「アニア」初のアニメ化情報も!サンシャイン池崎さん&平野ノラさん登壇の「アニア10周年記者発表会」が開催!

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タカラトミーが展開する、手のひらサイズの動かして遊べる動物フィギュア「アニア」が2013年の発売から今年で10周年を迎えることを記念して、2023年3月3日(金)、「アニア10周年記者発表会」が日本橋のロイヤルパークホテルで行われました。

▲記者発表会には、ゲストとしてサンシャイン池崎さん(写真左)と平野ノラさん(写真中央)が、ひな祭りにちなんで、それぞれお内裏様、お雛様の衣装で登場。

 

「アニア」は飾るだけでなく、“子どもたちが動物の特徴的な部分を動かして遊べる”をコンセプトに、楽しく遊びながら動物の多様性や特徴、魅力などを立体的に体感できる立体動物図鑑フィギュアシリーズ。発売以来、世界12の国と地域で愛され、同社の「トミカ」「プラレール」と同様にタカラトミーのオリジナルブランドとして広がりを見せています。

10周年の施策として発表されたのは、「アニア」初のテレビアニメ「冒険大陸 アニアキングダム」放映決定の一報。同作品はコツメカワウソのルッタくんを主人公に、「アニア」たちの大冒険をストップモーション・アニメーション(コマ撮り)で描いた作品で、2023年4月からテレビ東京系列6局ネットにて放映予定です。

▲『冒険大陸 アニアキングダム』のキービジュアル。

 

▲会場には主人公のルッタくんも駆けつけてくれました。

 

さらに、この『冒険大陸 アニアキングダム』の枠の中で、もう1コンテンツを同時に放送。タカラトミーの3つのブランド「トミカ」「プラレール」「アニア」が結集して作られた「ゴー!ゴー!びーくるずー」が4月2日(日)より、テレビ東京系列6局ネットでスタート予定です。

▲「ゴー!ゴー!びーくるずー」のキービジュアル。『冒険大陸 アニアキングダム』よりも、さらに小さい子どもに向けたコンテンツです。

 

そのほか、「プラレール」との遊びの可能性を広げる商品の開発が進められている旨や、福井県恐竜博物館をはじめとした博物館、動物園、水族館でのラインナップの拡充、サーティワンアイスクリームとのコラボをはじめとした多くの企業とのコラボレーションを10周年の施策として予定していることが伝えられました。

また、あわせて発売当時の商品(動物たち)を復刻した「アニア10周年記念メモリアルセット」が3月23日(木)に発売することも発表。会場には、実際のパッケージが展示されていました。

▲今月発売される「アニア10周年記念メモリアルセット」。ホワイトパールを施した特別カラーのライオンに注目です。

 

そして発表会の後半は、ゲストを招いてのトークセッションへ。猫好き芸人として知られるサンシャイン池崎さんと、2021年3月に第1子を出産した平野ノラさんが登壇して、ハイテンションなトークを繰り広げました。

▲お内裏様&お雛様の衣装でステージに登場したサンシャイン池崎さんと平野ノラさん。「いつもと違って肌が出てない衣装なので、あったかい(笑)。僕はこういう格好をすることがないのでうれしいですね。でもちょっとテンションが上げずらいというかね、袖だけ引きちぎっていいですか?(笑)」(池崎さん)

 

▲池崎さんは「アニアを愛しアニアに愛された男! サンシャイン池崎! イエェェーイ!」とアニアバージョンの挨拶を披露。

 

▲平野さんも「ギロッポンからセリカGTを転がしてきました」と、トミカネタ(?)で対抗。

 

トークパートの途中では、10年間で発売された「アニア」200体以上を集結させた特製のひな壇がお披露目。これには二人そろって「バブリ~!」のひとこと。「壮観ですね! こんなにもあって、あ!原人もいますよ。原人も出てたんですねアニアは。ひとつひとつリアリティがすごいですね」と興奮気味の池崎さんは「あ、舘ひろしさんいるじゃん」とボケて、平野さんのお株を奪う一幕も。

▲「アニア」200体以上を集結させた特製ひな壇がお披露目。お内裏様&お雛様衣装の池崎さんと平野さんが入ることで、見事完成となりました。

 

▲気になった「アニア」を答える一幕も。「私はやっぱり、センターにいるクジャクですよね。これがもうバブリーで、このまま持って踊れちゃうんじゃないかって。実は昨日、3月2日が娘の誕生日だったんですよ。その娘に『アニア』のDVDを見せたらめちゃくちゃ食いついて。娘の初ハマりが『アニア』になりそうです。キリンに一番ハマってます」(平野さん)「これすごいんですよカメレオン、舌がのびるんですよ。あと僕はサメがかっこいいから好きですね」(池崎さん)

 

▲「(『アニア』の動物たちは)本当に細部までリアルで、これはもう、愛情と情熱がないとここまで絶対に作れないと思うんですよ。これを持って子どもと一緒に動物園にいったら楽しめるんじゃないかなと思いました。これからひとつずつ集めるのが楽しみです」(平野さん)

 

最後は記者からの「『アニア』の風ちゃん雷ちゃん(池崎さんの愛猫たち)バージョンを頼んだら作っていただけるんじゃないですか?」という問いに対し、池崎さんが「タカラトミーさん……いけますか、風ちゃん雷ちゃん……」とタカラトミーの担当さんに投げかけると、まさかのOKが。これには池崎さんも「え!いけた! 無理はしなくていいですよ!(笑)」と慌てていました。

▲会場には「アニア」シリーズ商品の展示も。

 

 

 

 

 

 

「手のひらサイズ」「特徴的な部分が動く」「こだわりの造形」という3つのポイントを掲げて展開する「アニア」シリーズ。これから本格始動する10周年の施策からも目が離せません!

 

(C) TOMY

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