『THE LAST OF US』ジョエルとエリーが生々しさすら感じる造形で立体化！世界観を凝縮した台座やキービジュアルを彷彿とさせる仕掛けにも注目!!

豆魚雷（Ampus）から、サバイバル・アクションゲームの傑作『THE LAST OF US』より主人公・ジョエルとエリーの1/9スケール・フィギュアが登場！　2021年3月に発売となります。

2013年の発売以来、絶大な人気を誇るサバイバル・アクション・ゲーム『THE LAST OF US』。全世界で200以上のゲームアワードを受賞するなど、圧倒的な高評価を得たことでも有名な名作シリーズの1作目より、「ジョエル」「エリー」を1/9スケールでフィギュア化！

精悍な面差しで周囲を警戒するジョエルの姿には、エリーを守るという強い意志や、厳しい生存競争を勝ち残ってきたタフさのみならず、内に秘めた優しさ、漂う悲しみまでを圧倒的な造形力で表現。

ライフルを手にひとり立つエリーの佇まいからは、過酷な世界で生き抜こうともがく芯の強さと、それに対する幼さ、不安定な感情のゆらぎがアンバランスに入り混じる様子が伝わってきます。

台座も徹底的にこだわられており、ゲームの世界観を凝縮。ジョエルの台座は、崩れた煉瓦の壁と板きれの蓋で隠し道をイメージ。台座裏には鋏の片刃や銃弾といったゲーム中のアイテムがさりげなく配置されており、屋外と屋内の対比を表現すると同時に、終末の世界で生き抜く人々の息づかいも感じさせる演出となっています。

エリーの台座は、あえて水辺に設定。泳げない彼女を水のそばに配置することで、張りつめるような緊張感を演出。

それぞれ単体で飾ることも、台座をパズルのピースのように組み合わせて飾ることも可能。また、二人を組みあわせると、『THE LAST OF US REMASTERED』のキービジュアルを彷彿させる仕掛けがほどこされています。

開発元・ノーティドッグによる完全監修のもと、原型・彩色見本制作を担当したのは、人気造形作家の大畠雅人氏。「『THE LAST OF US』は自身の創作に多大な影響を与えた」と語る大畠氏が、キャラクターたちの宿す内面に深く寄り添うことで再現された生々しいまでの存在感は、まさに圧巻の一言。

なお、本フィギュアの特設サイトでは、制作を手掛けた造形作家・大畠雅人氏の、ここでしか読めないコメントなどが掲載されています。ぜひチェックしてくださいね！

DATA

THE LAST OF US/ ジョエル & エリー 1/9スケール・フィギュア

• 素材：PVC、ABS
• 1/9スケール
• 全高：約22cm（ジョエル）、約19cm（エリー）
• 原型、ペイントマスター：大畠雅人
• 企画・制作・発売元：豆魚雷
• 価格：35,000円（税別）
• 2021年3月発売予定

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The Last of Us is a trademark of Sony Interactive Entertainment LLC.
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