ミキシングビルドで理想のガンプラを作りたい!簡単で印象も大きく変わる「背負いモノ」チェンジに挑戦!!

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2018年4月からアニメ『ガンダムビルドダイバーズ』もスタートし、ガンプラのミキシングによる改造に興味が出てきた方も多いのではないでしょうか。しかし、「ガンプラを作る時はいつも素組みで、ミキシングビルドはちょっと……」とハードルの高さを感じている方も少なくないはず。そこで、同じような境遇にある電ホビ編集部員が、プロモデラー・桜井信之氏による連載コーナー「素組みでガンプラ!」を参考に改造初チャレンジ! 初心者目線からその模様をお届けします!

 

 

素組みでガンプラ!ミキシングビルドのすすめ 初級【前編】」冒頭でも触れられていますが、本来ミキシングビルドとはさまざまなメーカーから発売されている同一機体のパーツを組み合わせ、自分好みのプロポーションを形にすることを指しました。そのなかで、いろいろな種類の機体からお気に入りのパーツを選び出し、自分だけのオリジナルガンプラを創り上げるという意味で使用されるケースも増加。ここではミキシングビルドを後者の意味合いで捉え、ガンプラの改造にチャレンジします。

 

使用するキットは2005年に発売された「HGUC ガンダムTR-1 ヘイズル改」(写真上)と、2018年4月21日に登場した「HGUC 1/144 陸戦型ガンダム」(写真下)。今回の改造では、このヘイズル改に陸戦型ガンダムのウェポンコンテナラックを背負わせることを目標とします。

 

 

仮組みして改造ポイントのアタリをつける

まずは、ベースとなるヘイズル改をパチ組み。13年も前に発売されたキットとは思えない可動性の高さに驚きつつ、コンテナラックを取りつける背中の状態を確認します。背中はツメを差し込んでパーツを固定するタイプですね。

 

一方、陸戦型ガンダムのコンテナラックは丸い突起を差し込むタイプとなっていました。ヘイズル改の背中とは互換性がなかったので、まずはここが改造ポイントその1となります。

 

次に、実際にコンテナラックを背負わせた時のイメージを掴むため、軽くフィッティングさせてみます。背中の接合部のほか、肩部分のパーツが飛び出しており、コンテナラックと干渉することが分かりました。ここも改造する必要がありそうです。

 

そして、分厚いリアスカートもこのままではコンテナラックと接触し、上手く背負わせることができなさそうです。フィッティングの結果、これら3箇所の改造ポイントを割り出すことができました。

 

 

改造ポイントその1:ドリルで穴を空ける

それでは、コンテナラックの突起を差し込めるようヘイズル改の背中に穴を開けていきます。改造ポイントその2である肩のパーツはひとまず外し、突起の位置を確認しながら書いた目印をφ3ミリのドリルで貫通。これだけでも完成形のイメージにグッと近づくことができました。

 

 

改造ポイントその2:パーツの長さを調節する

外しておいた肩のパーツは、後方を2~3ミリほどカットして短くします。やり方としては、クラフトソー(ノコギリ)で余分なところを切ったり、ナイフで削っていったりといくつかありますが、今回は金属のプラスチック用ヤスリでゴリゴリと削りました。写真のように大まかに削った後は、目の細かい紙ヤスリ(番号が大きくなるほどヤスリ目が細かくなります。今回は1500番を使用)をかけ、面をなめらかにするとより美しく仕上がります。

 

幅詰めしたパーツをつけなおし、コンテナラックと干渉しなくなったことを確認。これで改造ポイントその2はクリアです。パーツにセットされていた黄色いバーは、ヘイズル改のブースター使用時に用いられる設定のため、ブースターを取り外した今回はオミットします。

 

 

改造ポイントその3:リアスカートを交換する

最後の改造ポイントであるリアスカートですが、削って対応するには難しそうだったので、いっそ陸戦型ガンダムのものと取り替えることにしました。まずはヘイズル改のリアスカートを外し、内部の構造を確認します。

 

こちらが陸戦型ガンダムのリアスカート。出っ張っている部分は削って平らにし、フィッティングして取りつけるのに適した位置を割り出した後は、そこに切り取ったランナーを差し込みます。この穴の大きさはφ2ミリで、陸戦型ガンダムのキットに対応する太さのランナーがありました。ヘイズル側の穴が少し小さかったので、φ2ミリのドリルで穴を拡張。

 

 

改造完了!

3つの改造ポイントをクリアし、ヘイズル改にコンテナラックを背負わせることができました! チャレンジする前はものすごくハードルが高いように思えた改造も、いざやってみると意外とすんなりいけました。もちろん、大がかりな改造を施すまでのスキルはまだありませんが、規格の異なるバックパックを取りつけるくらいなら今後も問題なさそうです。キットの印象も手軽に大きく変わるので、皆さんもぜひゴールデンウィークに背負いモノチェンジを試してみてください!

 

 

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(C)創通・サンライズ


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