ガンダムフィギュアにニヤニヤする一幕も!遠藤憲一さん&宇垣美里さん登壇の「魂ネイションズTOKYO」オープニングセレモニーレポート

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

BANDAI SPIRITSコレクターズ事業部のフィギュアブランド「魂ネイションズ」が運営する直営フラッグシップショップ「魂ネイションズTOKYO」が、2019年4月27日(土)グランドオープン! 本記事では、内覧会に先駆けて開催されたオープニングセレモニーの模様をお届けします。

 

▲左から、宇垣美里さん、遠藤憲一さん、福田祐介さん(BANDAI SPIRITS 代表取締役社長)

 

まずは「魂ネイションズTOKYO」プロモーション動画に未来人「エン=ケン」として出演した俳優・遠藤憲一さんが同店舗のショッパーを手に登壇。秋葉原での撮影で印象に残っていることとして「未来人の衣装がかなり特徴的なのに、この格好で撮影していても周りを歩いている人からはチラ見されるくらいで、(秋葉原は)すごい街だなと思った(笑)」というエピソードが。また、撮影で初めてメイドカフェに入った際に、メイドさんに年齢を聞いたら 「永遠の17歳です!」と返答されたほか、撮影が終わって「お疲れ様です」とメイドさんに話しかけられたところ、「サンキュー!」と言いながら手でハートマークを向けられたそうで、「よっぽどそちらのほうが自分にとっては未来人だった(笑)」という話も飛び出し、会場の笑いを誘っていました。

▲第5話の未来銃にを手に持つシーンの誕生は、実は飾りだったものを遠藤さんがアドリブで手に持ってみたことがきっかけだったとのこと。

 

次のコーナーでは、アニメ好きなフリーアナウンサー・宇垣美里さんも登壇し、「魂ネイションズTOKYO」の展示を一足先に見た際の感想についての話題に。宇垣さんは『セーラームーン』や『PSYCHO-PASS サイコパス』ドミネーターに、遠藤さんは「フォルムが美しく、芸術品の域」と感動した『ゴジラ』の展示が印象的だったとのことです。

 

そんな中、ステージには「魂ネイションズTOKYO」限定品が登場。フィギュアを見たときは思わずニヤニヤしてしまうという宇垣さんは「ROBOT魂 RX-78-2 ガンダム ver. A.N.I.M.E. ~リアルマーキング~」を手に取り、満面の笑みを浮かべながら色々なアングルからフィギュアを眺めていました。一方の遠藤さんは「超合金魂 GX-01R マジンガーZ(Tokyo Limited)」を手にし、その重量感やロケットパンチのシーンが再現できるということをマイクを置きながら嬉しそうに話していました。

 

そして、ステージ上では「S.H.Figuarts エン=ケン」の初お披露目も。遠藤さんはプロモーション動画の撮影時に3Dスキャン用の撮影も行ったそうで、その高い完成度に本人も「すごい似ている!」と大絶賛。残念ながら非売品とのことですが、遠藤さんは手元でじっくり見ながら満面の笑みを浮かべていました。

 

最後に、宇垣さんからは「海外のファンの人も来てくれる場所になると思います。そしていつか『超合金 宇垣』を作ってもらえるように活動の幅を広げていきたい(笑)」、遠藤さんからは「世界にファンが多いフィギュアをひとつのビルに一同にまとめて見れる場所ができるのはすごいこと。ぜひ海外の人も含めて立ち寄ってもらって、感動してほしいと思います。」というコメントが送られ、セレモニーは終了となりました。

 

 

また、ホビーウェブでは「魂ネイションズ TOKYO」内覧会の速報レポートも掲載中! こちらも合わせてチェックしてくださいね!!

 

⇒魂ネイションズTOKYO 内覧会 速報レポート(まとめ)

 

関連情報

 

関連記事

 

上に戻る