電撃ガンプラ王2013
協力ホビーショップからの参加も可能になり、1000名を超える参加者が集まった「電撃ガンプラ王2013」の受賞作が決定しました! 電撃ホビーマガジン誌上でも紹介しましたが、ここであらためて結果をご報告します。
■受賞コメント
ガンプラ王という名誉ある賞を受賞することができ、大変うれしいです。正直、多くの方が製作されているであろうユニコーン、しかもSDで受賞できるとは思っていませんでした。SDの魅力は、小さいながらも各MSの「記号」が埋め込まれている所だと思います。HGやMGと比較するとスケール感、情報量ともに劣る部分もありますが、この小さい面積に特徴的な記号を盛り込んでいくことにより、MG並みの存在感が出せます。製作に当たりいつも苦労するのは、脚部です。HGの脚を短縮するだけではユニコーンの記号をうまく残すことができなかったため、バランスを考慮しつつ試行錯誤を繰り返して完成させました。今後もSDの魅力を伝えていけるような作品を作れるよう、いろんな技術を勉強しながら製作していきます。
■受賞コメント
ガンプラ王という名誉ある賞を受賞することができ、大変うれしいです。正直、多くの方が製作されているであろうユニコーン、しかもSDで受賞できるとは思っていませんでした。SDの魅力は、小さいながらも各MSの「記号」が埋め込まれている所だと思います。HGやMGと比較するとスケール感、情報量ともに劣る部分もありますが、この小さい面積に特徴的な記号を盛り込んでいくことにより、MG並みの存在感が出せます。製作に当たりいつも苦労するのは、脚部です。HGの脚を短縮するだけではユニコーンの記号をうまく残すことができなかったため、バランスを考慮しつつ試行錯誤を繰り返して完成させました。今後もSDの魅力を伝えていけるような作品を作れるよう、いろんな技術を勉強しながら製作していきます。
■受賞コメント
受賞の一報に驚きました。ありがとうございます。ブログの仲間や、呑み友達と語り合って完成した機体なので、皆さんに感謝です。「ヒート・ロッドの開発当初は小型化ができずに、巻取り装置を背負っていたのでは?」という閃きを基に、勝手にMSVというコンセプトで製作しました。旧キットをベースにした理由は、おおらかな造形で、創造する夢に溢れた機体として仕上げたかったのと、今後、今風にリファイン製作をする余地を残すためです。
■受賞コメント
この度はこのような作品を選んでいただきありがとうございます。(全国の皆さん、何かすみません……)テーマは「成長」で、グーンという地味なMSがイケメン化した時に生まれる爆発力を表現してみました。リアル頭身でもグーンだと分かるようにしたのがポイントです。今後も1年に1作は見る人に笑っていただけるような作品を作っていこうと思います。最後に、模型クラブの皆さん、嫁、そしてグーン、本当にありがとう!
■受賞コメント
ニコニコ生放送から生まれた岡山AFVモデラー&北海道キャラクターモデラーのシンメトリーな製作者同志の共同作品です。AFVの技術、キャラクターモデルの感性がマッチングした作品にするために、色合い調整ならびに各々の作品レベルの統一に苦労しました。最後に、この度は大変名誉ある賞を頂き、電撃ガンプラ王スタッフならびにホビーショップ
ノブ様には感謝しております。
■受賞コメント
吉報を受けた時は、思わずガッツポーズ! 徹夜した甲斐がありました(涙)。このような素晴らしい賞を頂き、感謝です! 二段式の案は当初からあり、作っていくうちに「トミカパーキングやん(笑)」とみんなで盛り上がりました。ガンダムの世界観を壊さず、少し遊び心を盛り込んだ作品になったのではないでしょうか。コンテストの性質上、MSや人間は固定していますが、新に作ったMSの入れ替えなども可能で、ディスプレイ用としても面白いジオラマになったと思います。
■受賞コメント
チーム結成3年目にして3位入賞を果たすことができました。今までガンプラを作りながらもチーム内ではガンダムを製作したことがないことに気付き、そこから製作がスタートしました。今回のコンセプトは一年戦争を題材にし陸戦を主体として考え、MSは陸戦型ガンダムを接近・狙撃・重装備型として現地改修された設定で製作。ジオラマは激戦中の束の間の休息を表現してみました。今回の結果はチームとしてよい結果と思いますが皆の目標はチーム戦優勝! 今回の結果を糧に来期に繋げていきたいです。
■受賞コメント
このようなコンテストに出品するのは初めてだったので、受賞することができてとてもうれしいです。評価していただきありがとうございます。尊敬する川口氏の作品に刺激を受けて、大好きなザクでスケール感と鉄の質感を考えて、塗装も『MS
IGLOO』でのオデッサでの戦いをイメージして丁寧に仕上げました。来年はオープン部門への参加になるので、さらに技術を向上させてがんばります。
■受賞コメント
この度はこのような賞を頂き、大変光栄に思います。デルタプラスという機体は、そのイメージや可変機構などから、航空機やZ系機体などのディテールを模倣できるので、作品の素体として選びました。特にこれまで苦手としていた工作精度の確保と、表面処理の徹底、オリジナルのディテール製作などに力を入れています今後は、大改修時の精度や、細部の作り込みをさらに極めるべく、精進していこうと思います。
■受賞コメント
初挑戦でまさか自分が入賞するとは思っていなかったので、驚いています。この作品は、MSVのキットの箱絵でMSが飛んでくる敵機に向かって大砲を撃つ姿が描かれていたのがモチーフです。破壊されたジムは破損箇所表現にジャンクパーツを使っています。ジムキャノンは頭部のカメラを好みの形に変更しています。次回はさらに上を目指した作品を作っていきたいです。
■受賞コメント
1位と聞いた時はとてもうれしかったです!! 初めてジオラマを作りましたが本当に難しかったです。 一番大変だったのは粘土でベースを作ることで、思っていた形にならなかったり、ひびが入ったりして、修整するのに苦労しました。塗装ではドムを何色にするか悩みました。いろいろ工夫して悩んだおかげで1位を受賞することができたと思います。これからもたくさんガンプラを作りたいです。
■受賞コメント
自分の目標だった『全国ベスト10』以内に入れてうれしいです。ウェポン交換ができるストライクガンダムに、自分オリジナルの武器を付けてみたかったので、改造してみました。顔のバイザーを動くようにしたのと、お父さんにやり方を聞いた『汚し塗装』がこだわりポイントです。全身を黒く塗ってからエアブラシで「MAX塗り」をして、筆でサビとか泥とかハゲを汚し塗装しました。
■受賞コメント
まさか3位に入賞できるとは思いませんでした。頑張ったかいがありました。ユニコーンの第4話で、ナイジェルさんが正確な射撃で、ザクキャノンやザク・スナイパーを倒すところが好きでした。そのナイジェルさんの力を発揮できる機体を作りたいと思って挑戦しました。以前作った、『SEED』に出てくる「シグー・ディープアームズ」のビームユニットを付けたところ、カッコよかったので、色を塗ってみたらしっくりきました。この機体なら、リディには勝てると思います。いい感じになったので、スミ入れやツヤ消しをていねいにやり直しました。今度はMGのクロスボーン・ガンダム・フルクロスに挑戦したいです。
■受賞コメント
模型誌のコンテストなので、「初心者でも手軽に楽しめるような改造を……」と考え、ガンプラパーツの組み替えをメインに製作しました。ある意味デザインクラッシャーと叱られかねない拙作を選んでくださった海老川先生の器の大きさに感謝します。あと、何だかんだ言いつつもオタク趣味を許してくれている妻にも感謝です。
妻「許した覚え、まったくないんだけどね♪」
■受賞コメント
HIRONOX賞をありがとうございます。本命の製作が間に合わなくなり投稿を諦め、締切迫った最後の週の5日で製作した物です。そんな状況でしたので喜びの前に正直、狐に抓まれた気分です。新作の06Rを使っての06の製作ですが、それだけではと思い、機体のスケール、カラーおよびストーリーもアンオフィシャルな設定に。自分の世界観を持ってそれに浸り、製作している時間は楽しいものです。間をみて他の機体も作ってみたいと思います。
■受賞コメント
このドムの製作は、A・O・Zに登場するジオン残党、「ガブリエル・ゾラ」の生き様に心酔したことに端を発します。シュトゥッツァー独特の装備はプラ板からスクラッチ。AFVのジャンクパーツでデコレートしました。ヘアスプレー法によるチッピングを施しましたが、機体に付けた傷の一つ一つにジオン残党としての「誇り」と「悲哀」を込めたつもりです。シュトゥッツァーザクの製作をされたことのある桜井氏に選んでいただけたことが光栄の極みです。ありがとうございました! Zeon
Alive!!
■受賞コメント
今回、ネタ作品でこのような栄誉ある賞を頂き誠にありがとうございます。『AGE』という作品は「異星人が攻めてきた!」という冒頭でしたが、異星人ならやっぱりコレでしょ! というのと、自分も子供たちも好きなものを作ってみたいと思い、全力でやってみたのがコチラです(笑)。応援してくれた家族、相談にのってくれた&笑ってくれたG-stメンバーのみんな、本当にありがとう!
■受賞コメント
この度はこのような賞を頂き本当にありがとうございます。この量産型 ガンダムはずっと作ってみたかったMSだったので、製作中も「いやーかっこいいわー!」と楽しみながら作ることができました。サイコフレームを含めた全体の配色も自分好みにアレンジを加えたりと、この作品を通して「自分らしい模型」というもののヒントが少し見えてきた気がします。これからも、もっといろんな作品を完成させ、次はガンプラ王を狙いたいと思います。
■受賞コメント
この作品Hi- ガンダムの製作において一番のポイントは、バックパック、ファンネル、コンテナを、ドラッツェの脚部とゼフィランサスMGのパーツを流用したところです。腕とサイドアーマーは、プラ板などでパーツを自作しHi-
νのスタイルを、より近づけるように改造をしています。カラーリングは、外装には、ツヤ消し仕上でフレームにはメタリックを多めに使ってメカらしさを表現しました。今後も、ガンプラ王コンテストに自分らしさを表現した作品で参加して行きたいと思います。
■受賞コメント
このような賞を頂きありがとうございます。また製作のキッカケを与えてくださったりご協力くださった敬愛するモデラーの皆様、本当にありがとうございました。好きなMSであるEx-sとデルタカイを一緒にしてしまおうという焼きそば牛丼的な乱暴な発想が発端でしたが、流用パーツがとって付けた感が出ないようにプラ板で増加装甲を製作しました。最後にブログやTwitterで応援してくださった皆さんありがとうございます!
■受賞コメント
私が唯一購入しているPC誌でありホビー関係に造詣が深い週刊アスキーさんに選ばれたことは光栄極まりなく、また総数1000点を超える参加作品の中からこのような栄えある賞を頂けたことに誠に感謝いたします。受賞作は、ほぼライフワークと化した感のある「エースと搭乗機」をテーマにした単品で、今回はシン・マツナガと高機動型ザクを製作しました。ジオラマ作品ではありませんが「人と機械」という最小構成でストーリーを感じていただければ幸いに思います。
■受賞コメント
この度はこのような栄えある賞を頂き誠にありがとうございます! 真っ先に妻に連絡してしまいました(笑)。サークルのミーティングでメンバーと共にディスカッションし、完成させたことにとても感謝しています。作風はFW GUNDAM CONVERGEのフォルムを参考に製作しました。それと自分の中にあったテーマは「でっかいSD」でした。主な作業はMGの切り詰めです。トリコロールカラーの色味にはビビッド調の発色に気を使って配色しています。
■受賞コメント
今回、数あるMSの中でもSD的な、キュートなアッガイを選択、ボディを大胆に隠すことでマント裏のドラマ、隠すことによって露わになる存在意義、その実、キュートとはほど遠いストイックな側面、などを感じさせる作品を目指して製作しました。今後も(人となりを感じさせる作品)を目指して製作し続けます。
■受賞コメント
昔から好きなデザインだったのですが、キテレツな形が災いして、キット化されないので、「自分で造ってしまえ」と思ったのが製作動機です。コイツは、ほぼ流用パーツの塊ですが、模型製作が楽しいと再確認させてくれました。本来私が賞など頂けるはずがなかったのですが、AMW社員・スタッフと審査員の方々のご厚意に感謝いたします。次回も近藤版で挑戦します。
■受賞コメント
ガンプラを愛するガンプラを支えている読者の方々から、このたび名誉ある読者投票賞を受賞させていただき、感謝の気持ちで胸がいっぱいになるとともに身の引き締まる思いも感じております。今後もますますガンプラという素晴らしい世界を心から楽しみ、また同じ趣味を持つ仲間たちとともに切磋琢磨しながら精進を重ねて参りたいと思います。皆様からの多くの投票、本当にありがとうございました!
入賞作品の詳細は、発売中の「電撃ホビーマガジン2013年9月号」をチェック!!
※上位を獲得した作品の副賞および、各賞を受賞した作品の賞品としてガンプラのキットなどをお贈りします。
(C)創通・サンライズ