日高里菜さんが「裸見たの?」と共演者にまさかの問いかけ!【C3AFA TOKYO 2017速報レポート】天使の3P!スペシャルステージ♪

更新日:2018年8月21日 12:51

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2017年8月26日(土)・27日(日)、千葉・幕張メッセで開催される「C3AFA TOKYO 2017」。本特集「C3AFA TOKYO 2017速報レポート」では、その会場から、メーカーブースの出展アイテムやステージイベント、コスプレなど、注目情報を速報写真レポートでお届けします(⇒まとめページはこちら)。

 

ここでは、8月27日(日)開催のステージイベント「天使の3P!スペシャルステージ♪」の模様をお届け! 五島潤役の大野柚布子さん、紅葉谷希美役の遠藤ゆりかさん、金城そら役の古賀葵さん、貫井響役の井上雄貴さん、貫井くるみ役の日高里菜さん、鳥海桜花役の伊藤かな恵さんといった豪華なメインキャスト陣が集合し、トークありライブありのプログラムでファンを盛り上げました。

 

 

ステージの開始とともにキャスト陣が登壇すると、MCを務める日高さんの進行でそれぞれ挨拶。大野さん、遠藤さん、古賀さんは白と黒を基調とした、潤たちと同じゴシックな衣装での登場となりました。アニメが7話まで放送されたことに触れ、「どのエピソードが好きですか?」と出演者に問いかける日高さん。遠藤さんは教会でのライブシーンがあった第4話を挙げ、そこで披露された演奏について「アニメであれだけやられると、私たちの立場がない!」とジョークで笑いを誘いました。演奏つながりで、第1話のライブシーンが衝撃的だったと語る大野さんは「私の弾けないソロパートを潤ちゃんが弾いてる!」と目を丸くする一幕も。オープニングトークも一段落したところで、話題はアフレコ現場の様子へと移っていきます。

 

 

現場では、とにかく共演者からお菓子をもらうことが多いという大野さん。そんな和やかな話とは一転、井上さんは第7話冒頭にあった“恥ずかしい”ミスリードを誘うシーンの収録時は苦労したとのこと。「視聴者を騙すための演技が必要なシーンで、上手に“果て”られなくて」と話す井上さんに「(言葉を)選んでないよね?」と遠藤さんが突っ込み、客席を沸かせました。その相手役を務めた伊藤さんは、何度もリテイクを重ねた井上さんとは対照的に一発OKを出したそう。「『(音響さんに)慣れてるからね』って言われたんですけど、『いやいやいや』と思いながら何食わぬ顔をしてました」と告白する場面もありました。

 

 

プライベートでも3人だけで温泉旅行へ行くなど、大野さん、遠藤さん、古賀さんの仲の良さが話題になった際は、日高さんが「裸見たの?」と切り出し客席から爆笑が起こりました。そんな日高さん自身は、恥ずかしいシーンのアフレコを心待ちにしていたそうで、くるみがマッサージを受けて気持ち良さそうにしている場面について「よっしゃ来たこういうシーン!」とノリノリで演技をしたところ、現場に居合わせた原作者の蒼山サグさんから「『ロウきゅーぶ!』の頃の日高さんはこんなんじゃなかった」と言われてしばらく落ち込んだというエピソードを披露しました。

 

 

その後は次回放送される第8話の場面カットがスクリーンに映し出され、これからの見どころについて触れていくキャスト陣。日笠陽子さん演じる尾城小百合や、花澤香菜さん演じる尾城小梅がついに登場するということも明かされ、ますます期待が高まりますね。

 

ここで「天使の懺悔室 出張版」と題したコーナーへと突入。アニメの最後にそらが懺悔を聞き届けるシーンを元にして、月1回のニコニコ生放送番組で生まれたというこのコーナー。出張版ということで「会場の皆さんから寄せられたお便りに答えるんですね」と話す井上さんを尻目に、古賀さんは「そちらの3人(日高さん、伊藤さん、井上さん)に懺悔していただきます!」と宣告。

 

 

「かわいい女の子が好きすぎて、自覚ないうちにセクハラしちゃってるかも」と懺悔する日高さんに対して、バツのポーズを作りながら「自重しましょう」とバッサリいく古賀さん。伊藤さんは何と古賀さんと同じ裁く立場へと回り、背が低いことを井上さんと大野さんがからかってくると告発。「2人に謝って欲しい」と話す伊藤さんに対し、古賀さんは「どんぐりの背くらべ!」とまとめてバッサリ切りました。トリを任された井上さんは「『天使の3P!』の収録が始まってから、本物の小学生を見つめてしまったことがあります」と爆弾を投下。役作りの参考にするためで、「(響のように)声もかけていないし、ビデオも撮っていません!」と釈明するものの「響にいは好きだけど、井上くんがやってると思うとドン引き~」と容赦のない判決を下す古賀さん。終始笑いの絶えないコーナーを締めくくりました。

 

 

最後は大野さん・遠藤さん・古賀さんによるユニット「Baby’s breath」のライブコーナー。「とっても盛り上がる曲を用意してきました!」と前置きする遠藤さんに続けて、大野さんが「この曲ではヘドバン(ヘッドバンギング)をして欲しいと思っているんです!」とあおり、ライブでは初披露となるエンディング主題歌「楔」を歌い上げました。間奏中にはメタル寄りの曲調に合わせて、3人がヘドバンをする場面もあり、「緊張したぁ」とはにかむ大野さん。

 

 

さらに「次の曲ではタオルを振ってください!」とオープニング主題歌「羽ばたきのバースデイ」へつなぎます。会場の都合上、楽器による生演奏はできなかったもののライブコーナーは大盛況。再び登場した日高さんが「どうでしたか?」と問いかけると、客席からは「イエーイ!」と大盛り上がり。

 

 

最後の告知コーナーでは、10月1日に開催される「電撃文庫 秋の祭典2017」にこの日と同じメンバーがステージ出演することや、2018年1月8日の「DENGEKI MUSIC LIVE!! 2018」に「Baby’s breath」が参戦することが発表。2月4日には単独ライブ「天使の3P!SPECIAL LIVE(仮)」が行われることもアナウンスされ、各ライブでは大野さんたちが実際に生演奏を披露することもアピールされました。「最後はあのセリフで締めたいと思います!」という井上さんの音頭により、ステージと客席が一体となって「やっぱり小学生は最高だな!」と声を揃えて幕を引きました。

 

 

「C3AFA TOKYO 2017」では、このほかにもステージやコスプレなど気になるイベントが! また各社のメーカーブースでは注目アイテムが多数展示されています。それらの情報も別記事でご紹介しますので、ぜひ下記リンク先のまとめページからチェックしてくださいね!

 

⇒C3AFA TOKYO 2017まとめページ

 

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