スパロボOGコミック更新!ホワイトスター侵攻前のひととき「ピットアウト」【電撃スパロボNo.174】

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今回の「電撃スパロボ!」は、電撃ホビーウェブで連載中のWEBコミック『スーパーロボット大戦OG -ジ・インスペクター- Record of ATX』第二章・第54話の配信開始をお知らせ!

 

>>WEBコミック最新話 第二章 BAD BEAT BUNKER「#54.ピットアウト」<<

 

 

第二章 BAD BEAT BUNKER
【第54話】ピットアウト

キョウスケとエクセレンだけが助かったシャトル墜落事故にアインストが関連しているかも知れない……そのことを話し合うブリーフィングの最中、ヴィレッタはかつてエアロゲイターがエクセレンを拉致した際、エクセレンの体組織構造が地球人類とは異なるものであったことを思い出していた。

 

その頃ATXチームでは、アインストによって変貌したヴァイスリッターのチェックが行われていたが、危険性もなく性能も未知の技術によって正当にブラッシュアップされたものであることが判明。来たるべきアインストとの決戦に「毒を食らわば皿まで」の心持ちで、エクセレンと共に戦線に復帰することが決まった。

 

そしていよいよホワイトスターの進攻が間近に迫る中、美味い物を食べて気合いを入れようとヒリュウ改とクロガネではレーツェル指揮下による心づくしの晩餐が始まった……。

 

 

コミック版『ジ・インスペクター』衝撃の第二章に刮目せよ!

 

 

 

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 「ノイエDC」「シャドウミラー」「インスペクター」「アインスト」らの思惑入り乱れる戦いを終わらせるべく、ハガネ&ヒリュウ改は二手に分かれて作戦行動を開始する。

 

ノイエDCとシャドウミラーの占拠するアースクレイドルを強襲したハガネ部隊は、アラドやキョウスケらの奮闘でマシンナリー・チルドレンやアインストを退け、敵の手に落ちていた大事な仲間……オウカ・ナギサとエクセレンを取り戻すことに成功する。だがアースクレイドル中枢では、マシンセルの暴走によってソル・グラビリオンと一体化したセトメ博士の猛威と、生体ユニットとしてクレイドルを制御していたソフィア・ネート博士を盾にSRXチームを翻弄するアーチボルドの奸計によって未曾有の混戦に陥っていた。

 

SRXチームに追い詰められたアーチボルドは、あえてネート博士のユニットを捨てて、それを助けに動くSRXの隙を突いた必殺の一撃を放つ。だがその攻撃はSRXの合体解除の奇策に破られ、分離したR2パワードを駆るライディースの怒りの一撃がグラビリオンのコクピットを砕き、因縁に終止符を打った……かに見えたが、半死半生ながらも生きていたアーチボルドは、グラビリオンのグラビトン・ウェーブでライ達を封じ、自らは脱出を試みる。だが、アーチボルドはライの攻撃で両腕を失っていたことに気付かず、脱出装置を作動させることができないまま狂乱の中で瓦礫に押しつぶされ、その血にまみれた生涯の幕を閉じた。

 

暴走と再生を繰り返しながら肥大し続けるセトメ博士を攻めあぐねる突入部隊。その状況を打開したのは、剣を交えながら地下へと堕ちてきたゼンガーの駆るダイゼンガーとウォーダンの駆るスレードゲルミルだった。思いを乗せた斬艦刀をぶつけ合った勝負に満ち足りたように、ウォーダンは自らの斬艦刀を残してスレードゲルミルと共に散った。そしてゼンガーは、そのウォーダンの思いに応えるように彼の斬艦刀を振り抜いて暴走するセトメを一刀両断にした。斬艦刀の一撃でセトメの本体が露出したチャンスを活かすべく、オウカはアラド、ゼオラ、ラトゥーニ、シャインが切り開いた道を吶喊する。はたしてオウカは地球の存亡を左右するマシンセルの暴走を止められるのか!?

 

鬼才・八房龍之助が描くスパロボOGコミック待望の第六弾!

 

DATA

電撃コミックスNEXT
スーパーロボット大戦OG -ジ・インスペクター- Record of ATX Vol.6 BAD BEAT BUNKER

  • 発売中
  • 発行:KADOKAWA
  • 定価:650円(税別)
  • 漫画:八房龍之助
  • 原作:SRプロデュースチーム
  • 監修:寺田貴信
  • 連載:電撃ホビーウェブ
  • 41話~47話を収録

 

(C) SRWOG PROJECT

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