【ジョイフェス3 2016春】速報レポート~ボークス(メカ系)編~IMS最新作「ヴァイ・オ・ラ」や、『機甲界ガリアン』から「ウィンガル」など
2016年5月5日(木)、東京ビッグサイトで開催される「ジョイントフェスティバル3 -2016 春- (ジョイフェス3)」。本特集「【ジョイントフェスティバル3 2016春】速報レポート」では、その会場から注目アイテムの情報を速報写真レポートでお届けします(⇒まとめページはこちら)。
ここでは「ボークス(メカ系)編」として、ボークスで展示されていたメカ系アイテムをご紹介していきます。まずは『ファイブスター物語』から。
会場で展示されたIMS3機の中では「ヴァイ・オ・ラ [クルマルスII]」が最も早くリリースされることが発表されました。また、「ヴァイ・オ・ラ」の頭部はパイドパイパー仕様・バキン・ラカン仕様がそれぞれ付属するとのことです。
会場ではレジンキットの『機甲界ガリアン』シリーズの「ガリアン」「プロマキス」」初販売となったほか、同シリーズの新作として「ウィンガル」の原型の展示、「ザウエル」の商品化の発表も行われています。
また、『蒼き流星SPTレイズナー』から、「エルダール」「ガッシュラン」の原型が展示。ル・カインが駆るライバル機「ザカール」の商品化も発表されました。
『青の騎士ベルゼルガ物語』からはインジェクションキットの「ゼルベリオス VR-MAXIMA」のほか、1/35スケールのレジンキットシリーズでは「ライジングトータス」の原型が展示されていました。
また、『装甲騎兵ボトムズ』からは、「ファッティー」のレジンキットが登場することも告知されました。
このほか、スケールモデルでは、2016年発売予定の「F-4J ファントムII」がさらにブラッシュアップした姿で展示されていたほか、ブロッカーズNEXATEより「近接格闘型」の原型が初公開となりました。
「ジョイントフェスティバル3 -2016 春- (ジョイフェス3)」では、このほかにもボークスや参加ディーラーから注目アイテムが盛りだくさん。別記事でご紹介しますので、ぜひ下記リンク先のまとめページからチェックしてくださいね!
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