毎年12万人が来場する鉄道模型「プラレール」最大のイベント!「プラレール博 in TOKYO」を詳細レポート!今年も池袋サンシャインシティで開催中!!

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鉄道模型「プラレール」最大のイベント、「プラレール博 in TOKYO」が今年も池袋サンシャインシティ ワールドインポートマートビル4F 展示ホールAと、文化会館ビル3・4F 展示ホールB・Cで開催中。開催期間は、2019年4月26日(金)~5月6日(月・休)までの計11日間。

 

1959年(昭和34年)から発売しているタカラトミーの鉄道玩具「プラレール」は、今年で60周年を迎え、会場ではそれを記念した展示が行われています。

 

開催日の前日である4月25日(木)に行われた「プレビューデー」には、事前応募で選ばれて招待された「プラレール」のファン150組が来場。会場内の展示やステージイベントの内容を先行体験しました。

 

 

 

そして、この日だけの特別なイベントとして、お馴染みの「プラレール」の青いレールを模したパネルに来場者がメッセージを書き込み、それを繋げたメッセージアート作品「親子で繋ごうメッセージプラレール」を制作。展示ホールAの入場口前に設置されたパネルに、親子2世代・3世代で「プラレール」に親しんでいるファンたちからの“熱いメッセージ”が集結しました。

 

※写真はパネル制作風景です。

 

 

展示ホールAの入場口(入場受付)を入ると始まる「プラレールゾーン」。0系新幹線、200系新幹線、500系新幹線、ドクターイエローといった歴代新幹線のプラレールが展示されている「プラレールバリエーション」のコーナーは、往年のファンも唸る懐かしのプラレールを見ることができます。

 

写真左の赤いラインの入った新幹線のプラレールは、1964年に発売された「プラ電動夢の超特急ひかり号レールセット」のもの。初めて実在の車両をモチーフとした製品(手転がし)。東海道新幹線「ひかり号」の登場にあわせて発売されました。

 

ドクターイエローもそれぞれバリエーションがあります。

 

 

歴代の山手線のプラレールたち。「プラレール」シリーズと呼ばれ始めたのは、1965年頃から。商品ラインナップの拡大に伴い「プラレール」へと名称を統一したとそうです。

 

 

こちらは、青いボディがクールな京浜東北線と、レトロ感あふれるフォルムとカラーリングも人気の江ノ電。

 

トーマスのラッピング車両を再現したとってもキュートな京阪電車と、マニア人気の高い東海型急行電車も揃い踏み。

 

 

乗車しているプラキッズも楽しそうなD51蒸気機関車。

 

 

昔と今のプラレールを見ることができる「くらべてみようプラレール」のコーナーでは、1959年に発売されたプラレールのルーツ「プラスチック汽車・レールセット」の復刻版モデルが元気よく走る姿を見ることができます。ちなみに当時の「汽車セット」は、ころがして遊ぶ方式でした。

 

 

「プラレールとは?」のコーナーでは、プラレールの60年の歴史、プラレールの進化やこだわりについて知ることができます。

 

 

「プラレールの箱がいっぱい」は、たくさんのプラレールの箱が並べられたブース。今と昔の箱を比べて見ることができます。

 

大迫力の「新幹線大集合!巨大車両基地」は、記念撮影スポットのひとつ。

 

プラレール博史上最大! 400編成が走る巨大なジオラマの中に入れる「超デカッ!プラレールトンネル」。

 

EVOLTA NEOブース。

 

プラレール60周年を記念して、オリジナル鉄道会社「プラレール鉄道」を設立! 保有車両第一弾として「P001系 レッドフライナー」がデビュー!

 

「ガタンゴトン鉄橋を渡ろう!」のブース。

 

架空の汽車をデザインしたプラレールのルーツ、「プラスチック汽車・レールセット」の汽車の大型モデルも登場。

 

「プラレールの車窓から」のブース。

 

「プラレールトーマスゾーン」には、新しい仲間も登場。プラレールトーマスジオラマやソドー島ジオラマも展示されています。

 

展示ホールAにはスタンプラリーのスタンプポイントが4カ所あり、それぞれ異なる絵柄のスタンプを押すことができます。

 

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展示ホールBでは『シンカリオン』にプラレールマーケット&アトラクションも!

 

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