とかでないかなー(苦笑)。

 

:劇中でリクたちが暮らしている星雲荘の中に、関連アイテムがいっぱい並んでいるのは、どこか共感するものがあるよね(笑)。それにレアアイテムの時計を壊してしまう話(第21話)は、なぜか中村氏の日常を見ているような……。

 

全員:(爆笑)

 

:本人には貴重なのに、リサイクルショップでは破格の800円(笑)。

 

:(話をすり替えるように)ドンシャインまるまる1本観たかったら、Blu-ray BOXⅠを買うしかない。それに売れゆきが良かったら、『爆裂戦記ドンシャイン』の続編も作られるかもしれない?

 

 

各自のオススメ話数は?

:ところで本作のオススメ話数ってありますかね?(汗)

 

:私はどうしても21話「ペガ、家出する」。ペガがめちゃめちゃ可愛いから大好きです。

 

:僕もそうなのよ。やっぱり(アニメ作品で活躍されている)森江(美咲)さんの脚本でしょ。あの中で語られるセリフで「大切な人をなくしてもいいの?」っていう、ああいう子供たちに訴えかけるハートフルな話って好きなんだよね。ペガにとっては、リクがドンシャインのようなヒーローに思える話の作りにグッとくるんだよ。

 

:ゾフィー好きのRED染谷氏にとっては、ゾフィーカプセルの登場回でもあるしね(笑)。

 

:そうそう、ウルトラ兄弟ナンバーワンだから(笑)。

 

:それに私は、12話「僕の名前」! あ、あとゼロが主役といえる7話「サクリファイス」、8話「運命を越えて行け」も好きです。ゼロ好きにはたまらない。

 

:ウルトラマンシリーズ作品としては王道だよね。ゼロ繋がりなら3話の「サラリーマンゼロ」も良いよね。

 

:RED染谷氏は、もしかして日常的な話が好き?

 

:日常、好き! 日常の話数って、そこまでの積み重ねがあるからキャラクターが活き活きしてるんだよね。

 

:俺は16話「世界の終わりがはじまる日」と、続く17話「キングの奇跡! 変えるぜ! 運命?」がクライマックスっぽくて好きだな。雨の中でリクとベリアルが殴り合うシーンは最高だったし、いろいろな意味で衝撃的だった。親子とはいえ、ヒーローがヒールに説得されてしまうなど、ウルトラマンシリーズの中で、あのような形の演出が成立するという意味ではイチオシ。良い父親ぶっているベリアルなんだけど、やってることは悪という……(笑)。

 

 

特撮について

:特撮的にはどうなのよ?

 

:今回は市街地戦が多いよね。それはやっぱりすごいし、良い!

 

:1話の水しぶきとかもいいよね。昭和のシリーズのファンとしては、まさに『ウルトラマンレオ』1話を思わせる演出! 「あ、これだよね!」ってファンがいえる狙いみたいなものがダイレクトにくる面白味だよね。

 

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それに、これでもかっていうくらい、アナログの良さを前に出してきているから、建物を壊す時などの迫力あるシーンを、ちゃんと見せてくれているという点でも好感が持てる。巨大なヒーローの持つ臨場感や質感みたいなものを大切にしているのが伝わってくるのが素晴らしいよね

 

:最近のウルトラマンシリーズにご無沙汰しているファンの人にはぜひ見てもらいたいところ。

 

:そうなのよ。それもあってか、オープニングからエンディングまで、あっという間に時間が経ってしまうんだよね。それが全話を通していえるのが良い。だから1話から4話までまとめている、長尺のDC版であっても、あっという間に観終えてしまう。物語の導入部を気持ちよく一気に見せてくれる醍醐味がDC版にはあるよね。

 

:川井憲次さんが担当されている音楽も、テンポが良くてイイ! ドラマの背景に流れるリズムも独特の雰囲気を醸しているから、音楽で場面を見せられている新鮮な感じも受けるし。

 

:弦楽器のスリリングな独自のノリが、作品にうまく緊張感を与えている。主題歌も川井さんの作・編曲に加えて濱田さんが歌っていることでも話題になっているよね。でも、そこで忘れてはいけないのがvoyager。それと小西貴雄さんの存在なんだよね。歌謡界ではアレンジャーとして活躍されている小西さんなんだけれど、『ウルトラマンゼロ THE MOVIE』のオープニングテーマ「すすめ!ウルトラマンゼロ」の作・編曲を手がけられているので、ゼロとは縁のある人。その後のTVシリーズにも関わられているんだけれども、格好良いヒーロー然とした曲だけでなく、すごく泣かせるハーモニーも奏でられる。そんな小西さんのエンディングテーマは、今やウルトラマンシリーズではおなじみの歌手であるvoyagerの表現力が増した声で、一緒に楽しめる歌としてさらなるファン層を獲得してるんじゃないかな。

 

 

クライマックスが近づいて

:そんな『ウルトラマンジード』だけども、いよいよTVシリーズもクライマックス! 2人はどんなシチュエーションを期待してるの? 俺なんかはベタなノリで、最後にウルトラヒーローが大集合して「ジード、よくやった、おめでとう!」みたいなシーンが見たかったりするんだけど……。

 

:僕は、リクとペガの別れみたいなのはなくて、日常的な一緒に生活を送り続けるハッピーエンドみたいなものが良いな。もっとその先の話も観たい気もするしね。それと気になるのは、ゼロが使命を終えてレイトとの関係がどうなるのか……だよね。

 

:私の場合は、どうあって欲しいかという希望はないんですよ。ここまで観てきて、どんな終わり方をしても納得しちゃうんだろうなって。

 

:確かにこれまでの作り方を観ていると、裏切られることはないだろうなとは思うよね。

 

:俺的にはグリッタージードみたいなものも観てみたいんだけどね(笑)。

 

:それをいったら、私は闇落ちしたジードが観てみたいかな。ベリアルの本来の計画通りになっていたら……的なブラックジード(笑)。

 

:そもそも、ベリアルって地球人からは都市伝説扱いになっているんだけど、ジードを、見た時にほとんどの人がベリアルに似てるっていうんだよね(笑)。

 

:ゼロの説明だと、クライシス・インパクトで地球人の記憶は混濁しているとか……。

 

:それはいわゆる以前社会現象にもなった“口裂け女”的で、会ったことある人は誰もいないのに、共通した認識が残るみたいなことなのかな?

 

:そんな都市伝説的な悪の象徴の姿を模したヒーローをデザインしちゃうところはすごいよね。

 

:目はお父さんそっくり(笑)。

 

:今のベリアルは、レイブラッド星人によって変貌したということで、アーリースタイルの時は、全然違う目なんだけど(苦笑)。

 

:だいたい、ゼロもジードも目つきがキツイのは今の流行りなんだろうか?

 

:ウルトラマンは、今も昔も基本ツリ目ですよ(笑)。

 

染&中:そりゃそうだ(苦笑)。

 

 

ディレクターズカット版の意義

:今回シリーズ初のDC版が特典として収録されている意義って大きいと思うんだよね。

 

:そうそう、リクが少年にドンシャインのガチャのある場所を聞き出すところとか……。

 

:そこ!?

 

:モアが足を組むシーンとか……。

 

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:あれは素晴らしい!

 

:TV放送では寄りのカットでしたね(笑)。

 

:意味は同じなんだけれど、引きの画で一層魅力的に魅せているよね……綺麗な脚……。あそこがDC版最大の見せ場!(笑)。

 

:ま、子供がアレを観てどう思うかは謎だけどね(笑)。

 

:2話の避難所の嫌味なオヤジが、ますます嫌な奴に見えるのもポイントですよね。

 

:いろいろと見どころがあって、今後もDC版みたいなものは作っていってほしいな。

 

:どんな理由で、どこが切られてしまうのかも興味あるしね。

 

:ひとつの作品で二度楽しめるのは嬉しいし。

 

:同じシーンでも、見た目の違うカットに差し替えられているのは面白いですね。でも、もしかしたらDC版を見た後に放送版を見比べたら、何か物足りなくなってしまったりするのかなあ。

 

:TV放送見ていただけなら気づかないから、むしろその違いを探すのも楽しい。俺なんかは、『Q』から『セブン』の三作品が、最初の放送と今の放送とでは、時間の都合で若干時間が短くなってる部分があるので、それを検証して楽しんでた。それに近い感じもするな。今回のことが評価されたら、過去作品のDC版をあらためて作られたりする可能性も出てくる(笑)。

 

:『ギンガ』とか『X(エックス)』とかでもやってほしいです。

 

:それを考えると、今回のBlu-ray BOXⅠって、革新的なことをやっている。

 

:TV放送を録画しているからいいやというファンにも、観てもらう価値が大きいよね。

 

:単純に、DC版観るためにもBlu-rayを買ってほしいよね。とにかくみんなが買わないと後に繋がらなくなるし。

 

:ソフト化のために画質やオーディオを向上させるだけとは意味が違うし、特典としてDC版を入れるという意義は大きいですよ。

 

:DC版は、もう1本作品を作っているのと一緒ですからね。

 

:本来監督たちが望んでいた完全版的な映像がここにあるのに、本当のファンならば、それを見ないで我慢できるのですか?と問いたいな(笑)。

 

:とにかくBlu-ray BOXⅠを買って、映像特典の『DC版』や『爆裂戦記ドンシャイン』を通して、『ウルトラマンジード』という作品の持つ本来の魅力に触

れてほしいよね。

 

全員:同感。

 

(2017年12月、社屋にて)


 

『ウルトラマンジード』は、Blu-ray BOX Iがただいま好評発売中! トーク中でも盛り上がっていた劇中劇『爆裂戦記ドンシャイン』「危うしタカコ! ドンシャイン危機1秒前!」や第1話~第4話ディレクターズカット版「運命の始まり」版が収録されています。『ウルトラマンジード』の世界観をぜひお楽しみください!

 

 

DATA

ウルトラマンジード Blu-ray BOX I

  • 第1話~第12話収録
  • 発売元:バンダイビジュアル
  • 価格:22,000円(税抜)
  • 発売日:2017年11月24日(金)

 

ウルトラマンジード Blu-ray BOX II

  • 第13話~第25話収録
  • 発売元:バンダイビジュアル
  • 価格:22,000円(税抜)
  • 発売日:2018年2月23日(金)

 

劇場版 ウルトラマンジード つなぐぜ! 願い!!

  • 2018年3月10日(土)よりロードショー
  • 当日鑑賞料金:一般 1,600円/小人 900円(税込)
  • オーシャンブルークリアver. ジード プリミティブ指人形つき親子ペアムビチケ:2,200円(税込)で発売中
  • 入場者特典:ウルトラマン フュージョンファイト!スペシャルカード
  • 上映尺:約70分
  • 出演:濱田龍臣/山本千尋/長谷川眞優/小澤雄太/本仮屋ユイカ/宍戸開/ジャッキーちゃん/青柳尊哉/石黒英雄
  • 声の出演:小西克幸/三森すずこ/潘めぐみ/浅沼晋太郎/宮野真守/緑川光/神谷浩史/関智一/入野自由/田中秀幸/池田昌子/西岡德馬

 

スタッフ

  • 監督:坂本浩一/脚本:根元歳三/脚本協力:安達寛高/監修:大岡新一/チーフプロデューサー:北浦嗣巳/プロデューサー:鶴田幸伸/撮影:新井毅/照明:武山弘道/録音:藤丸和徳/美術:木場太郎/編集:矢船陽介/アクションコーディネート:寺井大介/キャスティング:空閑由美子、島田和正/VFX:三輪智章/音楽:作・編曲:川井憲次、主題歌:May J./制作支援:沖縄県/撮影協力:OCVB OKINAWA/製作:劇場版ウルトラマンジード製作委員会/配給:松竹メディア事業部

 

イントロダクション

目覚めよ!最強の遺伝子!!
滅亡の瞬間が迫る中、“願い”の力はジードにさらなる進化をもたらす!
全宇宙の知的生命体の抹殺を図ろうとする巨大人工頭脳ギルバリス。
ウルトラ戦士たちの光の力さえも跳ね返す強大な敵に、過酷な運命を乗り越えたウルトラマンジードが立ち向かう!
地球がデータ化して消え去るという危機に、ウルトラマンオーブ、ジャグラス ジャグラー、そしてウルトラマンゼロが駆けつける!
そして、リクの熱い想いが、ジードを究極形態ウルティメイトファイナルへと目覚めさせる! 最強の武器・ギガファイナライザーが唸りを上げる!

 

 

関連情報

 

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(C)円谷プロ
(C)ウルトラマンジード製作委員会・テレビ東京
(C)劇場版ウルトラマンジード製作委員会


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