「高輪ゲートウェイ駅」がナノブロック化!廃プラスチックを再利用した初素材のサステナブルナノブロックが無人決済店舗などで先行販売開始!!

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TOUCH TO GO(タッチ トゥ ゴー/TTG)より、直営の無人決済店舗「TOUCH TO GO」にて、玩具の企画開発・生産・卸売・輸出入を行うカワダの新商品、サステナブルnanoblockで作る「高輪ゲートウェイ駅」が発売!

 

 

サステナブルnanoblockは、廃プラスチックを再利用して生まれた初採用の素材で作られたナノブロックで、TTGの株主であるJR東日本スタートアップ(SUP)と、2019年のJR東日本スタートアッププログラム採択企業で次世代ケミカルリサイクル技術を有する日本環境設計、カワダの3社で共同開発されました。「高輪ゲートウェイ駅」の土台となるプレートおよび一部パーツに同素材が使用されています。

 

今回、SUPにおけるの取り組みを縁に、省人化による店舗運営コストやオペレーション負荷の軽減、来店者とストアスタッフが直接接することのない非対面決済の推進でサステナブルな店舗運営を目指す「TOUCH TO GO」と、環境保全への取り組みを強化するカワダのサステナブルnanoblockのコラボレーションが実現。高輪ゲートウェイ駅に店舗を構えるTTGのほか、JR東日本グループの一部店舗にて、サステナブルnanoblock「高輪ゲートウェイ駅」が先行販売されます。

 

DATA

ナノブロック(R) 高輪ゲートウェイ駅

  • ピース数:430
  • 難易度:4
  • 対象年齢:12歳以上
  • 価格:3,000円(税別)
  • 発売中

 

●超ミニサイズのブロック「nanoblock(ナノブロック)」とは

最小ブロックサイズが縦×横×高さがわずか「4×4×5ミリ」という、“作って楽しい、飾って楽しい、集めて楽しい”、日本生まれの超ミニサイズのブロックです。大人向けのブロックとして2008年10月に発売以来、累計販売数は3,900万個を突破し世界30カ国以上の国と地域で販売するなど海外でも注目を集めています。個々のパーツが小さいため、繊細な表現や、従来のブロックでは表現できないコンパクトなサイズでさまざまなモチーフの表現が可能です。動物や建物のほか、自分で考えた作品を自由に組み立てることができ、初心者から上級者まで幅広く楽しめます。

 

●JR東日本スタートアッププログラムとは

ベンチャー企業やさまざまなアイディアを有する方々から、駅や鉄道、グループ事業の経営資源や情報資産を活用したビジネス・サービスの提案を募り、ブラッシュアップを経て実現していくプログラムです。2017年度に初めて開催し、これまでに計42件の提案を採択。内閣府主催の2018年度 第1回日本オープンイノベーション大賞で経済産業大臣賞を受賞しました。鉄道事業やIT事業など幅広い分野の実証実験を行い、一部の取組みは実用化しています。

 

※JR東日本商品化許諾済

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