『機動戦士ガンダム』よりガンダム、ザクII、ガンキャノンが登場!造形の素晴らしさが際立つ「ガシャポン戦士f 12」レビュー!

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ガシャポンガンダムシリーズの祖、「ガシャポン戦士」の系譜における最新シリーズ、「ガシャポン戦士f」。前弾から新構造の共通関節を導入し、さらに遊びやすく、組み立てやすくなりました。もちろんサイズ感はそのままなので、過去のそうそうたる「ガシャポン戦士」と並べても違和感なく、コレクションに適しているのも大きな魅力です。

 

第12弾では、その新規関節の真価をみせるべくか、『機動戦士ガンダム』よりガンダム、ザクII、ザクII指揮官機(シャア専用)、ガンキャノンと初代ガンダムの重要なモビルスーツたちが一挙ラインナップ。ガンプラで、フィギュアで、そしてガシャポンでさまざまなアプローチが試みられてきたこれらの機体に「ガシャポン戦士f」シリーズが挑みます。大ボリュームの機体としてはトールギスIIIが、そして恒例の台座セットには多数の武装もセット。それではさっそく、レビューしていきましょう!

 

『機動戦士ガンダム』より、ガンダム。いわずとしれたアムロ・レイのガンダムです。さまざまな解釈、バリエーションのある機体ですが、ガシャポン戦士fでは比較的シンプルな造形に。デフォルメのバランスも非常に良く、ディテールもしっかりしていますがけっして嫌味ではない、非常に優等生的なRX-78-2といえるのではないでしょうか。オススメです!

 

ビーム・ライフルを構えて。シールドは背中にマウントできます。

 

台座セットからビーム・サーベルを使って斬りつけるポーズ。腰の回転と肩の可動でイメージ通りです。

 

台座セットからハイパー・バズーカを構えて最終決戦風に。

 

バズーカは腰裏にマウントできます。このサイズながらギミックに妥協なし、サービス満点!

 

『機動戦士ガンダム』より、ザクII。ガンダムと同じく、数え切れないほど立体化されているモビルスーツです。こちらもシンプルな造形とガシャポン戦士らしさを両立させた、非常に完成度の高いザク。頭部のつるんとした形状が可愛らしい。武装はザク・マシンガンが付属しています。

 

モノアイは視線を振れるので、ちょっとしたニュアンスがついてポージングに色気が出ます。

 

台座セットからヒート・ホークを装備。迫力のあるサイズ感!

 

『機動戦士ガンダム』より、ザクII指揮官機(シャア専用)。いわゆるシャア・アズナブル専用のザクで、赤いカラーリングに頭部にはブレードアンテナが装着されています。ザクIIと同じく素性は良好で、ピンクも良い発色。ガンダムと組み合わせればプレイバリューも倍増です。

 

台座セットよりバズーカを装備。フォアグリップはつかめませんが、平手パーツで砲身を抱えるポーズはお手の物です。

 

ガンダムにキックをしかける模範演技。新関節のポテンシャルの高さが伺えます。ブンドドで日が暮れますね!

 

『機動戦士ガンダム』より、ガンキャノン。カイ・シデンなどが搭乗したホワイトベースのモビルスーツです。キャノン砲を装備していますが、サイズ的にはガンダムと違和感なく仕上げられています。造形もガンダム、ザクに準じた違和感のないもの。やはり2体用意して『めぐりあい宇宙』のホワイトベース隊を作りたいところです。

 

宇宙空間を飛翔するようなポーズも、専用台座で楽々。

 

地面に平手をついて砲撃するポーズ。新規手首は着脱も簡単で、遊ぶときの快適さを押し上げています。

 

『新機動戦記ガンダムW EndlessWaltz』より、火消しの風、ウィンドことゼクス・マーキスのトールギスIII。本弾の大ボリューム枠で、その迫力は圧巻。また、ディテールや体型もほかの『機動戦士ガンダム』出身の機体とはしっかり変えてあり、作品世界に合わせたその造形姿勢に痺れます。収納状態のメガ・キャノンとシールドが付属。

 

背面バーニアはこれでもかという大サイズ。肩に1軸接続ですが角度が絶妙で、以下のカットでもポージングに合わせて綺麗に収まっています。

 

シールドはヒートロッドがちょうど良い長さで、そのまま格闘アクションをこなせます。

 

台座セットより展開状態のメガ・キャノンを構えて。ヒート・ホークふたつぶんの長さがある迫力の武装で、装備しているだけで機体が引き締まります。ポージングしているライターの顔は綻びます。

 

ガンダムのビーム・サーベルは、基部の形状こそ異なりますが刀身も柄も色が同じなので、トールギスIIIに持たせても違和感なし。これは事実上の共用武器といって良いでしょう。

 

最後に台座セットです。いままで紹介してきたビーム・サーベル、ハイパー・バズーカ、ザク・バズーカ、ヒート・ホーク、展開状態のメガ・キャノンがセットと大ボリューム!

 

もちろん、台座に機体をセッティングすればそこはモビルスーツの整備ハンガーに。ジオラマ的な楽しみ方も、ポージングの台座にも利用できる、一石二鳥のディスプレイベースとなっています。

 

「ガシャポン戦士f」第12弾でした。ガンダム、ザク、ガンキャノンは「ガシャポン戦士」感の強い、オールドファンにも親しめるアレンジ。まとまりも非常によく、ガシャポンからちょっと離れているあなたにこそ、ぜひオススメしたい完成度。いっぽうトールギスIIIは「これぞガシャポン戦士fの全力!」と言わんばかりのサイズとボリューム、鬼のディテールで、抑制の効いたガンダムたちとはまた違う魅力を発揮しています。トイとしてのまとまりも、完成度も間違いなしの第12弾。ずっと追いかけている方はもちろん、ちょっとガシャポンから離れていたあなた、このお盆にぜひ回してみませんか?

 

DATA

機動戦士ガンダム ガシャポン戦士f 12

  • 発売元:バンダイ
  • 1カプセル300円
  • 全6種
  • 発売中

 

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(C)創通・サンライズ


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