【バンダイナムコ Cross Store 東京・フォトレポート②】サンライズの歴史や貴重な作品資料、グッズがズラリと並ぶ「サンライズワールドTOKYO」をレポート!

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バンダイナムコグループ各社が展開しているキャラクター、商品、イベント、飲食などを「見る」「触れる」「体験する」ことのできる新たなエンターテイメント施設「バンダイナムコ Cross Store 東京」が、東京池袋のサンシャインシティに3月18日(土)グランドオープンしました。

そのフォトレポート第2弾として、この記事では期間限定オープンの「サンライズワールドTOKYO」をご紹介しましょう!

 

期間限定ショップ「サンライズワールドTOKYO」

「サンライズワールドTOKYO」はサンライズブランド作品の制作資料や関連玩具、フィギュア、プラモデルなどのアイテム約400点が展示されている、期間限定ショップ。

2022年7月から博多、横浜と移動しながら開催され、今回が3回目となります。

東京会場は、無料で観覧できる常設展示エリアと、期間ごとにテーマを変えて当時の資料を見られる有料展示エリア「スペシャルエキシビジョン」の2エリアに分かれています。

 

「スペシャルエキシビション」の貴重な展示に注目!

「スペシャルエキジビジョン」は有料の展示コーナー。オープンの2023年3月18日(土)から5月8日(月)までは第1弾「サンライズ黎明期を支えた15作品」として、それら名作の資料展示が行われています。

展示作品一覧
  • 『無敵超人ザンボット3』(1977-1978)
  • 『無敵鋼人ダイターン3』(1978-1979)
  • 『機動戦士ガンダム』(1979-1980)
  • 『科学冒険隊タンサー5』(1979-1980)
  • 『無敵ロボ トライダーG7』(1980-1981)
  • 『伝説巨神イデオン』(1980-1981)
  • 『最強ロボ ダイオージャ』(1981-1982)
  • 『機動戦士ガンダム I』(1981)
  • 『機動戦士ガンダム II 哀・戦士編』(1981)
  • 『太陽の牙ダグラム』(1981-1983)
  • 『戦闘メカ ザブングル』(1982-1983)
  • 『機動戦士ガンダム III めぐりあい宇宙編』(1982)
  • 『白い牙 ホワイトファング物語』(1982)
  • 『伝説巨神イデオン 接触篇』(1982)
  • 『伝説巨神イデオン 発動篇』(1982)

 

この「スペシャルエキシビジョン」エリアはキャラクタータペストリー(フォトスポット)を除き、写真撮影禁止となっていますので、現地にてしっかりと目に焼き付けましょう! なお、この記事での写真は内覧会当日、特別に一部のみ撮影させていただいたものです。

▲キャラクタータペストリー(フォトスポット)

 

 

 

入場特典として『伝説巨神イデオン』のメカニカルデザイン・樋口雄一氏の描き下ろしイラスト複製ミニ色紙(全1種)がもらえますので、ぜひゲットしましょう! この特典はなくなり次第配布終了とのことですので、お早めに!

 

なお、2023年5月16日(火)からは第2弾として、放送から35周年を迎える『魔神英雄伝ワタル』を筆頭とした「ディフォルメロボット」作品の特集が予定されています。

 

開催DATA

第1弾「サンライズ黎明期を支えた15作品」

  • 入場料:900円 ※小学生以下は入場無料
  • 開催期間:2023年3月18日(土)~2023年5月8日(月)

※第2弾は2023年5月16日(火)~2023年6月24日(土)開催予定

 

入場無料の常設展示エリアにも新旧様々な作品の展示が

無料の常設展示エリアでは、サンライズの年表とともに、新旧様々な作品の玩具、アーカイブ映像などが展示されています。時代の移り変わりと、作品の変化を感じることができますね。

 

入口には『無敵鋼人ダイターン3』より、巨大なダイターン3の立像が展示されていますので、写真撮影を楽しむのもいいでしょう。常設展示エリアは全面撮影OKです!

 

物販コーナーにも新旧作品のグッズが盛りだくさん!

奥には物販コーナーも! 作品ロゴをあしらったTシャツや懐かしのプラモデルに加え、『コードギアス 反逆のルルーシュ』や『カウボーイビバップ』といった比較的近年の作品は、よりたくさんのグッズが並べられていますので、買い逃しがないようチェックしておきましょう。

 

以上、「サンライズワールドTOKYO」のフォトレポートでした。どの展示物も当時を伺い知ることができる、とても貴重な品ばかりです。

「スペシャルエキシビジョン」は約2カ月ほどの開催となっていますので、各回お見逃しなく! 第1弾「サンライズ黎明期を支えた15作品」は前述のとおり、2023年5月8日(月)までとなっています。

 

協力:株式会社バンダイナムコフィルムワークス

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