グッズや撮影スポットなど見どころ満載!『グランブルーファンタジー』の大型リアルイベント「グラブルフェス 2022-2023」プレオープン当日の模様を現地レポート!

更新日:2023年2月11日 10:02

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Cygamesは、同社が開発・運営するソーシャルゲーム『グランブルーファンタジー』(以下、『グラブル』)の大型リアルイベント「グラブルフェス 2022-2023」を、2023年1月20日(金)~22日(日)の3日間、東京ビッグサイトで開催中です!

この「グラブルフェス 2022-2023」は、『グラブル』に関連したアトラクションや豪華声優陣が出演するトークステージにライブステージ、ミニゲームに試遊などオフラインならではのイベントとなっています。

当記事では、1月20日(金)に行われたプレオープンの模様と、グッズの情報を中心にレポートします!

まずは、会場の様子をざっくりとご紹介していきましょう。一般参加者が入場数するのは、東1~3ホールが連なったところ。その入り口に鎮座しているのが、アーチ状の入り口が設置されたエントランスです。石造りのような雰囲気を持った重厚なデザインが採用されており、まさにここがファンタジー世界への入り口といった印象です。

今回は撮影のタイミングで、たまたまビィがお出迎えしており、会場に訪れた多くのファンが記念撮影を楽しんでいました。

 

映える撮影スポットがいっぱい!「グラブルフェス」初登場となる等身大武器も登場

アーチをくぐり抜けると通路のような場所になっているのですが、そこにはゲームに登場する武器を等身大サイズで再現したオブジェが左右には各7本ずつ、合計14本が飾られています。

その中には、「グラブルフェス」では初お披露目となる「ジュワユース」や「獅子王戦拳」「虹の弓」といった武器も展示されており、こちらも足を止めて写真を撮っていたファンの姿を多く見かけることができました。

▲右が「ジュワユース」で左が「クリムゾンフィンガー」。

▲双方「グラブルフェス」初登場となる「虹の弓」と「獅子王戦拳」。

武器が並んだ通路を抜けると、来場者を待ち受けているのは巨大な「プロトバハムート」。高さ5メートル以上ということもあり、とにかくその大きさに圧倒されます。ライティングも凝っていて、気分が盛り上がる演出となっています。

実は会場内には、こうした巨大バルーンがほかにも設置されています。中でも「セスラカ」と「ガレヲン」は「グラブルフェス」としては初お披露目! ぜひ生でその大きさを体験してみてください。

 

▲高さ5メートル以上もあるという、「プロトバハムート」の巨大バルーン。

▲「セスラカ」の前では、時折オフィシャルキャストが登場して撮影会が行われている。登場キャラクターについては、オフィシャルサイトでご確認を!

▲「ガレヲン」の巨大バルーン。間近で見ると凄い迫力である。

これら巨大バルーンのほか、今回のイベント会場内を歩き回っていて目に付いたのはこうしたフォトスポットが随所に、ふんだんに用意されていること。たとえば、ルナールが絵物語を執筆しているときの部屋を再現した「ルナールの鉄火場」や、グランサイファーの一室を再現した「グランサイファーの部屋」などのほか、貴重なアイテムの実物を借りて記念撮影が撮れるスポットなども多数用意されています。

ちなみにスタッフが近くにいるところでは、自分が撮影エリア内に入り込み、写真を撮ってもらうということも可能です!

 

▲撮影コーナーのひとつである「グランサイファーの部屋」。

▲アンティークな雰囲気が良く出ている「ルナールの鉄火場」。

▲ゲームの中に自分が入り込んだような写真が撮れるエリアも用意されている。

▲撮影時には、こうしたグッズを借りることも可能だ。

グランサイファーを再現した巨大な模型も飾られていました。間近で細部まで見られるようになっていて、こちらも好きな角度から撮影することができるようになっています。

 

目を奪われるアトラクション&展示の数々とお姉さん!試遊スペースには多くの列が

今回は初日の、平日朝一での取材だったため、コンパニオンさんの姿はまだそれほど多くありませんでしたが、この点で目立った場所のひとつだったのがDeNAブースです。こちらでは検索もゲームも楽しめるという触れ込みのブラウザアプリ『SkyLeap』が紹介されていました。アプリの特徴としては、『グラブル』を遊ぶときに便利な機能が利用できるところがまず挙げられます。

同ブースでは、クイズに答えることで景品がもらえます。興味がある人はDeNAのブースに足を運び、お姉さんからチラシをもらって確かめてみましょう!

 

会場内で、特に多くのファンが列を作っていたのはふたつの体験コーナー。ひとつは2023年内に発売予定のアクションRPG『GRANBLUE FANTASY: Relink』で、もうひとつはVRアトラクション。『GRANBLUE FANTASY: Relink』は、グラパス内の試遊抽選で当選した人のみが体験できるようになっていました。一方、VRアトラクションの『VR天司』と『VR四騎士Lite』は事前購入チケットが必要ですので注意しましょう。

▲『GRANBLUE FANTASY: Relink』の試遊に並ぶファンの列。

▲『VR天司』の外観。

 

会場内のあちこちにはグッズ販売のワゴンが

オフラインイベントといえば、注目したいポイントのひとつがグッズ販売。今回もかなりの数のアイテムが販売されていますが、その一部はワゴンでも購入できるようになっていました。このワゴンでは会場内の複数カ所で同じものが売られています。見かけたらチェックしてみましょう!

 

▲ワゴンはこうしたスタイルで会場内に設置されている。

▲こちらがワゴンで販売されているアイテム。

▲「縁日お面(ビィ)」は500円(税込)。

▲左から「縁日お面(ネハン)」と「縁日お面(レスラー)」。価格はいずれも500円(税込)。

▲左から「縁日お面(シス)」と「縁日お面(ジョイ)」。価格はどちらも500円(税込)。

▲左から「なりきりカチューシャ(ビィ)」と「なりきりカチューシャ(ヴァジラ)」。価格は各2,500円(税込)。

▲左から「なりきりカチューシャ(ビカラ)」と「なりきりカチューシャ(ユグドラシル)」。価格はそれぞれ2,500円(税込)。手前は「なりきりヘアピン(シャルロッテ)」で、価格は1,500円(税込)。

▲左から「なりきりカチューシャ(アニラ)」と「なりきりカチューシャ(十天衆を総べし者)」。価格はどちらも2,500円(税込)。

▲「なりきりカチューシャ(カリオストロ)」。価格は2,000円(税込)。

 

東5~6ホールには大規模な物販コーナーも!

今回のイベントでは、東京ビッグサイトの東1~3ホールに加えて、東5~7ホールも使用されています。その中の東5~6ホールには、かなり大規模な物販コーナーも用意されています。ちなみに朝の10時過ぎに訪れた際には、すでに多くの人でごった返していました。商品はリストでもチェックできますが、実物も展示されていますので、そちらを見てから選ぶのもいいでしょう。

ここからは展示されていた物販アイテムの中から、一部をピックアップしてご紹介していきます! 詳細はフェスグッズページや、2023年1月21日(土)より販売が開始される通販特設サイトをご確認ください。なお、商品の中にはすでに売り切れになっているものもありますのでご注意ください。

 

▲写真左上から「グラブルフェス2022-2023Tシャツ(XL)」「終末Tシャツ」「称号ロングスリーブTシャツ(古戦場の英雄)」「称号ロングスリーブTシャツ(良い終末を)」。写真左下から、「グラブルフェス2022-2023パンフレット」「グラブルフェス2022-2023 クリアファイル」「レヴィオン温泉てぬぐいタオル」。

▲写真左から「ボクサーパンツ(ニーア)」「ボクサーパンツ(ねことジョイ)」「ボクサーパンツ(ゆる六竜)」「GRANBLUE FANTASY ニットキャップ」。

▲「CRAFTHOLIC × GRANBLUE FANTASY クリアファイル」。価格は700円(税込)。

▲「リバーシブルアクリルキーホルダー」で、価格は各1,200円(税込)。左からゼタ、ベリアル、ベアトリクス、ルシファー。

▲「十天衆 着せ替えクリアファイル」。価格は各800円(税込)。

▲「ひっかけペアアクリルスタンド(シス&ネハン)」。価格は1,800円(税込)。

▲「ひっかけペアアクリルスタンド(シンダラ)」。価格は1,800円(税込)。

▲「グラブルフェス2022-2023アクリルスタンド」。価格は各1,800円(税込)。

▲「編成アクリルチャーム(キャラクターパック) Vol.3」。価格は各500円(税込)。

▲「CRAFTHOLIC × GRANBLUE FANTASY 缶バッジ」。価格は500円(税込)。

▲「アクリルプレートキーホルダー」。価格は各900円(税込)。

▲「ステンドグラスアクリルスタンド」。価格は各2,500円(税込)。左から、ルシフェル、サンダルフォン、ベルゼバブ、ベリアル、ルシファー。

▲「ぷにっと缶バッジ」。価格は600円(税込)。

▲「絵めくりデスクカレンダー」。価格は2,800円(税込)。

▲「グラブルフェス2022-2023タペストリー」。価格は2,700円(税込)。

▲「背景アート ミニカードセット」。価格は1,500円(税込)。

▲「刺繍缶バッジ」。価格は1,000円(税込)。

▲「ルームキーホルダー」。価格は各2,800円(税込)。

▲「組織制フィールドノート」。価格は各800円(税込)。

▲「グラブルフェス2022-2023モバイルバッテリー」。価格は3,500円(税込)。

▲「まぐなぬいロールステッカー」。価格は700円(税込)。

▲「チャーム付きフラワースマホリング(どうして空は蒼いのか)」。価格は1,800円(税込)。

▲「グラブルセリフシール」。価格は各400円(税込)。左がミックスで右が「どうして空は蒼いのか」。

▲「ミラーiPhoneケース(000 どうして空は蒼いのか)」は全7機種に対応。価格は各2,500円(税込)。

▲「グランブルーファンタジー2023キャラクターカレンダー」。価格は1,500円(税込)。

▲写真左が「トレピリ(クリスタル)」で価格は4,500円(税込)。右は「オールインワンショルダーバッグ Premium Edition」。価格は12,000円(税込)。

▲写真手前が「ゆる六竜刺繍ポーチ」で価格は1,300円(税込)。後ろは「吊り下げメイクポーチ(サウナ女子)」。価格は3,500円(税込)。

▲「グラブルフェス2022-2023 ショッパー(M)」。価格は1,000円(税込)。

▲「ゆるふわイラストルームシューズ」。価格は各3,500円(税込)。

▲「カフェミレニア シュガーポット&クリーマーセット」。価格は5,000円(税込)。

▲「PATATTO 折りたたみイス(えとキャン!)」。価格は2,500円(税込)。

▲「おおきなガレヲンぬい」。価格は7,000円(税込)。

▲「ラーメンどんぶり(カシウス)」。価格は3,000円(税込)。

▲「オルゴール」。価格は各2,500円(税込)。左はアナザースカイで右はUnfinished Melody。

▲写真手前が「くっつきぬい ~十二神将アニマルズ~」で、価格は各2,100円(税込)。左からひつじ、さる、とり、いぬ。中央は「おすわりぬい」で、価格は4,000円(税込)。左がニーアで右がロベリア。一番上は「ビィのすやすやオムライスぬい」で価格は3,200円(税込)。

▲「ミニキャンバスアート」。価格は各900円(税込)。

▲写真手前が「SSレアピンバッジ」。価格は1,000円(税込)。後ろは「十賢者ピンズセット」で、価格は4,800円(税込)。

▲「イベントティーセット vol.3」。価格は1,800円(税込)。

▲「キャラクターイメージジャム」。価格は各1,000円(税込)。左からヴェイン、クラリス、ネクタル。

▲「レヴィオン温泉まんじゅう」。価格は1,800円(税込)。

▲「ヴェイン印のチキンカレー」。価格は800円(税込)。

▲「キャラクターイメージハーバリウム」。価格は各4,200円(税込)。

▲「トランク型ショルダーポーチ(Bahamut from GBF)」。価格は3,500円(税込)。

▲「スノードーム(カフェ ミレニア)」。価格は2,500円(税込)。

▲「サドルレザーカードケース(グランサイファー)」。価格は5,500円(税込)。

▲「金のお守り付きおみくじ」。価格は500円(税込)。

▲「おサラセット(サラ&サラーサ&シェロカルテ)」。価格は2,000円(税込)。

▲「ICE-WATCH × GRANBLUE FANTASY – ベリアル -」。価格は19,000円(税込)。

▲「ICE-WATCH × GRANBLUE FANTASY – 十賢者 -」。価格は19,000円(税込)。

▲「ICE-WATCH × GRANBLUE FANTASY – 四騎士 -」。価格は19,000円(税込)。

 

今回紹介した以外にも、多数のミニゲームコーナーやステージでのショーなどもあり、『グラブル』ファンなら思う存分にゲームの世界観が堪能できるイベントとなっています。

レポートした2023年1月20日(金)はプレオープン日で、1月21日(土)、22日(日)がDAY1、DAY2の開催となります。この週末は、ぜひ東京ビッグサイトの会場に足を運んでみてください!

 

(C) Cygames, Inc.

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