戦車シリーズ新作の展示や、絵の具で塗装できるプラモデルなど子どもたちに向けた取り組みも!【第61回静岡ホビーショー(2023)速報レポート】アスカモデル
第61回静岡ホビーショー(2023)速報レポート「アスカモデル」では、アスカモデルブースで展示されていた新製品や注目アイテムの情報を速報写真レポートでお届けします(⇒まとめページはこちら)。
アスカモデルでは、定番となった戦車プラモデルシリーズの最新作「1/35 アメリカ中戦車 M4 コンポジット シャーマン “キューピッド”」の試作品展示が行われていました。
そのほか、発売中の「1/35 アメリカ海兵隊 M4A2(75) シャーマン シーザー」や、ファンからの熱い要望に応える形で再生産が決定した「1/35 ドイツ陸軍 2号戦車L型ルクス 後期型」も並べられています。
また、水性絵の具で塗装できるプラモデルや、ミカンの皮から作った接着剤など子どもたちが組み立てて遊べる「あそび組み」という取り組みを提案。子どもたちには扱いの難しい塗装材ではなく、学校などで使い方を学んでいる絵の具を使って気軽に色を塗れる仕組みやアイテムも展示されていました。
「第61回静岡ホビーショー(2023)」には、ほかにも多数のホビーメーカーが出展。さまざまな最新&注目アイテムを展示しています。それらの情報も別記事でご紹介していきますので、下記リンク先のまとめページからチェックをお忘れなく!