バンダイ①ホビー事業部【速報レポート!2015 第55回全日本模型ホビーショー】『鉄血のオルフェンズ』『機動戦士ガンダム ジ・オリジン』をはじめガンプラがずらり! さらに『スター・ウォーズ フォースの覚醒』や『妖怪ウォッチ』『Bトレインショーティー』も集ったバンダイホビー事業部編!
2015年9月25日(金)~27日(日)の3日間、東京ビッグサイトで開催される「2015 第55回全日本模型ホビーショー」。本特集では、その会場より出展メーカー各社の注目アイテムを速報フォトレポートでお届けします(⇒まとめページはこちら)。
ここでは、バンダイブースのうち、ホビー事業部の出展アイテムをご紹介していきます。いよいよ来週より放映のはじまる『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』や、第二部の公開を控えた『機動戦士ガンダム ジ・オリジン』の製品を中心に、多数の新アイテムが集ったバンダイホビー事業部ブース。多彩かつ多様な商品の数々を、一挙レポートでお届けいたします。
まずは『鉄血のオルフェンズ』から! 『鉄血のオルフェンズ』では、キャラスタンドプレートと呼ばれる新商品が展開開始。1/144サイズのガンプラのスタンドにもなる、キャラクターが刻まれたレリーフ調のアイテムです。こちらはいままでのガンプラには無い展開で、期待も高まるところ。まずは主人公の三日月・オーガスと、オルガ・イツカが登場です。
ガンプラでははやくもガンダムバルバトスの換装形態が展示。フレームに装甲が追加された姿は、通常形態とは異なる凛々しさがあります。そのほかにも新モビルスーツの百練や、シャープなとしたガンダムキマリス、ハンマーが武器のガンダムグシオンなど独自性の強い機体がずらり。怒濤の製品リリースが楽しめそうですね。
『機動戦士ガンダム ジ・オリジン』よりMGからRX-78-2ガンダムが登場します。安彦氏の描く人間らしいメカニズムを再現した「生メカ(なまめか)しい」デザインを実現。エフェクトパーツや、オリジンガンダムならではの追加武装も多数用意されています。このほか、モビルスーツバリエーションの新機軸、『MSD』も展開中。限定アイテムのガンタンク初期型もディスプレイです。
バンダイホビー事業部では、このほか『ガンダムビルドファイターズ』、『スター・ウォーズ フォースの覚醒』、『妖怪ウォッチ』などの展示も。次ページでご紹介していきます。
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『ガンダムビルドファイターズ』、『スター・ウォーズ フォースの覚醒』、『妖怪ウォッチ』も要チェック!