【電撃文庫春の祭典 2016速報レポート】『ネトゲの嫁』ステージ編～クイズコーナーでは珍回答続出！アフレコのウラ話も！

公開日：2016年3月14日 17:30

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

電撃ホビー編集部

2016年3月14日（日）、東京秋葉原のベルサール秋葉原、秋葉原UDXで開催される「電撃文庫春の祭典2016」「ゲームの電撃感謝祭2016」「電撃コミック祭2016」の会場から、注目ステージやアイテムなどの情報を速報写真レポートでお届けする、特集「電撃文庫春の祭典 2016速報レポート」（⇒まとめページはこちら）。

ここでは、『ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った？』ステージの模様をご紹介していきます。『ネトゲの嫁』のステージでは、「『ネトゲの嫁』春の特別講座」と題して、メインキャストが多数出演し、『ネトゲの嫁』に関わるいろいろな情報を復習しました。

ステージには、「電撃文庫秋の祭典2015」のステージでも登壇していた西村英騎／ルシアン役・豊永利行さん、玉置亜子／アコ役・日高里菜さん、瀬川茜／シュヴァイン役・水瀬いのりさん、御聖院杏／アプリコット役・M・A・Oさんの4名に、新たに秋山奈々子役・大和田仁美さん、斉藤結衣役・南條愛乃さんを加えた総勢6人が登場。

また、前回も自由なトークが繰り広げられていたチャットルームも健在で、原作者・聴猫芝居さんや柳伸亮監督など前回のメンバーに加えて、キャラクターデザイン・矢野茜さんも登場。ご自身が原画を描かれている時の写真やアコの原画などが矢野さんから仕事風景の写真ということでチャットに投稿され、スクリーンで拡大されたアコの原画にはキャストさんや会場から「可愛い!!」という声が上がっていました。

そしてステージでは「ネトゲの嫁基本講座」のコーナーがスタート。作品のテーマが「ネトゲ」ということで、今回初登場の2人に「ネトゲなどの経験はある？」という話題に。大和田さんは「モ○ハンはやったことがあるけど、最初の町までたどり着いて終了しました」とコメントし、他のキャストさんから「狩りは!?」「それオンラインにたどり着いてない(笑)!!」と総ツッコミが。一方、某MMORPGのヘビーユーザーとしても有名な南條さんに対しては、「アフレコでネトゲ用語のイントネーションが分からない場合は南條さんに聞いている」と日高さんからウラ話が飛び出しました。

「ネトゲの嫁基本講座」終了後は、「ネトゲの嫁用語クイズ」のコーナーに。ここでは、豊永さんが出題者となり、「ネトゲ」に関するクイズが出題されました。第1問は、「ネトゲ部のメンバーがプレイするゲームのジャンルであるMMORPGの正式名称は？」という問題。1問目にしてかなりの難題だったためか、出題時に豊永さんが「ツボに入れば正解にします」という発言を受けてほぼ全員が大喜利回答をするという事態に(笑)。

第2問は一転して「アコの職業であるヒーラーはどんな職業？」という優しい問題。ここで水瀬さんが「仲間の回復を担当」という正解に対して「蘇生」と回答。チャットルームの柳監督のツボに入っていました。

続いて最終問題となる第3問では「茜のように、キャラクターになりきってゲームをプレイすることを英語で何と言う？」という出題が。見事正解である「ロールプレイ」と回答したのは南條さんでしたが、一方で再び水瀬さんが珍回答。回答フリップに書かれたのは「KAMELEON」という文字と、謎のイラストが(笑)。あまりの珍回答の連発に会場中から笑いが起こっていました。

そしてステージの最後のお知らせコーナーでは、セガ「電撃文庫 FIGHTING CLIMAX IGNITION」に『ネトゲの嫁』からアコ・ルシアンがダウンロードコンテンツ配信で参戦することが決定！

また、ED主題歌情報が初解禁！　歌うのは今回もステージに登場した斉藤結衣役・南條愛乃さん。曲のタイトルは「ゼロイチキセキ」（5/25発売）とのとなので、一体どんな曲になっているのかいまから楽しみですね。