我が湊家は永遠に不滅です!『ルーブ』から『タイガ』へ光のバトンタッチが行われた『劇場版ウルトラマンR/B セレクト!絆のクリスタル』グランドフィナーレ舞台挨拶レポート

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2019年6月22日(土)、ユナイテッド・シネマ豊洲にて『劇場版ウルトラマンR/B セレクト!絆のクリスタル』グランドフィナーレ舞台挨拶が行われました。2018年にTV放送され、2019年3月8日より劇場版が公開された『R/B』の華やかなフィナーレを記念するとともに、令和初ウルトラマン『タイガ』へのバトンタッチの場ともなった本イベント。本稿では、多くのファンに見守られた舞台挨拶の模様をお届けしていきます!

 

 

本編の応援上映が行われた後、平田雄也さん(湊カツミ役)、小池亮介さん(湊イサミ役)が登壇。グランドフィナーレの舞台に立った感想を求められると、「あっという間だった」と小池さん。これまで湊兄弟として過ごした日々のことを振り返り、「(平田さんと)嫌でも一緒にいなくちゃいけなかったからね」と続ける小池さんに、「嫌でもって言うな!」と平田さんが突っ込むやりとりも。そんな2人を見て、MCが「本当の兄弟みたいですね」とコメントすると、小池さんが「兄弟ですから!」と胸を張り、客席からは拍手が起こりました。

 

和やかな雰囲気でトークが進行するなか、劇場版本編の内容にちなんで、お互いにメッセージを書き込んだ野球ボールを交換するという試みも。平田さんは「兄弟でいてくれてありがとう。イサミ最高!」と書き、一方の小池さんは「俺の兄貴でいてくれてありがとう」と書いたとのこと。せーので投げ合って交換することになりましたが、なんと小池さんがキャッチに失敗し、平田さんから詰め寄られるといった湊兄弟らしいハプニングもありました。

 

ここからは、7月6日(土)よりスタートする新番組『ウルトラマンタイガ』から、主人公の工藤ヒロユキ役を演じる井上祐貴さんが登場。1年前は今の井上さんと同じく、劇場版で共演を果たした朝倉リク役の濱田龍臣さんに迎えられる側だったことを思い返す平田さんは「緊張するよね」と声がけ。しかし、井上さんは「今日を楽しみにしていました」と物怖じしない様子です。そんな井上さんの姿を見た小池さんは、「俺すげぇ緊張してきたんだけど!」と受けて観客の笑いを誘っていました。

 

続けて『ウルトラマンタイガ』OP主題歌を歌唱し、タイガの声も担当する声優・寺島拓篤さんも参加。寺島さんは自身が作詞も手がけたという主題歌「Buddy, steady, go!」について、「タイガと仲が良いので、彼にも色々聞いて作詞しました。皆さんに早く聴いてもらいたい」とジョーク交じりにアピール。すっかり会場の空気も温まったところで、小池さんから寺島さんへ、平田さんから井上さんへ、エールが書き込まれた衣装が贈られました。

 

小池さんからは「ヒロユキくん!やったれ!!」という、イサミらしいワンパクさが感じられる応援メッセージが。

 

平田さんからは「心から応援してるよ。」という、カツミらしいストレートなメッセージが贈られましたが、小池さんからは「書いてあること普通じゃん!」という手厳しいツッコミも。

 

最後のプログラムとして、グランドフィナーレ舞台挨拶では恒例となっている変身ポーズを生披露。万感の想いが込められた湊兄弟渾身の変身ポーズに、観客たちは食い入るように見入っていました。

 

井上さんも、タイガへの変身ポーズを初披露。先輩からのバトンを受け取り、力強くポーズを決めました。

 

変身ポーズを取り終えると、ステージにはウルトラマンロッソ、ウルトラマンブル、ウルトラマンタイガが登場! 大きな歓声と拍手に迎えられながら、それぞれのファイティングポーズで応えます。

 

最後の挨拶では、回を追うごとに“バディ感”が増していくような番組を目指すと井上さん。続く寺島さんは、ヒロユキとタイガがどのような物語を紡ぎ出すのかを楽しみにして欲しいとメッセージを送りました。

 

小池さんは、これまで湊イサミを演じてきた時間について「楽しかった~」と染み渡るような声でコメント。1年前、『ウルトラマンジード』のグランドフィナーレ舞台挨拶に登壇した際には、『ジード』ファンがかもし出すアットホームな雰囲気を前に「(来年)同じ景色を見られるのかな」と思ったことを回想しました。その傍ら、上を向いて必死に涙を堪える平田さんを見て「(泣くのが)早くない?」と突っ込むと、平田さんは「上に虫がいるんだよ」と強がってみせました。

 

たまたまウルトラマンの力を得て、家族や街を守りたい一心で戦ってきた湊兄弟にならい、「ウルトラマンの力を持っているいないに関わらず、誰かを守りたい気持ちは皆が持っている。その気持ちを大切にして欲しい」と、ひとつひとつ噛みしめるように言葉を紡ぐ小池さん。「上手く言えたかな?」とつぶやくと、ウルトラマンブルが肩を抱く一幕もありました。

 

この1年、ファンからたくさんの手紙を受け取ったという平田さんは、一時期自らの命を絶つことも考えたという、とあるファンからのメッセージを紹介。『ウルトラマンR/B』に命を救われたというファンの想いに触れ、「エンタメの仕事は人のためにあるんじゃないか」と考えるようになったことを涙ながらに語りました。平田さんは、これで湊兄弟の物語は終わりかも知れないと話しながら、レストランの呼び出しなどで「湊さん」と呼ばれると、ビクッと体が反応してしまうと吐露。「僕はずっと湊カツミだし、ウルトラマンロッソだし、ウルトラマンルーブだし、湊家の一員・長男です。そこは変わらない。我が湊家は永遠に不滅です!」と高らかに宣言しました。

 

最後は「俺色に染め上げろ!」「ルーブ!」のコール&レスポンスで会場をまとめ上げ、大きな拍手と歓声に包まれながらグランドフィナーレ舞台挨拶の幕を引きました。

 

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